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一章 イロイロハジマリ
1-4 「カートゥーンキャット」
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ある人は逃げる。場所は廃墟。「アレ」が出るとは思わなかった。陽気な音楽が流れている。アイツは最悪の人殺し猫だ。
「カートゥーンキャット、、、」
そう、ある人は言いながら死んでいく、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私、今原亡は、製雨さんの研究室に見学しに来ていた。仁さんの鍛冶屋とは違く、現代的な部屋で、衛生的だった。
前回、スッポンポンで初登場の製雨さん。私と同じ白い髪に、青色の目。ボサボサの髪型。どうやら朝日先輩と同い年っぽい。
「そういや、今日あんたと朝日で任務ってよ。がんばってねー」
「え!?そうなんですか!?」
先に言ってくださいよ、そう言いながら、走り出していくのであった、、、
朝日先輩と任務か、緊張するなぁ、、、、
*
「おい、遅いぞ、いつだと思ってんだ。」
「すいません、、、報告が遅くて、、」
製雨の奴め、そう朝日先輩は愚痴りながら、今回の任務の内容を説明してくれる。
「今回の任務は、、、油断したら死ぬぞ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『カートゥーンキャット』
ホラーアーティストのトレバーヘンダーソンが生み出したキャラ。陽気な目とは裏腹に、血まみれのギザギザの歯の猫の顔をしている。人型で、二足歩行で走ってくる。奴はずっと笑顔で自分の住処に侵入した人間を殺す。奴の手はゴムのように伸び、物理的法則を無視出来る。(空を走ったり出来る)また、奴が近づくと特定の陽気な音楽が流れてくるので注意。決して奴の住処に近づいてはいけない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんか、、、急にジャンルが新しくなりましたね、、、」
「んだな。これこそホラー小説って感じだぜ」
やっとメジャーなものだな、最新系では。
、、、、、、、、えっ、空飛べるの?
*
「ここが、、、、廃墟かな?カートゥーンキャットが出ると言う、、、」
「はい、、、ここです、、」
私達は、依頼者が言っていた廃墟で、依頼者と会話していた。
少々小太りで、優しそうなぼっちゃんって感じの男の人。いかにも「部下のために頑張ります」をコンセプトにしてそう。
「じゃ、俺達は行きますね。」
「はい、、、どうかお願いします!!」
「ほら、、、、、亡、行くぞ。」
「あ、はい!!」
そうして、私達は廃墟の闇に呑まれていった。
*
どうやら、ここは元会社だったらしい。事務室など色々ある。
「まだ出てこないか、、、、音楽も流れてこない、、、」
「そもそも会いにくるの私達だけだと思いますけどね、、、」
「そんなことないぞ?度胸試しとか言って入って死んでる奴もいる。ほら、そこの死体とか。」
さらっと死体を見せてくる朝日先輩。
「ひぃぃ!」
びびっていると、朝日先輩がその死体に顔を近づける。
「これつい最近だな、、、、昨日ぐらいか?」
「え、、、?」
その時にはもう、ものすごい爆音で音楽が流れていました。
やばい。死ぬわこれ。
*
「うわー、、、、やっちゃった、、やっちゃったよ、、、、」
「そんな事言ってないでもっと早く走りましょうよ!死んじゃう!!」
「お前卍解できん?斬魄刀はあるから」
「できません!!なんでBLEATC◯ネタなんですか!!」
ていうか本当に斬魄刀持ってるし。
「あーもー、、助けてどらえ」
「どら◯もんは来てくれません!!なんかふざけてませんか??いつもより!!」
「そんなことない。」
だるそうに返事する朝日先輩。
「さて、、、いったん離れるか、、、」
「え?どうやって」
「飛び降りるんだよー。空へ舞ーうせーかいのかなたー」
気づいた頃には落ちていた。お姫抱っこされながら。
*
あーおーちーるー。まじ死にそうなんですけどーー。いやまじで死ぬ。
「はっはっはー、 楽しーぜー!」
何言ってんだろうこの人は、、、
5階から落ちながらよくそんなこといえるね、、、、
*
「さーて、、、、これからどうするか、、、」
まじでどうしましょうか、、
「なんか作戦ない?」
「あるならとっくに伝えてますよ、、、」
「にしても、、、、どうやったらいいんだ、、、」
すると、朝日先輩があっとした顔で、
「お前やっぱ卍解できん?」
「無理です」
しつこいな、なんか。
「よし。お前囮になれ。」
もう何が何だかわからない。
*
「ーーーーーーー、、、、!!!ーーー、、、!!!」
「大人しくしろよー。俺まで襲われてしまう。」
私は、朝日先輩に紐で亀甲縛りをされていた。何でこんなこと出来るの?
「お前は可愛らしく囮役をすればいんだ。単純明快的ー!」
私を殺すつもりですか??
