世界が日付けを忘れたならば

日付けがなくなった世界
ある日少年は、幼い頃いなくなった両親の遺品の中一枚の写真を見つけた
日付けが消え誕生日も分からなくなった少年
自分の誕生日を探るため
そして日付けのなくなった世界への理由を探るため
少年は日付けを数え続ける男性のもとへ向かう
人々の失った日付けの裏にある真実とは
拙い文章で送るあるかもしれないミステリー
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