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しょや
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そんなある日のこと、生徒会の会合を終えて寮に戻ると、先輩の元気がなかった。
トレードマークの美しい金髪を、ツインテールに結うこともなく、ただベッドの上に座ってぼーっと窓の外を眺めている。
「せんぱい、どうしたんですか?」
「……まっちゃん」
先輩が感情を失った瞳をこちらに向ける。何かあったのだろうか。
「なにかあったんですか?」
「……あのね、その」
先輩は逡巡している。口に出すことであたしを傷つけないか──それによって嫌われたりしないかビクビクしているのだ。
そういう所も可愛くて好きなのに。
「なんでも話してください。あたし、せんぱいのこと嫌いになったりしませんよ?」
「そ、そう……じゃあ……」
「……?」
「わたしたち……付き合ってるんだよね?」
突然の言葉に驚きつつも、あたしはすぐに返答した。
「はい!」
「恋人同士って何をするの?」
「それはですね、デートしたり、手を繋いだり、キスをしたり、あとは……セックスをしたりとかですかね!」
先輩は俯きがちになりながら、頬を染めてこう答えた。
「そ、そういうこと……したい」
「……はい!」
(して……いいんだよね? まさか、こんな形で先輩と一つになれる日が来るとは思わなかったけど)
でも、あたしは先輩のことが大好きで、先輩もあたしのことが好きだと言ってくれた。だったら、もう何も問題はないはず。
そう自分に言い聞かせると、あたしは先輩を抱きしめながら唇を重ねた。
先輩があたしを受け入れてくれた証として。
「ん……ちゅ……♡ れろ……っ、くちゃ……っ♡ はむ……っ、じゅぷっ♡」
舌を絡め合うと、先輩は恥ずかしがって目を閉じてしまう。それでも、あたしの腕を振りほどこうとせずにされるがままになっているのがたまらなく可愛い。
「せんぱ……い、かわいいですっ♡ もっと、気持ちよくなってください……ね? ほら、おっぱい……触ってもいいんですよ? せんぱいほどおっきくはないですけど」
「うん……」
先輩がおずおずと手を伸ばしてくる。そして、あたしの小ぶりな胸に触れると、ふにゅりと形を変えるように指を動かし始めた。
「ぁ……♡ せんぱいの手つき……やらしいですよぉ♡ そんなに、夢中になって……赤ちゃんみたいです……♡」
「ごめん……でも、止まらないの。まっちゃ……んの身体、柔らかくて……すごく、えっちだよ」
「せんぱいにだけだから……特別、ですからね?」
あたしは先輩の首筋に吸い付くと、そのまま舌を這わせていく。
「ひゃぅ……ッ!?」
「ここ、弱いんですか? それとも、あたしだから感じてくれるんですか?」
「わかんない……はじめて、なんだもん……わかってたら、こんなこと聞かないよ……」
「大丈夫ですよ、あたしに任せてくだされば、すぐに気持ち良くなりますから」
耳元に口を近づけて囁きかける。そして、先輩の服を脱がせていった。
「やぁ……見ないでぇ……」
「綺麗……やっぱり、先輩は素敵です。それに、思った通り……すっごく敏感なんですね?」
あたしに見られるだけで、先輩の胸の先端は既にピンっと尖っていた。
「こっちも触ってほしいですか? せんぱいがしてほしいなら、いくらでもしてあげますよ?」
「……いじわる」
先輩が拗ねると、あたしはクスリと笑みをこぼした。
「そんな顔してもダメです♪」
「じゃあ、お願い……。わたしの乳首……舐めて?」
「はい! せんぱいのお望み通りに」
あたしは先輩の胸にしゃぶりついた。口の中でコロコロと転がすと、その度に先輩の口から甘い声が上がる。
「あぁ……んっ♡」
「せんぱい、気持ち良いんですか?」
「う……ん、すごいの。胸の奥がきゅーっと熱くなって……頭まで溶けちゃいそう」
「せんぱい、可愛い……好きです。大好き……愛してる」
「まっちゃん……好き、すきぃ♡」
それからというもの、あたしたちは時間を忘れてお互いを求め合った。
先輩はあたしに身を委ねてくれている。それが何より嬉しかった。
