悲劇の王女は生まれ変わってハピエン主義の人気小説家になりました
悲劇の王女セレスティーナの死から十八年。人気小説家リタとして活躍するセレナはセレスティーナの生まれ変わりだ。前世の母(王妃)とは新刊発売に向けともに活動している。そんなセレナも契約結婚とはいえ新婚で、お相手は有能だが冷酷と噂の公爵ラシェル。ところがサイン会当日、先頭にはラシェルの姿が……旦那様って私のファンなんですか!?
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出自のせいで人付き合いに慎重になり、心閉ざしてしまっていたラシェルが出会ったのがリタの手によるハッピーエンドの柔らかく優しい世界だったんですね。
冷血と言われながら、身の内にはまだ人の温かさを欲していたのがなんとも痛ましくて切なくなりました。
セレナ自身も傷ついているからこその契約婚による自由の満喫だったのでしょうけれど、どちらも不器用で愛らしいですね。
二人の行く末が楽しみでなりません。
感想ありがとうございます!
私が伝えたかったことをとても素敵な言葉で綴って下さっていて!
そうなんです!!
とても素敵な感想をいただいてしまい、感激しております。本当に、読んでくださいましてありがとうございました。
二人を応援して下さいましたこと、とても嬉しかったです。お察しの通り不器用な二人ではありますが、もう一人ではありませんのでご安心くださいませ!
作品お気に入り登録しときますね♪
ありがとうございます!!
嬉しすぎました……
嬉しいお言葉に、続きを書く活力がみなぎりました!!
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