「まあまあ、この作戦に賛成シテくれよ。でないとこの小説ネタが尽きちまう」
メタい。
「そんな事言ってないで早く解いてくださ、、、」
「あー、きた」
「ひいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
*
ぴいぴい嘆いてる亡なんかほっといて、さっさとこの化け猫をどうにかするか。
そう思い俺はカートゥーンキャットに攻撃を始める。
カートゥーンキャットは俺の攻撃を避ける。
イラ。
もう一回。ミス。
イライラ。
もう一回。ミス。
イライライラ。
もう一回。ミス。
イライライライラ。
もう一回。ミス。
、、、、、、、、、、、、、
「っざけんじゃねーよゴミがーーーー!!!!」
ついに俺の堪忍袋の尾が切れた。
「おい!!亡!!さっさと解け!!」
「無理言わないでください!!見てください!!この見事な亀甲縛り!!」
「おー、すげー。(棒)」
「これやったの朝日先輩でしょーが!!(怒)」
「すまん ちょっとまっとけ」
さっき見せた斬魄刀で紐を切る。
つーか切れたら怖えなこいつ。喧嘩したくね。
「さて、あいつ撃ってくれん??」
速いけど頑張れ(パワハラ)
「あんなの朝日先輩のパワハラと比べたらマシですね」
あ、とっくにパワハラ扱いされてたのね。
「バーン。あ、ヘッショ。」
普通にすげぇ、今度から的の移動速度100キロ/hから200キロ/hにしとこ。
、、、いや、そんな速度出たっけ?
「倒しましたよー。案外弱いんですね。」
、、、、、速。
*
「遅いですよー。置いていきますよー?」
「お前が速すぎるんだよ、、、、」
任務を全うできた私は機嫌がよかった。
これには朝日先輩も苦笑い。
すると朝日先輩のスマホから電話。
「あー、どうした姉ちゃん?」
『なんか変な娘いるんだけど、、、、なんとかしてくんない?ずっとあんたのこと聞いてくんのよ、、、』
その言葉に朝日先輩は眉を寄せ、眉間にシワを作る。
「めんどくせー、、、、、、、」
誰ですか。その娘。
*
「ただいまー、、、で、どうした」
「いやー、、早くこっち来てくんない?」
おー。そんな返事をして朝日先輩は居間へ向かう。
そこには、ツインテールのふりふりな洋服をきた人形の様な少女がいた。
すると、朝日先輩を見るな否や、
「お兄ちゃーん!!!」
といって抱きついたのだ。
そりゃ、みんなビックリ。朝日先輩も。
「どういうことか、、説明して下りませんか?」
ポキポキと腕を鳴らす。永遠に鳴っちゃう。
「あのー、えーとだな、、、」
どっかの銀髪天然パーマー侍のような口調で話す朝日先輩に、
「いつになったら私をお嫁さんにしてくれるの?」
とどめさしよった。
「シメトク?朝日、、」
そういう製雨さんにもちろん。
「「やっちゃおう」」
「待て!!!!!!!!!!!!!!!!誤解ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ゴキボキと、鈍い音が響く。
「、、、、、、、僕、どうすればいいんだろ、、、、、、」
仁さんが、そう呟いた。
*
「いつあんたは年下にアナログスティックを明け渡したの??」
「やめろよ、そんな言い方、、、、」
ちなみに今朝日先輩は、火炙りにされてる。さっきの少女もぼーっと見つめてる。
「んで?童貞卒業した理由を教えてもらおうか?」
「卒業してねーよ、、、つーか、あちいんだけど、、、」
直火でよく耐えられますね。主人公はすごいですねー。
「少女の処女卒業させた罪はでかいからね。腹括りなさい。」
「だーかーらー、、、童貞も卒業してないし処女も奪ってねぇ!!そいつは単なる知り合いだよ!!」
「本当ですか?」
「ホントだよ。」
「信じられないから死刑で。」
「チョ製雨お前!!」
「「イギナーシ!!」」
「いい加減キレるよ」
どっしりとした低音ボイスを響かせる朝日先輩。
「やべ、、、朝日はやばいからね、、、気をつけなよ亡ちゃん、、」
「はい、、、」
すると朝日先輩は一息置いて、
「こいつとは一回任務共同した事があんだよ、、、悪いか。」
「「「、、、、、、、え?」」」
「だーかーらー、同じ仕事をした同僚みたいなもんなんだよ。」
「え、いや、、、こんな子供が、、、」
「、、、、『アイ』。やったれ。」
すると突然少女が沢山ナイフを投げてきた。
「「「ぎゃああああ」」」
「いてぇんだが、、、、投げる所考えろ、アイ。」
朝日先輩の頭にナイフがぶっ刺さっている。
「、、ごめんなさい、、、、」
少女はしゅんとする。
「えーと、ちゃんと説明するから、寝るなよ。長くなりそうからな、」
寝ませんよ。
