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神月家編【多頭飼いの日常】前
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現在この国ではDomとSubのパートナーは多くが一対一とされているが、世界的にみるとそうではない。例えば一夫多妻を認めている国や明確に古い地位が残っている国などはDomが何人ものSubを囲うことも珍しくない。
中には自分の家の土地にSubだけの家を建てる事もある。
この国でも、富豪のDomが複数養っていたり、Playようの店を経営し複数を管理していたり、保護施設の延長で複数を相手したりもするが一般的にはあまり馴染みがない。
傑はそんな中でも珍しいSubのツガイまでいるSランクのDomだ。
傑の住むマンションの部屋には基本的に、二人のSubが住んでいる。一人が誠、略してマコと呼ばれている地下アイドルをやっているSubだ。もう一人は結衣と言い最近あるSubから紹介され、この家の一員になったSubだ。
傑には二人の他にあと三人のSubがいる。一人は辰樹といい傑よりも歳が上のSubで今は親の仕事の手伝いをするために実家に住んでいる。彼もいずれは一緒に住む予定もあるが、今はまだいつになるかはわからない。
後の二人はツガイの明美と浩、所謂世間一般的に言う夫婦でこことは別のマンションに住んでいる。二人は同じマンションに住めばいいと言っていた傑の申し出を断り、近くのマンションに子供と一緒に住んでいる。二人が言うには、傑が住むマンションは大きすぎて目立つらしい。
Subの夫婦というのを隠す気はないが、二人が言うにはこれぐらいが世間的にも丁度いいらしい。傑にはよくわからない感覚だったが、それぞれ仕事を持ち普通の家庭を築いている二人にはそれなりの考えがあるらしくそれを優先した。
子供が大きくなってきた今となっては、両親同士の付き合いや子供同士の付き合いを考えれば確かにあのマンションを選んで正解だったと思える。
そんな傑の朝は、広いベッドから始まる。鳥の鳴き声と共に自動で部屋のカーテンが開き朝日が差し込む、予定の時間通りに起きた傑は両隣に寝ているシーツの塊を愛おしそうに見下ろし軽く揺する。
「結衣、マコ朝だぞ」
「うーん」
しかしどちらも起きず、マコの方など更にしっかりとシーツの中に潜ってしまった。もう一人の結衣も起きる様子がなく、傑は楽しそうに笑いながらどうにか二人を避けベッドから降りた。
朝の目覚ましに、お茶を入れ飲みながら三人分の朝食を用意する。ご飯に味噌汁、卵焼きと魚、それに結衣が家庭菜園で育てた野菜を添えた朝食を三人分用意していると、眠そうな様子でマコが起きてきた。
「起きたか、おはよう」
「おはよぅ・・・・・・」
ぼやぼやと寝ぼけているかのようなマコは、最近気に入っている膝掛けを引きずり、リビングのソファーに座った。
そのまま、膝掛けにくるまり再び寝てしまいそうな様子に、笑いながらホットミルクを手渡せばふぅふぅとゆっくり冷まし始めた。
「結衣はまだ寝てるのか?」
「寝てるよ」
今この家の家事を担っている結衣は、朝だけはなかなか起きてこない。ここに来た当初は傑が起きると必ず起きていたが、最近は慣れたのか堂々と寝坊している。
「そうか、それを飲んだら起こしてきてくれ。朝ご飯が冷めてしまう」
「わかった」
スヤスヤと幸せそうに寝ている結衣を起こすのは忍びなく、ずっと眠っていてもいいぐらいだが、起こさないとそれはそれで寂しがるので仕方ない。
本来なら傑が起こした方が効率がいいが、そうするとぼんやりしたままのマコが再びこのソファーで眠ってしまう。
それを防ぐために頼んでいるが、起こしに行った挙げ句ベッドで結衣と一緒に寝てしまうこともあるため、どっちにしても二度寝の危険は伴う。
幼い頃から家族から虐待され、挙げ句にDomに監禁され客を取らされていた結衣はここにくるまで安心して眠ることもできなかったらしい。
ここに来ても最初のうちは、朝いつまでも寝ていることなどできない様子だった。それが傑に愛され、マコとも仲良くしている内に甘えることを覚えぐっすり眠れるようになった。
