君のためなら

弱キャラとしてゲームに召喚された天使、リリエルと、召喚士のサヤカの二人は徐々に惹かれ合うことに……

尊い百合を目指しました。難産でした。

24h.ポイント 0pt
0
小説 190,720 位 / 190,720件 キャラ文芸 4,373 位 / 4,373件

あなたにおすすめの小説

俺はこのモンスター溢れる世界をスキル『ガチャ』で生き抜く 最初に出たのは美味しいパンでした

海翔
ファンタジー
ある日目を覚ますと、俺のスマホに見慣れない画面が表示されていた。 それはまるでRPGのステータス画面。 なにかのゲームをダウンロードしたのかと思って確認してみたけど、おかしい。 表示されている名前はいつもゲームに使っているアモンではなく本名の能瀬 御門だ。 しかもスキルの欄に表示されているのは『ガチャ1』のみ。 『ガチャ1』ってなんなんだ。 これは戦いには全く使えないスキル『ガチャ1』を手に入れた主人公が、ファーストブレイクによって変わってしまった世界で生き抜く為にモンスター達と戦うお話です。

婚約も結婚も計画的に。

cyaru
恋愛
長年の婚約者だったルカシュとの関係が学園に入学してからおかしくなった。 忙しい、時間がないと学園に入って5年間はゆっくりと時間を取ることも出来なくなっていた。 原因はスピカという一人の女学生。 少し早めに貰った誕生日のプレゼントの髪留めのお礼を言おうと思ったのだが…。 「あ、もういい。無理だわ」 ベルルカ伯爵家のエステル17歳は空から落ちてきた鳩の糞に気持ちが切り替わった。 ついでに運命も切り替わった‥‥はずなのだが…。 ルカシュは婚約破棄になると知るや「アレは言葉のあやだ」「心を入れ替える」「愛しているのはエステルだけだ」と言い出し、「会ってくれるまで通い続ける」と屋敷にやって来る。 「こんなに足繁く来られるのにこの5年はなんだったの?!」エステルはルカシュの行動に更にキレる。 もうルカシュには気持ちもなく、どちらかと居言えば気持ち悪いとすら思うようになったエステルは父親に新しい婚約者を選んでくれと急かすがなかなか話が進まない。 そんな中「うちの息子、どうでしょう?」と声がかかった。 ルカシュと早く離れたいエステルはその話に飛びついた。 しかし…学園を退学してまで婚約した男性は隣国でも問題視されている自己肯定感が地を這う引き籠り侯爵子息だった。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★8月22日投稿開始、完結は8月25日です。初日2話、2日目以降2時間おき公開(10:10~) ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

婚約破棄になりかけましたが、彼は私がいいそうです。

百谷シカ
恋愛
私はサント伯爵令嬢エレオノーラ・マストロヤンニ。 目が悪いせいで父から人形扱いをされている。 ある日、父に急かされて転び、ランプで顔に火傷を負ってしまった。 「馬鹿者が! もうお前には価値がない。代りにオクタヴィアを結婚させる!!」 「そんな……!」 「お待ちになって、お父様」 オクタヴィアは、厳しいけれど優しいしっかり者。 そんな妹の口添えも虚しく、私の婚約は父によって破棄……されかけた。 「否。私はエレオノーラと結婚しますよ、サント卿」 リーヴァ伯爵フェルモ・アリエンツォ様は、私を見棄てなかった。 彼は私を愛してくれた。世界を見せてくれた。 そして父は、周囲から孤立し、自滅していった──…… ==================== (他「エブリスタ」様に投稿)

愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました

海咲雪
恋愛
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」 「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」 「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」 貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・? 何故、私を愛するふりをするのですか? [登場人物] セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。  × ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。 リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。 アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?

終わりの町で鬼と踊れ

御桜真
大衆娯楽
車が積み上げられ、バリケードが築かれている。 町には掠奪者だらけだ。吸血鬼、炭鉱の奴ら、偽善者たち。 ここは福岡天神。 かつてはこのあたりで一番栄えていた町……らしい。 荒廃した世界を、 生きるために、守るために、復讐のために、 少年少女が駆けていく ポストアポカリプス青春群像劇。

Bグループの少年

櫻井春輝
青春
 クラスや校内で目立つグループをA(目立つ)のグループとして、目立たないグループはC(目立たない)とすれば、その中間のグループはB(普通)となる。そんなカテゴリー分けをした少年はAグループの悪友たちにふりまわされた穏やかとは言いにくい中学校生活と違い、高校生活は穏やかに過ごしたいと考え、高校ではB(普通)グループに入り、その中でも特に目立たないよう存在感を薄く生活し、平穏な一年を過ごす。この平穏を逃すものかと誓う少年だが、ある日、特A(特に目立つ)の美少女を助けたことから変化を始める。少年は地味で平穏な生活を守っていけるのか……?

池の周り一周

浅野浩二
現代文学
歳上の女がやけに親しくしてくれた話。

【完結】何故ですか? 彼にだけ『溺愛』スキルが効きません!

ひじり
恋愛
※完結まで更新します。 「メル・メロール! きみとの婚約を破棄させてもらう!」  わたしには、誰にも言えない秘密があります。  それは、わたしが持つスキルについてです。 「だが、何も不安に感じることはない! これはあくまでも、形だけの婚約破棄だ! きみへの愛が途切れることは未来永劫あり得ないということを、今ここで誓おう!」  わたしが持つスキル、それは……。 「だから、メル。我が兄を亡き者にし、王位継承権を手中に収めたあかつきには、もう一度きみに結婚を申し込ませてほしい! これはきっと長い道のりになる……だが、たとえそうだとしても、待っていてくれるかい?」  ――『溺愛』  わたしと目を合わせた人は、例外なくわたしを溺愛したくてたまらなくなる。  このスキルこそが、わたしが持つ誰にも言えない秘密なのです。  故に、わたしは目を合わせたまま、笑顔で言葉を返します。  わたしを溺愛してくださる殿方の期待を決して裏切らないために……。 「……ええ。喜んで」