「カートゥーンキャット、、、」
そう、ある人は言いながら死んでいく、、、、
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私、今原亡は、製雨さんの研究室に見学しに来ていた。仁さんの鍛冶屋とは違く、現代的な部屋で、衛生的だった。
前回、スッポンポンで初登場の製雨さん。私と同じ白い髪に、青色の目。ボサボサの髪型。どうやら朝日先輩と同い年っぽい。
「そういや、今日あんたと朝日で任務ってよ。がんばってねー」
「え!?そうなんですか!?」
先に言ってくださいよ、そう言いながら、走り出していくのであった、、、
朝日先輩と任務か、緊張するなぁ、、、、
*
「おい、遅いぞ、いつだと思ってんだ。」
「すいません、、、報告が遅くて、、」
製雨の奴め、そう朝日先輩は愚痴りながら、今回の任務の内容を説明してくれる。
「今回の任務は、、、油断したら死ぬぞ。」
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『カートゥーンキャット』
ホラーアーティストのトレバーヘンダーソンが生み出したキャラ。陽気な目とは裏腹に、血まみれのギザギザの歯の猫の顔をしている。人型で、二足歩行で走ってくる。奴はずっと笑顔で自分の住処に侵入した人間を殺す。奴の手はゴムのように伸び、物理的法則を無視出来る。(空を走ったり出来る)また、奴が近づくと特定の陽気な音楽が流れてくるので注意。決して奴の住処に近づいてはいけない。
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「なんか、、、急にジャンルが新しくなりましたね、、、」
「んだな。これこそホラー小説って感じだぜ」
やっとメジャーなものだな、最新系では。
、、、、、、、、えっ、空飛べるの?
*
「ここが、、、、廃墟かな?カートゥーンキャットが出ると言う、、、」
「はい、、、ここです、、」
私達は、依頼者が言っていた廃墟で、依頼者と会話していた。
少々小太りで、優しそうなぼっちゃんって感じの男の人。いかにも「部下のために頑張ります」をコンセプトにしてそう。
「じゃ、俺達は行きますね。」
「はい、、、どうかお願いします!!」
「ほら、、、、、亡、行くぞ。」
「あ、はい!!」
そうして、私達は廃墟の闇に呑まれていった。
*
どうやら、ここは元会社だったらしい。事務室など色々ある。
「まだ出てこないか、、、、音楽も流れてこない、、、」
「そもそも会いにくるの私達だけだと思いますけどね、、、」
「そんなことないぞ?度胸試しとか言って入って死んでる奴もいる。ほら、そこの死体とか。」
さらっと死体を見せてくる朝日先輩。
「ひぃぃ!」
びびっていると、朝日先輩がその死体に顔を近づける。
「これつい最近だな、、、、昨日ぐらいか?」
「え、、、?」
その時にはもう、ものすごい爆音で音楽が流れていました。
やばい。死ぬわこれ。
*
「うわー、、、、やっちゃった、、やっちゃったよ、、、、」
「そんな事言ってないでもっと早く走りましょうよ!死んじゃう!!」
「お前卍解できん?斬魄刀はあるから」
「できません!!なんでBLEATC◯ネタなんですか!!」
ていうか本当に斬魄刀持ってるし。
「あーもー、、助けてどらえ」
「どら◯もんは来てくれません!!なんかふざけてませんか??いつもより!!」
「そんなことない。」
だるそうに返事する朝日先輩。
「さて、、、いったん離れるか、、、」
「え?どうやって」
「飛び降りるんだよー。空へ舞ーうせーかいのかなたー」
気づいた頃には落ちていた。お姫抱っこされながら。
*
あーおーちーるー。まじ死にそうなんですけどーー。いやまじで死ぬ。
「はっはっはー、 楽しーぜー!」
何言ってんだろうこの人は、、、
5階から落ちながらよくそんなこといえるね、、、、
*
「さーて、、、、これからどうするか、、、」
まじでどうしましょうか、、
「なんか作戦ない?」
「あるならとっくに伝えてますよ、、、」
「にしても、、、、どうやったらいいんだ、、、」
すると、朝日先輩があっとした顔で、
「お前やっぱ卍解できん?」
「無理です」
しつこいな、なんか。
「よし。お前囮になれ。」
もう何が何だかわからない。
*
「ーーーーーーー、、、、!!!ーーー、、、!!!」
「大人しくしろよー。俺まで襲われてしまう。」
私は、朝日先輩に紐で亀甲縛りをされていた。何でこんなこと出来るの?
「お前は可愛らしく囮役をすればいんだ。単純明快的ー!」
私を殺すつもりですか??