「せんぱい、あたしのも……その、して欲しいんですけど……」
「うん、わかったよ……」
先輩はゆっくりとあたしのスカートの中に手を滑り込ませると、ショーツ越しに割れ目に触れた。
「んっ……♡」
「濡れてる……わたしのせいだよね?」
「せんぱいのせいじゃないです。せんぱいのことが好きだから……嬉しいんですよ?」
「ほんとう?……よかった」
「あの、直接……触ってくれませんか? せんぱいの手で……いっぱい、可愛がって欲しいです♡」
「う、うん……いいのかな? こんなことしちゃっても……」
「いいんです。だって、恋人同士なんですから」
「そっか、そうだよね」
先輩があたしの言葉を信じてくれたのか、恐る恐るという様子でショーツに手をかけた。
「ん……っ♡」
先輩があたしのことをじっと見つめてくる。あたしはその視線を感じながら腰を上げた。すると、スルリと脱げた下着がベッドの上に落ちる。
「せんぱい……どうぞ♡」
あたしが誘うと、先輩はおずおずと指を動かしはじめた。最初は優しく撫でるように、徐々に力を込めていく。
「んっ♡ せんぱ……っ♡」
「ごめん、痛かった?」
「いえ、違うんです。ただ、せんぱいに触れられることが幸せすぎて……」
「そ、そうなんだ……えへへ」
(せんぱいが笑ってくれた)
先輩はあたしの反応を見て、安心してくれたようだ。その表情はとても柔らかい。
「じゃあ、続けるね」
「はい……あっ♡ そこ、気持ちいいかもです」
先輩が指を動かすたびに、くちゅりという水音が聞こえてくる。あたしは恥ずかしくて、両手で顔を覆った。
「まっちゃ……ん、かわいいよ。もっと、見せて?」
「やぁ……だめですぅ」
あたしは先輩の手を掴むと、自分の秘部へと誘導する。そして、指を二本挿入させると、クチュクチュと音を立てさせ始めた。
「せんぱ……っ♡ もう、我慢できないです♡」
「わたしも……一緒に気持ちよくなりたい」
先輩があたしの唇を奪う。それと同時に、膣内に入ったままの指が激しく動き出した。
「んぅ……ふぐぅ……ッ♡」
「まっちゃ……ごめん、キスしたままだと上手く動かせなくて……」
「だいじょぶ、です。このままでも、すごく……きもちいからぁ」
「本当に?」
先輩は心配そうにあたしを見下ろしている。だけど、あたしが気持ち良いって言うと、少しだけホッとしたような表情を浮かべた。
「せんぱい、せんぱい……好き♡」
「わたしもだよ、大好き」
先輩が微笑んでくれる。それだけで、胸が満たされていく気がした。
「せんぱい、せんぱい……イク、イッちゃいます!」
「うん、わたしも……」
「あぁっ♡ イキます! ん……~~~っ♡」
ビクンっと身体が大きく跳ね上がる。同時に、目の前が真っ白になった。全身から力が抜けていき、頭がボーっとして何も考えられなくなる。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
呼吸を整えてから、あたしはゆっくりと目を開けた。そこには優しい眼差しを向ける先輩の姿がある。
「せんぱい……」
あたしは甘えるように抱きついた。先輩もそれを受け入れてくれる。そのまま二人で横になると、どちらからともなく見つめ合った。
「まっちゃん、もう一回したいって言ったら怒る?」
「いいですよ……。あたしもまだ足りないです」
「じゃあ、今度は後ろからしてもいいかな?」
「うしろ……ですか?」
「うん。嫌だったらいってくれて構わないんだけど……」
「いえ、大丈夫です。せんぱいの好きなようにしてください」
「ありがとう。じゃあ、四つん這いになって?」
あたしは言われた通りにする。すると、先輩は背後から覆い被さるように密着してきた。背中に感じる柔らかな感触が心地よい。
「まっちゃんのお尻、小さくて可愛いね」
「あんまり見られると恥ずかしいです……」
「わたししか見てないから平気だよ」
「せんぱい……きて♡」
「うん、いくね……」
先輩の指がゆっくりと侵入してくる。先ほどとは違う場所を擦られる感覚に、あたしは再び絶頂を迎えようとしていた。
「んぅ……♡ せんぱい、すき♡」
「わたしも好きだよ、まっちゃん」
「あっ……また、きちゃう♡ ん……~っ♡」
