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家出6
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「二人ともイチャイチャしない!私一人になって寂しいでしょうが!」
「「は~い」」
たしかに、ルーと一緒にいると周りが見えなくなるのよね、、、。
気をつけなくては!
「それはいいとして、これからどうするんですか?」
「たしかに。とりあえず避難訓練は終わったのでもどりましょうか?」
「絶対にだめよ!!」
「?なんでですか?」
「危険だ「なにかいったかしら??」ギャー!でっ出た!」
「うふふ。さっきはよくも逃げてくれたわね?闇の精霊王さま?」
ズザザー!(スライディングからの~ジャンピング土下座)
「すみませんでした!!命だけは!」
「命だけ、ねえ?アリスちゃんはみんなのものなのにねぇ?その協定も結んだわよね?」
「えっ?そんなこと、、、そういえばしたわ。」
「裏切り者に粛清を!!」
「うそ!1000年以来の仲じゃない!それくらい「そ、れ、く、ら、い、?」」
「はい!本当に申し訳ありませんでした。モウシマセン。」
おっとりしたあの、闇の精霊王さまがおびえきって震えている。
いつもの姿からは想像ができないけれど、、、現実だ。
でもな、、、みんなには仲良くしてもらいたい。
「あまりランさんを責めないであげてください。一緒についていった私も悪いですし。」
「でも、これは私達の問題よ?アリスちゃんは関係な「関係あります!」」
「私は皆さんに仲良くしてほしいです!みんなで楽しい時間を過ごしたいです!
みんなが喧嘩ばかりしていると悲しいです!関係ないなんて言わないでください!」
「、、、。わかったわ。たしかに私達も怒りすぎてアリスちゃんの気持ちを考えていなかったわ。
悲しい思いさせてしまってごめんなさいね。(ラン?覚えていなさい!次やったら、、、)」
「アリスちゃんありがとう。そうよね。楽しい時間を過ごしていたいわよね!
(わかっているわよ!もうしないってば!)」
「では、切り替えて!これから皆さんでどうしますか?」
「アリスちゃんはどうしたいのかしら?」
「私はー、みんなでお泊まり会をしたいです!あと、精霊界観光をしたいです!!」
「じゃあ、フーリン(風の精霊王)の精霊界スペシャル観光ツアーを開催するわよ!」
「わーい!!ありがとうございます!」
「楽しみにしていて!今日はみんなでげーむとやらをしましょう!」
「げーむ?とはなんですか!?僕は聞いたことがないですが?」
「ギクッ!」
「ティア?どうしたの~?(もしかして、知っていた?)」
「まあいいわ!げーむの説明をするわね!これは異世界の娯楽品で何人かで一緒に遊ぶものよ!」
「異世界!そんなものがあるのですかぁ~是非とも研究したい!!」
「それなら、その異世界を魔法の鏡で見せてあげるわ!」
「えっ!その鏡はどんなものなんですか?」
「自分が見たいと思った物をみせることができるすぐれものよ!精霊界と神界にしかないものなのよ!」
「うそ、、、。そんなものがあるなんて。」
「ティアは何か見たいものがあるの?」
「っうっうん。あるよ。」
「なにが見たいの~?」
「お父さんとお母さんの様子が知りたいな。元気にしているかな?」
「お父さん?ティアは人間界の様子が気になるのかな?」
「そうですね、、、。異世界の人間界でしょうか?」
「どういうことかしら??異世界の存在は人間の間ではあまり知られていないけれど?」
「隠しているのは嫌なのでいつか話そうかと思っていたのですがいい機会です。
このさい、全て伝えますね!」
~~~~~~~~
短くてごめんなさい!
最近全く更新できていなくて本当にごめんなさい。(>_<)
作者はえっとその、鬱でして、元気がない時は一日中ぼんやりしているんです。
それで、なにもできないことが多いのですが最近はまた元気になってきているので更新が
ぼちぼちできるかと思います。
人とは違うせいで、よく「変人」っていわれるんですが
変わっているせいでひとから浮いてしまうというか。
まあ、人間付き合いが苦手なんですよね(-_-;)
私の言っていることは「意味がよくわからない&理解できない」そうですよ、、、。(涙)
暗い話になりました。愚痴ってすみません。
そんな感じで更新スローペースですがお付き合いいただけるとうれしいです。(涙声)
「「は~い」」
たしかに、ルーと一緒にいると周りが見えなくなるのよね、、、。
気をつけなくては!