「まあまあ、この作戦に賛成シテくれよ。でないとこの小説ネタが尽きちまう」
メタい。
「そんな事言ってないで早く解いてくださ、、、」
「あー、きた」
「ひいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
*
ぴいぴい嘆いてる亡なんかほっといて、さっさとこの化け猫をどうにかするか。
そう思い俺はカートゥーンキャットに攻撃を始める。
カートゥーンキャットは俺の攻撃を避ける。
イラ。
もう一回。ミス。
イライラ。
もう一回。ミス。
イライライラ。
もう一回。ミス。
イライライライラ。
もう一回。ミス。
、、、、、、、、、、、、、
「っざけんじゃねーよゴミがーーーー!!!!」
ついに俺の堪忍袋の尾が切れた。
「おい!!亡!!さっさと解け!!」
「無理言わないでください!!見てください!!この見事な亀甲縛り!!」
「おー、すげー。(棒)」
「これやったの朝日先輩でしょーが!!(怒)」
「すまん ちょっとまっとけ」
さっき見せた斬魄刀で紐を切る。
つーか切れたら怖えなこいつ。喧嘩したくね。
「さて、あいつ撃ってくれん??」
速いけど頑張れ(パワハラ)
「あんなの朝日先輩のパワハラと比べたらマシですね」
あ、とっくにパワハラ扱いされてたのね。
「バーン。あ、ヘッショ。」
普通にすげぇ、今度から的の移動速度100キロ/hから200キロ/hにしとこ。
、、、いや、そんな速度出たっけ?
「倒しましたよー。案外弱いんですね。」
、、、、、速。
*
「遅いですよー。置いていきますよー?」
「お前が速すぎるんだよ、、、、」
任務を全うできた私は機嫌がよかった。
これには朝日先輩も苦笑い。
すると朝日先輩のスマホから電話。
「あー、どうした姉ちゃん?」
『なんか変な娘いるんだけど、、、、なんとかしてくんない?ずっとあんたのこと聞いてくんのよ、、、』
その言葉に朝日先輩は眉を寄せ、眉間にシワを作る。
「めんどくせー、、、、、、、」
誰ですか。その娘。
*
「ただいまー、、、で、どうした」
「いやー、、早くこっち来てくんない?」
おー。そんな返事をして朝日先輩は居間へ向かう。
そこには、ツインテールのふりふりな洋服をきた人形の様な少女がいた。
すると、朝日先輩を見るな否や、
「お兄ちゃーん!!!」
といって抱きついたのだ。
そりゃ、みんなビックリ。朝日先輩も。
「どういうことか、、説明して下りませんか?」
ポキポキと腕を鳴らす。永遠に鳴っちゃう。
「あのー、えーとだな、、、」
どっかの銀髪天然パーマー侍のような口調で話す朝日先輩に、
「いつになったら私をお嫁さんにしてくれるの?」
とどめさしよった。
「シメトク?朝日、、」
そういう製雨さんにもちろん。
「「やっちゃおう」」
「待て!!!!!!!!!!!!!!!!誤解ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ゴキボキと、鈍い音が響く。
「、、、、、、、僕、どうすればいいんだろ、、、、、、」
仁さんが、そう呟いた。
*
「いつあんたは年下にアナログスティックを明け渡したの??」
「やめろよ、そんな言い方、、、、」
ちなみに今朝日先輩は、火炙りにされてる。さっきの少女もぼーっと見つめてる。
「んで?童貞卒業した理由を教えてもらおうか?」
「卒業してねーよ、、、つーか、あちいんだけど、、、」
直火でよく耐えられますね。主人公はすごいですねー。
「少女の処女卒業させた罪はでかいからね。腹括りなさい。」
「だーかーらー、、、童貞も卒業してないし処女も奪ってねぇ!!そいつは単なる知り合いだよ!!」
「本当ですか?」
「ホントだよ。」
「信じられないから死刑で。」
「チョ製雨お前!!」
「「イギナーシ!!」」
「いい加減キレるよ」
どっしりとした低音ボイスを響かせる朝日先輩。
「やべ、、、朝日はやばいからね、、、気をつけなよ亡ちゃん、、」
「はい、、、」
すると朝日先輩は一息置いて、
「こいつとは一回任務共同した事があんだよ、、、悪いか。」
「「「、、、、、、、え?」」」
「だーかーらー、同じ仕事をした同僚みたいなもんなんだよ。」
「え、いや、、、こんな子供が、、、」
「、、、、『アイ』。やったれ。」
すると突然少女が沢山ナイフを投げてきた。
「「「ぎゃああああ」」」
「いてぇんだが、、、、投げる所考えろ、アイ。」
朝日先輩の頭にナイフがぶっ刺さっている。
「、、ごめんなさい、、、、」
少女はしゅんとする。
「えーと、ちゃんと説明するから、寝るなよ。長くなりそうからな、」
寝ませんよ。
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