それでも何かをしなければと焦っていた結衣は、朝食を作るために起きていたが、段々と寝坊が多くなっていた。特に今日のように傑が休みの時はなかなか起きない。
「ダメだったか」
起こしに行ったきりいつまで待っても戻ってこないマコに、時計をチラリとみると立ち上がった。寝室のドアを開ければ、案の定ベッドにマコと結衣が二人して幸せそうに眠っていた。
「マコ、結衣、起きろいつまで寝てるんだ?」
「うーん」
まるで兄弟のように仲良く寝ている二人を愛おしそうに見下ろしながら、そっと体を揺する。
「結衣、マコ」
覆い被さり覗き込むように、もう一度声をかけると布団の中から二つの顔が傑をみた。
「おはよう、二人とも」
そっと額へキスをすれば、嬉しそうに二人が手を伸ばしてきた。そんな二人を両手で抱きしめながら起こす。
「おはようございます」
「俺は起きてる」
今起きたばかりの結衣とは違い、先ほど一度起きたのだから自分は寝ていた訳じゃないとアピールするマコの頭を撫でる。
「そうだったな」
どう見ても一緒に寝ていたマコの言葉を否定しない傑の姿は、甘やかしすぎだとも思えるが文句を言われて気にするような傑ではない。
むしろ、自分のSubに対する態度に他人に意見を出させるつもりなどない。かわいい自分のSubをどう甘やかすかは自分が決める。
「結衣、朝ご飯ができてるから行くぞ」
「はい」
まだどこかおぼつかない足取りの二人の背中を押し、リビングに向かう。
二人を椅子へ座らせ、前の椅子に座る。ダイニングテーブルには合計八個の椅子がある。傑とSub五人さらに子供で七個の椅子を使い、客が来ることもあり広いダイニングテーブルの上には先ほど用意した朝食が並んでいる。
「いただきます」
「「いただきます」」
おいしそうに食べる二人の顔を目の前で見つめつつ、傑は幸せそうな笑みを浮べる。仕事が忙しいこともあり、あまり作ることはないが自分の手で作った料理を食べるSubの姿は満たされるものがある。
飼育型と呼ばれるタイプの傑は慈しみ育てることを好む、その為こうしてただのんびりと観察し甘やかしている時間が傑の中のDomの心を満たす。
特に、朝が弱い二人の食事はゆっくりとしていて、一口一口味わっている姿がとても愛らしい。
「マコ」
声をかければ、マコは口を開けたその口に傑はミニトマトを入れた。モグモグと食べたマコの頭を褒めるように撫でる。どちらかと言えば偏食気味であったマコだが、結衣が家庭菜園をするようになって、食の幅が広がった。
「やはり、新鮮な野菜はいいな。結衣が作るようになって野菜が好物になったよ」
「ありがとうございます」
嬉しそうに微笑んだ結衣の頭も褒めるように撫で、大事に育てている野菜をおいしく食べた。自分が用意した物を食べるSubをみるのもいいが、こうして自分に食べて欲しいとSubが用意した物を食べるのも幸せを感じる。
「今日は明美ちゃんとヒロくんとこも行くんだっけ?」
「ああ、光輝はこっちに泊らせる」
「了解」
「夕食と迎えは結衣に任せる」
「かしこまりました」
普段忙しくとも相手ができる同居のマコと結衣とは違い、別のマンションに住むツガイの二人はそうはいかない。個別にPlayするにも二人同時にPlayをするにも、二人とも働いているし子供もいる為タイミングが難しい。
傑はそんな二人の為にマコや結衣の力も借り柔軟に対応している。
「辰樹さんとこは?」
「昼にいく、辰樹も今日は泊まれると言っていたから連れてくる」
「久しぶりにゆっくりできそうだね」
「ああ、朝食は全員揃うことができそうだ」
マコの言葉に傑は嬉しそうに微笑んだ。ゆっくりできると言っているが、この後はマコの衣装選びに付き合い、その後は辰樹とのPlayと交流、それを終えれば明美と浩の相手とどう聞いてもゆっくりという言葉は似合わない。
だが、この場合のゆっくりはPlayに関する事だけだった。それぞれに後の予定がなければ、時間を考える必要がない。
時間に余裕がなければゆっくりと相手をすることもできないが、その後に控えているのが他のSubとの予定だけならば問題なく対応できる。