先輩の愛撫で二度目の絶頂を迎えると、あたしはそのまま意識を失ってしまった。
トレードマークの美しい金髪を、ツインテールに結うこともなく、ただベッドの上に座ってぼーっと窓の外を眺めている。
「せんぱい、どうしたんですか?」
「……まっちゃん」
先輩が感情を失った瞳をこちらに向ける。何かあったのだろうか。
「なにかあったんですか?」
「……あのね、その」
先輩は逡巡している。口に出すことであたしを傷つけないか──それによって嫌われたりしないかビクビクしているのだ。
そういう所も可愛くて好きなのに。
「なんでも話してください。あたし、せんぱいのこと嫌いになったりしませんよ?」
「そ、そう……じゃあ……」
「……?」
「わたしたち……付き合ってるんだよね?」
突然の言葉に驚きつつも、あたしはすぐに返答した。
「はい!」
「恋人同士って何をするの?」
「それはですね、デートしたり、手を繋いだり、キスをしたり、あとは……セックスをしたりとかですかね!」
先輩は俯きがちになりながら、頬を染めてこう答えた。
「そ、そういうこと……したい」
「……はい!」
(して……いいんだよね? まさか、こんな形で先輩と一つになれる日が来るとは思わなかったけど)
でも、あたしは先輩のことが大好きで、先輩もあたしのことが好きだと言ってくれた。だったら、もう何も問題はないはず。
そう自分に言い聞かせると、あたしは先輩を抱きしめながら唇を重ねた。
先輩があたしを受け入れてくれた証として。
「ん……ちゅ……♡ れろ……っ、くちゃ……っ♡ はむ……っ、じゅぷっ♡」
舌を絡め合うと、先輩は恥ずかしがって目を閉じてしまう。それでも、あたしの腕を振りほどこうとせずにされるがままになっているのがたまらなく可愛い。
「せんぱ……い、かわいいですっ♡ もっと、気持ちよくなってください……ね? ほら、おっぱい……触ってもいいんですよ? せんぱいほどおっきくはないですけど」
「うん……」
先輩がおずおずと手を伸ばしてくる。そして、あたしの小ぶりな胸に触れると、ふにゅりと形を変えるように指を動かし始めた。
「ぁ……♡ せんぱいの手つき……やらしいですよぉ♡ そんなに、夢中になって……赤ちゃんみたいです……♡」
「ごめん……でも、止まらないの。まっちゃ……んの身体、柔らかくて……すごく、えっちだよ」
「せんぱいにだけだから……特別、ですからね?」
あたしは先輩の首筋に吸い付くと、そのまま舌を這わせていく。
「ひゃぅ……ッ!?」
「ここ、弱いんですか? それとも、あたしだから感じてくれるんですか?」
「わかんない……はじめて、なんだもん……わかってたら、こんなこと聞かないよ……」
「大丈夫ですよ、あたしに任せてくだされば、すぐに気持ち良くなりますから」
耳元に口を近づけて囁きかける。そして、先輩の服を脱がせていった。
「やぁ……見ないでぇ……」
「綺麗……やっぱり、先輩は素敵です。それに、思った通り……すっごく敏感なんですね?」
あたしに見られるだけで、先輩の胸の先端は既にピンっと尖っていた。
「こっちも触ってほしいですか? せんぱいがしてほしいなら、いくらでもしてあげますよ?」
「……いじわる」
先輩が拗ねると、あたしはクスリと笑みをこぼした。
「そんな顔してもダメです♪」
「じゃあ、お願い……。わたしの乳首……舐めて?」
「はい! せんぱいのお望み通りに」
あたしは先輩の胸にしゃぶりついた。口の中でコロコロと転がすと、その度に先輩の口から甘い声が上がる。
「あぁ……んっ♡」
「せんぱい、気持ち良いんですか?」
「う……ん、すごいの。胸の奥がきゅーっと熱くなって……頭まで溶けちゃいそう」
「せんぱい、可愛い……好きです。大好き……愛してる」
「まっちゃん……好き、すきぃ♡」
それからというもの、あたしたちは時間を忘れてお互いを求め合った。
先輩はあたしに身を委ねてくれている。それが何より嬉しかった。
「せんぱい、あたしのも……その、して欲しいんですけど……」
「うん、わかったよ……」
先輩はゆっくりとあたしのスカートの中に手を滑り込ませると、ショーツ越しに割れ目に触れた。
「んっ……♡」
