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予想外すぎる人物に、こんなにビックリしたこともないくらいで・・・。
「あなた、何ていう格好してるの!?
家でもそんな変な格好してるの!?
うちの商品よっぽど好きなのね・・・。」
開けた扉から勢い良く入ってきたのは、秘書課のブス。
「まったく・・・誕生日だからって、定時に帰ってるんじゃないわよ!お茶!!!」
そう言いながら、ダイニングテーブルに座っている。
そんなブスの様子が樹里のツボに真っ直ぐ入って、大笑いをした。
「うちの会社って結構可愛い人ばっかりなのに、秘書課って全員ブスだよね?」
「はあ!?全員美人でしょ!?」
「顔の作りじゃなくて。」
「あなたに言われたくないから!!」
激怒しているブスを見て、また大笑いする。
「でも、何でうちの会社の秘書課が全員ブスなのか、最近分かった。」
「その話し、もうやめてくれる?」
「こういうブスって、案外いないのかも。
何も詰まってなくて、愛も特にこれといってなくて・・・でも、何故かブレてない。
どうなってるのか全然分からないけど、ブレてないブス。」
大笑いしながら、陸が使っていたお茶をいれるこういうのにお湯を足し、コップにお茶をいれてブスに渡した。
ブスが怒りながらそれを一口飲み・・・
「どんな風にいれたらこんなお茶が出来るの!?」
「あなた、何ていう格好してるの!?
家でもそんな変な格好してるの!?
うちの商品よっぽど好きなのね・・・。」
開けた扉から勢い良く入ってきたのは、秘書課のブス。
「まったく・・・誕生日だからって、定時に帰ってるんじゃないわよ!お茶!!!」
そう言いながら、ダイニングテーブルに座っている。
そんなブスの様子が樹里のツボに真っ直ぐ入って、大笑いをした。
「うちの会社って結構可愛い人ばっかりなのに、秘書課って全員ブスだよね?」
「はあ!?全員美人でしょ!?」
「顔の作りじゃなくて。」
「あなたに言われたくないから!!」
激怒しているブスを見て、また大笑いする。
「でも、何でうちの会社の秘書課が全員ブスなのか、最近分かった。」
「その話し、もうやめてくれる?」
「こういうブスって、案外いないのかも。
何も詰まってなくて、愛も特にこれといってなくて・・・でも、何故かブレてない。
どうなってるのか全然分からないけど、ブレてないブス。」
大笑いしながら、陸が使っていたお茶をいれるこういうのにお湯を足し、コップにお茶をいれてブスに渡した。
ブスが怒りながらそれを一口飲み・・・
「どんな風にいれたらこんなお茶が出来るの!?」
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