「それはいいとして、これからどうするんですか?」
「たしかに。とりあえず避難訓練は終わったのでもどりましょうか?」
「絶対にだめよ!!」
「?なんでですか?」
「危険だ「なにかいったかしら??」ギャー!でっ出た!」
「うふふ。さっきはよくも逃げてくれたわね?闇の精霊王さま?」
ズザザー!(スライディングからの~ジャンピング土下座)
「すみませんでした!!命だけは!」
「命だけ、ねえ?アリスちゃんはみんなのものなのにねぇ?その協定も結んだわよね?」
「えっ?そんなこと、、、そういえばしたわ。」
「裏切り者に粛清を!!」
「うそ!1000年以来の仲じゃない!それくらい「そ、れ、く、ら、い、?」」
「はい!本当に申し訳ありませんでした。モウシマセン。」
おっとりしたあの、闇の精霊王さまがおびえきって震えている。
いつもの姿からは想像ができないけれど、、、現実だ。
でもな、、、みんなには仲良くしてもらいたい。
「あまりランさんを責めないであげてください。一緒についていった私も悪いですし。」
「でも、これは私達の問題よ?アリスちゃんは関係な「関係あります!」」
「私は皆さんに仲良くしてほしいです!みんなで楽しい時間を過ごしたいです!
みんなが喧嘩ばかりしていると悲しいです!関係ないなんて言わないでください!」
「、、、。わかったわ。たしかに私達も怒りすぎてアリスちゃんの気持ちを考えていなかったわ。
悲しい思いさせてしまってごめんなさいね。(ラン?覚えていなさい!次やったら、、、)」
「アリスちゃんありがとう。そうよね。楽しい時間を過ごしていたいわよね!
(わかっているわよ!もうしないってば!)」
「では、切り替えて!これから皆さんでどうしますか?」
「アリスちゃんはどうしたいのかしら?」
「私はー、みんなでお泊まり会をしたいです!あと、精霊界観光をしたいです!!」
「じゃあ、フーリン(風の精霊王)の精霊界スペシャル観光ツアーを開催するわよ!」
「わーい!!ありがとうございます!」
「楽しみにしていて!今日はみんなでげーむとやらをしましょう!」
「げーむ?とはなんですか!?僕は聞いたことがないですが?」
「ギクッ!」
「ティア?どうしたの~?(もしかして、知っていた?)」
「まあいいわ!げーむの説明をするわね!これは異世界の娯楽品で何人かで一緒に遊ぶものよ!」
「異世界!そんなものがあるのですかぁ~是非とも研究したい!!」
「それなら、その異世界を魔法の鏡で見せてあげるわ!」
「えっ!その鏡はどんなものなんですか?」
「自分が見たいと思った物をみせることができるすぐれものよ!精霊界と神界にしかないものなのよ!」
「うそ、、、。そんなものがあるなんて。」
「ティアは何か見たいものがあるの?」
「っうっうん。あるよ。」
「なにが見たいの~?」
「お父さんとお母さんの様子が知りたいな。元気にしているかな?」
「お父さん?ティアは人間界の様子が気になるのかな?」
「そうですね、、、。異世界の人間界でしょうか?」
「どういうことかしら??異世界の存在は人間の間ではあまり知られていないけれど?」
「隠しているのは嫌なのでいつか話そうかと思っていたのですがいい機会です。
このさい、全て伝えますね!」
~~~~~~~~
短くてごめんなさい!
最近全く更新できていなくて本当にごめんなさい。(>_<)
作者はえっとその、鬱でして、元気がない時は一日中ぼんやりしているんです。
それで、なにもできないことが多いのですが最近はまた元気になってきているので更新が
ぼちぼちできるかと思います。
人とは違うせいで、よく「変人」っていわれるんですが
変わっているせいでひとから浮いてしまうというか。
まあ、人間付き合いが苦手なんですよね(-_-;)
私の言っていることは「意味がよくわからない&理解できない」そうですよ、、、。(涙)
暗い話になりました。愚痴ってすみません。
そんな感じで更新スローペースですがお付き合いいただけるとうれしいです。(涙声)
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