「濡れてる……わたしのせいだよね?」
「せんぱいのせいじゃないです。せんぱいのことが好きだから……嬉しいんですよ?」
「ほんとう?……よかった」
「あの、直接……触ってくれませんか? せんぱいの手で……いっぱい、可愛がって欲しいです♡」
「う、うん……いいのかな? こんなことしちゃっても……」
「いいんです。だって、恋人同士なんですから」
「そっか、そうだよね」
先輩があたしの言葉を信じてくれたのか、恐る恐るという様子でショーツに手をかけた。
「ん……っ♡」
先輩があたしのことをじっと見つめてくる。あたしはその視線を感じながら腰を上げた。すると、スルリと脱げた下着がベッドの上に落ちる。
「せんぱい……どうぞ♡」
あたしが誘うと、先輩はおずおずと指を動かしはじめた。最初は優しく撫でるように、徐々に力を込めていく。
「んっ♡ せんぱ……っ♡」
「ごめん、痛かった?」
「いえ、違うんです。ただ、せんぱいに触れられることが幸せすぎて……」
「そ、そうなんだ……えへへ」
(せんぱいが笑ってくれた)
先輩はあたしの反応を見て、安心してくれたようだ。その表情はとても柔らかい。
「じゃあ、続けるね」
「はい……あっ♡ そこ、気持ちいいかもです」
先輩が指を動かすたびに、くちゅりという水音が聞こえてくる。あたしは恥ずかしくて、両手で顔を覆った。
「まっちゃ……ん、かわいいよ。もっと、見せて?」
「やぁ……だめですぅ」
あたしは先輩の手を掴むと、自分の秘部へと誘導する。そして、指を二本挿入させると、クチュクチュと音を立てさせ始めた。
「せんぱ……っ♡ もう、我慢できないです♡」
「わたしも……一緒に気持ちよくなりたい」
先輩があたしの唇を奪う。それと同時に、膣内に入ったままの指が激しく動き出した。
「んぅ……ふぐぅ……ッ♡」
「まっちゃ……ごめん、キスしたままだと上手く動かせなくて……」
「だいじょぶ、です。このままでも、すごく……きもちいからぁ」
「本当に?」
先輩は心配そうにあたしを見下ろしている。だけど、あたしが気持ち良いって言うと、少しだけホッとしたような表情を浮かべた。
「せんぱい、せんぱい……好き♡」
「わたしもだよ、大好き」
先輩が微笑んでくれる。それだけで、胸が満たされていく気がした。
「せんぱい、せんぱい……イク、イッちゃいます!」
「うん、わたしも……」
「あぁっ♡ イキます! ん……~~~っ♡」
ビクンっと身体が大きく跳ね上がる。同時に、目の前が真っ白になった。全身から力が抜けていき、頭がボーっとして何も考えられなくなる。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
呼吸を整えてから、あたしはゆっくりと目を開けた。そこには優しい眼差しを向ける先輩の姿がある。
「せんぱい……」
あたしは甘えるように抱きついた。先輩もそれを受け入れてくれる。そのまま二人で横になると、どちらからともなく見つめ合った。
「まっちゃん、もう一回したいって言ったら怒る?」
「いいですよ……。あたしもまだ足りないです」
「じゃあ、今度は後ろからしてもいいかな?」
「うしろ……ですか?」
「うん。嫌だったらいってくれて構わないんだけど……」
「いえ、大丈夫です。せんぱいの好きなようにしてください」
「ありがとう。じゃあ、四つん這いになって?」
あたしは言われた通りにする。すると、先輩は背後から覆い被さるように密着してきた。背中に感じる柔らかな感触が心地よい。
「まっちゃんのお尻、小さくて可愛いね」
「あんまり見られると恥ずかしいです……」
「わたししか見てないから平気だよ」
「せんぱい……きて♡」
「うん、いくね……」
先輩の指がゆっくりと侵入してくる。先ほどとは違う場所を擦られる感覚に、あたしは再び絶頂を迎えようとしていた。
「んぅ……♡ せんぱい、すき♡」
「わたしも好きだよ、まっちゃん」
「あっ……また、きちゃう♡ ん……~っ♡」
先輩の愛撫で二度目の絶頂を迎えると、あたしはそのまま意識を失ってしまった。
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