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第1章
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「破裂…した?……っ!」
やばいやばいやばいやばいやばい!
あれは関わっちゃいけない類いの存在だ!
「早く逃げっ!…」ドパァン!
うーん強過ぎるのも問題かな?
「寝てるコイツはどうしよう」
「(何だよコイツは仲間が殺られた今は寝てると勘違い
してるらしいから此のままやり過ご)ブッ!」
「やっぱ殺すのが楽か」
Lvが上がりました
ゴブリンX1 Lv10 MAX Lv 30
レベルアップも嬉しいがそんな事より助けた事が重要だ!
お約束よカモーン!
「うわぁぁぁぁぁ!」
「きゃーーーー!」
「魔物だーー!」
「奴が盗賊に目が行っているうちに逃げろー!」
「食われるーー!」
は?なんでそうなんの?俺助けたじゃん!
ヒーローだろぉ!?何で逃げようとすんの!?
あっ俺ゴブリンだった
「皆さーん!安心してー!自分は味方ですよー!」
「「「しゃべったーーー!!!」」」
「急ぐぞーー!!」パーン! ヒヒーン! パカッパカッパカッ
ポツーン
「まじかーーー!嘘だろー!?助けられた相手から
逃げるなんてどうなの!?
でもまぁゴブリンなら仕方ないのか?」
今さらなんだが人を殺したり考えがサッパリしてるのは逃げてる人が言ってた
魔物だからなのか?
「何だかんだ言っても始まらないしな
今の目標はレベルアップだな、叶うなら
Uの謎も解きたい所だ」
おっ!変なの発見!経験値はなんじゃろな~
やばいやばいやばいやばいやばい!
あれは関わっちゃいけない類いの存在だ!
「早く逃げっ!…」ドパァン!
うーん強過ぎるのも問題かな?
「寝てるコイツはどうしよう」
「(何だよコイツは仲間が殺られた今は寝てると勘違い
してるらしいから此のままやり過ご)ブッ!」
「やっぱ殺すのが楽か」
Lvが上がりました
ゴブリンX1 Lv10 MAX Lv 30
レベルアップも嬉しいがそんな事より助けた事が重要だ!
お約束よカモーン!
「うわぁぁぁぁぁ!」
「きゃーーーー!」
「魔物だーー!」
「奴が盗賊に目が行っているうちに逃げろー!」
「食われるーー!」
は?なんでそうなんの?俺助けたじゃん!
ヒーローだろぉ!?何で逃げようとすんの!?
あっ俺ゴブリンだった
「皆さーん!安心してー!自分は味方ですよー!」
「「「しゃべったーーー!!!」」」
「急ぐぞーー!!」パーン! ヒヒーン! パカッパカッパカッ
ポツーン
「まじかーーー!嘘だろー!?助けられた相手から
逃げるなんてどうなの!?
でもまぁゴブリンなら仕方ないのか?」
今さらなんだが人を殺したり考えがサッパリしてるのは逃げてる人が言ってた
魔物だからなのか?
「何だかんだ言っても始まらないしな
今の目標はレベルアップだな、叶うなら
Uの謎も解きたい所だ」
おっ!変なの発見!経験値はなんじゃろな~
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