“しっかり者で…”を読み終え、感想を書き、すぐにこちらの作品を一気読みしました。

…感涙です😭
ふたりとも、何と健気で一途な…😭😭😭
ふたりがあたたかな家族と一緒に、幸せになれて本当によかった。

読み終えて、タイトルの秀逸さに戦慄です❗

いろいろなジャンルでご活躍されているようですが、ぜひまたこちらにも戻ってきていただきたいです。
作者様をお気に入り登録もさせていただいたので、気長にお待ちしています😄

めっちゃ面白いです！お兄ちゃんが支えてくれたのがまたほのぼのと胸が温かくなりました🥰
1つ気になるのはですね😅
科白という言葉がいっぱい出てきたのが少しひっかかってしまいました😥
そこの言葉が変わるともっといいかなー？っと思います！ でも！これからも応援しています！🥰😘😊

二人が一緒に生きていくことを選んで嬉しかったです😊
彰太は家族に愛されてましたね。琉太が彰太の嗜好がわかり、イジメられないように諭したのはよかったし、なにより彰太の話を全て聞いてあげるのに感動。それも両親には話さず自分の胸のウチだけにとどめ、彰太にも色々アドバイスするのは彰太をホントに大切に思ってるんだと感じました。彼女の瑠花さんも素敵でした。あんなに弟をかまってたら嫌う人もいるだろうに、琉太と結婚までしたのもよかった。
両親も彰太が告白した事に否定的でなく、特に父親はイジメかあったか心配してたのには、胸がつまりました。
一翔は真逆の家族でしたね。一翔も言ってましたが、家族がまったく違うから、彰太に惹かれていったのがわかる気がしました。
別れてからの二人は行動も対象的的でしたね。彰太は一翔と別れ、二度恋はしないと過ごしつつきたことに悲しく思い、悲しくなりました。
一翔は家庭を築き、幸せに暮らしてるとはずなのに…、まさか同窓会あとに追っかけてくるなんて。「えっ、これでヨリを戻すの！」と思ってたら、まさかの展開。現実的には有り得ない感じですが、フィクションなのでありです。一度も関係せず、子供も違うのでホッとしました。一翔は彰太と生きるために下した決断は遅かったかも知れないけど、二人とも大人になり時間がたっても大切な人だと気づき、共に歩んでいける選択が出来る状況になったからよかったです😊
あと、琉太が二人の身体の関係を問うた時の、一翔の答えが、あまりにも可愛すぎるのと、彰太を大切に想ってたんだと感じました。
ダラダラと書いてしまいましたが、二人が汚れて（んー、言葉が汚いですが）からヨリを戻したんでなく、互いが別れた時のままで戻ったのが凄くよかったです。
素敵なお話でした。ありがとうございました😊