傑のSub達は仲が良く、もめ事が起ることもない。傑がいなくとも、日常的に遊び、困ったときは助け合っている。
それは傑の愛情が彼らの望む形で注がれているからでもある。
中には自分の家の土地にSubだけの家を建てる事もある。
この国でも、富豪のDomが複数養っていたり、Playようの店を経営し複数を管理していたり、保護施設の延長で複数を相手したりもするが一般的にはあまり馴染みがない。
傑はそんな中でも珍しいSubのツガイまでいるSランクのDomだ。
傑の住むマンションの部屋には基本的に、二人のSubが住んでいる。一人が誠、略してマコと呼ばれている地下アイドルをやっているSubだ。もう一人は結衣と言い最近あるSubから紹介され、この家の一員になったSubだ。
傑には二人の他にあと三人のSubがいる。一人は辰樹といい傑よりも歳が上のSubで今は親の仕事の手伝いをするために実家に住んでいる。彼もいずれは一緒に住む予定もあるが、今はまだいつになるかはわからない。
後の二人はツガイの明美と浩、所謂世間一般的に言う夫婦でこことは別のマンションに住んでいる。二人は同じマンションに住めばいいと言っていた傑の申し出を断り、近くのマンションに子供と一緒に住んでいる。二人が言うには、傑が住むマンションは大きすぎて目立つらしい。
Subの夫婦というのを隠す気はないが、二人が言うにはこれぐらいが世間的にも丁度いいらしい。傑にはよくわからない感覚だったが、それぞれ仕事を持ち普通の家庭を築いている二人にはそれなりの考えがあるらしくそれを優先した。
子供が大きくなってきた今となっては、両親同士の付き合いや子供同士の付き合いを考えれば確かにあのマンションを選んで正解だったと思える。
そんな傑の朝は、広いベッドから始まる。鳥の鳴き声と共に自動で部屋のカーテンが開き朝日が差し込む、予定の時間通りに起きた傑は両隣に寝ているシーツの塊を愛おしそうに見下ろし軽く揺する。
「結衣、マコ朝だぞ」
「うーん」
しかしどちらも起きず、マコの方など更にしっかりとシーツの中に潜ってしまった。もう一人の結衣も起きる様子がなく、傑は楽しそうに笑いながらどうにか二人を避けベッドから降りた。
朝の目覚ましに、お茶を入れ飲みながら三人分の朝食を用意する。ご飯に味噌汁、卵焼きと魚、それに結衣が家庭菜園で育てた野菜を添えた朝食を三人分用意していると、眠そうな様子でマコが起きてきた。
「起きたか、おはよう」
「おはよぅ・・・・・・」
ぼやぼやと寝ぼけているかのようなマコは、最近気に入っている膝掛けを引きずり、リビングのソファーに座った。
そのまま、膝掛けにくるまり再び寝てしまいそうな様子に、笑いながらホットミルクを手渡せばふぅふぅとゆっくり冷まし始めた。
「結衣はまだ寝てるのか?」
「寝てるよ」
今この家の家事を担っている結衣は、朝だけはなかなか起きてこない。ここに来た当初は傑が起きると必ず起きていたが、最近は慣れたのか堂々と寝坊している。
「そうか、それを飲んだら起こしてきてくれ。朝ご飯が冷めてしまう」
「わかった」
スヤスヤと幸せそうに寝ている結衣を起こすのは忍びなく、ずっと眠っていてもいいぐらいだが、起こさないとそれはそれで寂しがるので仕方ない。
本来なら傑が起こした方が効率がいいが、そうするとぼんやりしたままのマコが再びこのソファーで眠ってしまう。
それを防ぐために頼んでいるが、起こしに行った挙げ句ベッドで結衣と一緒に寝てしまうこともあるため、どっちにしても二度寝の危険は伴う。
幼い頃から家族から虐待され、挙げ句にDomに監禁され客を取らされていた結衣はここにくるまで安心して眠ることもできなかったらしい。
ここに来ても最初のうちは、朝いつまでも寝ていることなどできない様子だった。それが傑に愛され、マコとも仲良くしている内に甘えることを覚えぐっすり眠れるようになった。
それでも何かをしなければと焦っていた結衣は、朝食を作るために起きていたが、段々と寝坊が多くなっていた。特に今日のように傑が休みの時はなかなか起きない。
「ダメだったか」
