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第19話 ピスタ湖 水着の美少女たち
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翌朝、ホテルのロビーに6人が集まった。
第99悪魔少女狩り小隊のメンバー、ダダ、シャン、ノナ、ユウユウ。
その案内係アモン。
そして、ダダの恋人のふりをしているパンピー。
「さて、今日はボクとパンピーちゃんのデートの日だ。他の4人は付き人ということでよろしく」
「あたしはふたりきりがいいんだけどなあ」とパンピーが言った。その方がダダを殺しやすい。
「いいじゃないか。護衛付きというのも、気分がいいものだよ」
ダダは油断していない。パンピーが悪魔少女ではないかと疑っている。
「どこかいい遊び場所はないか、アモン」
「夏に人気のあるところは、ピスタ湖です」
「ピスタ湖? どんなところだ?」
「美しく澄んだ青い水があり、白いサラサラの砂浜がある湖です。北へ1時間ほど歩けば、到着できます。のんびり砂浜でくつろぐのもいいし、水泳を楽しむこともできます」
「水泳? それはいいな!」
ダダは神聖少女騎士たちの方を向いた。
「おまえたち、水着は持っているか?」
3人とも首を振った。
「水着が必要だ。この村で手に入るか?」
「商店街にあるイラス服飾品店で売っています」
「よし、おまえたちの水着はボクが買ってやる。パンピーちゃんは持っているかい」
「家にあるけど、胸がきつくなっているかも」
パンピーは村役場の敷地内にある村長邸に住んでいる。
「パンピーちゃんの水着も買ってあげるよ。みんなで服飾品店に行こう! 昼食はホテルに頼んで、サンドイッチでも用意させよう」
彼らはイラス服飾品店へ行った。まだ開店前だったが、ダダが扉を激しく叩いて、無理矢理に開けさせた。
「なんでも好きなものを買っていいぞ。露出多めが推奨だ。あはははは」
ダダは上機嫌だ。少女たちの水着姿を見るのが楽しみだった。
女の子たちは水着コーナーをじっくりと見た。
「どれを買うっすか、シャン」
「そうね。ダダ様が露出多めと言うからには、ビキニタイプにするわ」
「そっすねー」
「あたしもビキニにしよっかなーっ」
「ワタシはビキニは着ませんから」
女性の買い物には時間がかかる。その間にダダとアモンはさっさとメンズの水着を買った。
少女たちもきゃいきゃい言いながら、試着し、水着を購入した。
パンピーはピンクのビキニタイプの水着。
シャンは黒のビキニ。
ノナは白のビキニ。
ユウユウは青いワンピースの水着を選んだ。
「じゃあ湖へ行こう。アモン、案内しろ」
「はい」
一行は北へ向けて歩いた。市街地を抜けると農業地帯になり、小麦畑や野菜畑があった。
さらに進むと、大自然が広がっていた。なだらかな起伏のある草原には、ところどころに向日葵が咲いている。原生林もあって、蝉たちが懸命に鳴いていた。
鬱蒼とした森林の中の小道をしばらく歩いていると、ふいに空が明るくなった。ダダたちの前に眩しいほど白い砂浜と澄んだ水を湛えた清らかな湖があった。
ピスタ湖だ。
水際で子どもたちが数人遊んでいた。砂浜に座り、少年少女たちを見守っている大人たちもいる。彼らはビールを飲んでいるようだ。
「おお……。確かにいいところだな」
「綺麗なところですわね。ダダ様、わたくしたちは森で着替えてきますわ」
「この砂浜で着替えてもいいんだぞ」
「それはさすがに恥ずかしいですわ」
4人の美少女たちは暗い森へ戻り、服を脱いだ。
彼女たちが着替えて砂浜へ戻ってくると、ダダとアモンは目を見張った。
眼福としか言いようのない光景だ。
