ビッチな僕の不能なツガイ様【残念なスパダリα‪ ‪✕‬ ビッチΩ】

残念なスパダリα×ビッチΩ

Berの店主、志麻 茜はΩである自分の人生を楽しんでいた。

Ωは一般人よりも劣るって?発情期がある?
だから何? 僕はセックスが大好き。
発情期中のセックスって、ほんっとうに気持ちいいの!
僕Ωで良かったって、心から思う。

なのに。 なのに───・・

そんな茜の前に、αである成宮 礼司が現れる。
まさか、運命の番が本当に存在するだなんて・・

僕としたことが、出逢ったその日に礼司さんと番になっちゃったんだ。
早まったことをしたって、ちょっと後悔。

だって。 だって。
成宮 礼司が、イ○ポに───!?

僕セックスが大好きなのにっ! イ○ポとかサイテーっ!

僕には、番である礼司さんしか居ないのに・・ お願い神様っ嘘だって言って!
僕は一体、どうやってセックスすればいいのっ!?(泣)


※この作品は、数年前に他サイトさんにて完結させた作品を手直ししながら投稿しています。
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