起こしに行ったきりいつまで待っても戻ってこないマコに、時計をチラリとみると立ち上がった。寝室のドアを開ければ、案の定ベッドにマコと結衣が二人して幸せそうに眠っていた。
「マコ、結衣、起きろいつまで寝てるんだ?」
「うーん」
まるで兄弟のように仲良く寝ている二人を愛おしそうに見下ろしながら、そっと体を揺する。
「結衣、マコ」
覆い被さり覗き込むように、もう一度声をかけると布団の中から二つの顔が傑をみた。
「おはよう、二人とも」
そっと額へキスをすれば、嬉しそうに二人が手を伸ばしてきた。そんな二人を両手で抱きしめながら起こす。
「おはようございます」
「俺は起きてる」
今起きたばかりの結衣とは違い、先ほど一度起きたのだから自分は寝ていた訳じゃないとアピールするマコの頭を撫でる。
「そうだったな」
どう見ても一緒に寝ていたマコの言葉を否定しない傑の姿は、甘やかしすぎだとも思えるが文句を言われて気にするような傑ではない。
むしろ、自分のSubに対する態度に他人に意見を出させるつもりなどない。かわいい自分のSubをどう甘やかすかは自分が決める。
「結衣、朝ご飯ができてるから行くぞ」
「はい」
まだどこかおぼつかない足取りの二人の背中を押し、リビングに向かう。
二人を椅子へ座らせ、前の椅子に座る。ダイニングテーブルには合計八個の椅子がある。傑とSub五人さらに子供で七個の椅子を使い、客が来ることもあり広いダイニングテーブルの上には先ほど用意した朝食が並んでいる。
「いただきます」
「「いただきます」」
おいしそうに食べる二人の顔を目の前で見つめつつ、傑は幸せそうな笑みを浮べる。仕事が忙しいこともあり、あまり作ることはないが自分の手で作った料理を食べるSubの姿は満たされるものがある。
飼育型と呼ばれるタイプの傑は慈しみ育てることを好む、その為こうしてただのんびりと観察し甘やかしている時間が傑の中のDomの心を満たす。
特に、朝が弱い二人の食事はゆっくりとしていて、一口一口味わっている姿がとても愛らしい。
「マコ」
声をかければ、マコは口を開けたその口に傑はミニトマトを入れた。モグモグと食べたマコの頭を褒めるように撫でる。どちらかと言えば偏食気味であったマコだが、結衣が家庭菜園をするようになって、食の幅が広がった。
「やはり、新鮮な野菜はいいな。結衣が作るようになって野菜が好物になったよ」
「ありがとうございます」
嬉しそうに微笑んだ結衣の頭も褒めるように撫で、大事に育てている野菜をおいしく食べた。自分が用意した物を食べるSubをみるのもいいが、こうして自分に食べて欲しいとSubが用意した物を食べるのも幸せを感じる。
「今日は明美ちゃんとヒロくんとこも行くんだっけ?」
「ああ、光輝はこっちに泊らせる」
「了解」
「夕食と迎えは結衣に任せる」
「かしこまりました」
普段忙しくとも相手ができる同居のマコと結衣とは違い、別のマンションに住むツガイの二人はそうはいかない。個別にPlayするにも二人同時にPlayをするにも、二人とも働いているし子供もいる為タイミングが難しい。
傑はそんな二人の為にマコや結衣の力も借り柔軟に対応している。
「辰樹さんとこは?」
「昼にいく、辰樹も今日は泊まれると言っていたから連れてくる」
「久しぶりにゆっくりできそうだね」
「ああ、朝食は全員揃うことができそうだ」
マコの言葉に傑は嬉しそうに微笑んだ。ゆっくりできると言っているが、この後はマコの衣装選びに付き合い、その後は辰樹とのPlayと交流、それを終えれば明美と浩の相手とどう聞いてもゆっくりという言葉は似合わない。
だが、この場合のゆっくりはPlayに関する事だけだった。それぞれに後の予定がなければ、時間を考える必要がない。
時間に余裕がなければゆっくりと相手をすることもできないが、その後に控えているのが他のSubとの予定だけならば問題なく対応できる。
傑のSub達は仲が良く、もめ事が起ることもない。傑がいなくとも、日常的に遊び、困ったときは助け合っている。
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