シャンの乳房は並はずれて大きかった。彼女が歩くと、ぷるるんと揺れる。それでいて、腹筋が割れている。身体を鍛えている証拠だ。
ノナは華奢な体型だった。手足の長いほっそりとした身体。
ユウユウはふだん体型がわかりにくいワンピースを着ているが、脱ぐとかなり豊満な身体をしていた。むちむちとして、男性の目を惹く色気があった。
3人ともそれぞれに美しい。
しかし、圧巻なのはパンピーだった。胸は美しくボリュームがあり、腰は折れそうなほどキュッとくびれているのに、その下のお尻は大きい。太ももはむっちりとしていて、足首は細く締まっている。長く美しい曲線を描く究極の美脚。
ダダは放心して見惚れ、アモンは鼻血を流した。
彼女たちが砂浜を歩いていき、湖で遊ぶようすを、ふたりの男はうっとりと眺めた。
4人の美少女の水に濡れた水着姿。
いつまでも見ていたい。どんなに見ても見飽きない。
パンピーを抱きたい、とダダは痛切に思った。
ダダは湖へ突進していき、いきなりパンピーに抱きついた。その身体は柔らかくむにっとしていて、彼は至福の心地になった。
「きゃーっ、やめてよーっ」
「いいじゃないかーっ。ボクたちは恋人同士なんだし」
「いやーん。人前で恥ずかしいわ」
「キスさせてーっ」
「ここではだめ」
パンピーはダダを突き飛ばした。彼はぶっ倒れ、水しぶきが上がった。
「バカップル……」
ユウユウは、死ねばいいのに、と言わんばかりの冷ややかな目でふたりを見ていた。
「ふう、楽しいな」とダダがつぶやいた。
彼らはひとしきり水遊びをし、砂浜でサンドイッチを食べていた。
湖に流れ込む小川にはサワガニがいた。
湖面でニジマスが跳ねた。
太陽が美少女たちの素肌を輝かせていた。
ここは天国だ、とダダは思った。
彼はパンピーに恋していた。もし彼女が悪魔少女だったとしても、殺したくない、と思い始めていた。
正義の悪魔少女、神聖少女騎士にしたい。
パンピーは真逆の思考をしていた。
笑顔を見せながら、この好き勝手し放題の男をどうやって地獄に落とすか考えていた。
第99悪魔少女狩り小隊のメンバー、ダダ、シャン、ノナ、ユウユウ。
その案内係アモン。
そして、ダダの恋人のふりをしているパンピー。
「さて、今日はボクとパンピーちゃんのデートの日だ。他の4人は付き人ということでよろしく」
「あたしはふたりきりがいいんだけどなあ」とパンピーが言った。その方がダダを殺しやすい。
「いいじゃないか。護衛付きというのも、気分がいいものだよ」
ダダは油断していない。パンピーが悪魔少女ではないかと疑っている。
「どこかいい遊び場所はないか、アモン」
「夏に人気のあるところは、ピスタ湖です」
「ピスタ湖? どんなところだ?」
「美しく澄んだ青い水があり、白いサラサラの砂浜がある湖です。北へ1時間ほど歩けば、到着できます。のんびり砂浜でくつろぐのもいいし、水泳を楽しむこともできます」
「水泳? それはいいな!」
ダダは神聖少女騎士たちの方を向いた。
「おまえたち、水着は持っているか?」
3人とも首を振った。
「水着が必要だ。この村で手に入るか?」
「商店街にあるイラス服飾品店で売っています」
「よし、おまえたちの水着はボクが買ってやる。パンピーちゃんは持っているかい」
「家にあるけど、胸がきつくなっているかも」
パンピーは村役場の敷地内にある村長邸に住んでいる。
「パンピーちゃんの水着も買ってあげるよ。みんなで服飾品店に行こう! 昼食はホテルに頼んで、サンドイッチでも用意させよう」
彼らはイラス服飾品店へ行った。まだ開店前だったが、ダダが扉を激しく叩いて、無理矢理に開けさせた。
「なんでも好きなものを買っていいぞ。露出多めが推奨だ。あはははは」
ダダは上機嫌だ。少女たちの水着姿を見るのが楽しみだった。
女の子たちは水着コーナーをじっくりと見た。
「どれを買うっすか、シャン」
「そうね。ダダ様が露出多めと言うからには、ビキニタイプにするわ」
「そっすねー」
「あたしもビキニにしよっかなーっ」
「ワタシはビキニは着ませんから」
女性の買い物には時間がかかる。その間にダダとアモンはさっさとメンズの水着を買った。
少女たちもきゃいきゃい言いながら、試着し、水着を購入した。
パンピーはピンクのビキニタイプの水着。
シャンは黒のビキニ。
ノナは白のビキニ。
ユウユウは青いワンピースの水着を選んだ。
「じゃあ湖へ行こう。アモン、案内しろ」
「はい」
一行は北へ向けて歩いた。市街地を抜けると農業地帯になり、小麦畑や野菜畑があった。
さらに進むと、大自然が広がっていた。なだらかな起伏のある草原には、ところどころに向日葵が咲いている。原生林もあって、蝉たちが懸命に鳴いていた。
鬱蒼とした森林の中の小道をしばらく歩いていると、ふいに空が明るくなった。ダダたちの前に眩しいほど白い砂浜と澄んだ水を湛えた清らかな湖があった。
ピスタ湖だ。
水際で子どもたちが数人遊んでいた。砂浜に座り、少年少女たちを見守っている大人たちもいる。彼らはビールを飲んでいるようだ。
「おお……。確かにいいところだな」
「綺麗なところですわね。ダダ様、わたくしたちは森で着替えてきますわ」
「この砂浜で着替えてもいいんだぞ」
「それはさすがに恥ずかしいですわ」
4人の美少女たちは暗い森へ戻り、服を脱いだ。
彼女たちが着替えて砂浜へ戻ってくると、ダダとアモンは目を見張った。
眼福としか言いようのない光景だ。
シャンの乳房は並はずれて大きかった。彼女が歩くと、ぷるるんと揺れる。それでいて、腹筋が割れている。身体を鍛えている証拠だ。
ノナは華奢な体型だった。手足の長いほっそりとした身体。
ユウユウはふだん体型がわかりにくいワンピースを着ているが、脱ぐとかなり豊満な身体をしていた。むちむちとして、男性の目を惹く色気があった。
3人ともそれぞれに美しい。
しかし、圧巻なのはパンピーだった。胸は美しくボリュームがあり、腰は折れそうなほどキュッとくびれているのに、その下のお尻は大きい。太ももはむっちりとしていて、足首は細く締まっている。長く美しい曲線を描く究極の美脚。
ダダは放心して見惚れ、アモンは鼻血を流した。
彼女たちが砂浜を歩いていき、湖で遊ぶようすを、ふたりの男はうっとりと眺めた。
4人の美少女の水に濡れた水着姿。
いつまでも見ていたい。どんなに見ても見飽きない。
パンピーを抱きたい、とダダは痛切に思った。
ダダは湖へ突進していき、いきなりパンピーに抱きついた。その身体は柔らかくむにっとしていて、彼は至福の心地になった。
「きゃーっ、やめてよーっ」
「いいじゃないかーっ。ボクたちは恋人同士なんだし」
「いやーん。人前で恥ずかしいわ」
「キスさせてーっ」
「ここではだめ」
パンピーはダダを突き飛ばした。彼はぶっ倒れ、水しぶきが上がった。
「バカップル……」
ユウユウは、死ねばいいのに、と言わんばかりの冷ややかな目でふたりを見ていた。
「ふう、楽しいな」とダダがつぶやいた。
彼らはひとしきり水遊びをし、砂浜でサンドイッチを食べていた。
湖に流れ込む小川にはサワガニがいた。
湖面でニジマスが跳ねた。
太陽が美少女たちの素肌を輝かせていた。
ここは天国だ、とダダは思った。
彼はパンピーに恋していた。もし彼女が悪魔少女だったとしても、殺したくない、と思い始めていた。
正義の悪魔少女、神聖少女騎士にしたい。
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