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20181002
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学校にお泊まりしていた。
夜に天体観測をするため外で待機していた。
ぼーっと流れ星が見えたと思えば流星群が流れ出した。綺麗だな…と見ていると欠片が近づいてきているのに気付いた。
突然隣に座ってた人が『アツッ』と言ったかと思えば周りにも被害が及ぶほど隕石の欠片が降り注いでいた。みんな叫びながら逃げた。
とりあえず逃げながら周りとチームを組み校舎へ逃げることにした。
校舎に着くと大柄の男が待ち構えていた。敵だということはすぐにわかった。チームに居たキックボクシングやってる男子が立ち向かい蹴りを入れた。しかしビクともしないうえ、とても硬いらしい。蹴ったところが少し凹んでいた。どうやらロボットのようだ。
勝てないと悟った僕達は、向かいから迫る小さめのロボットをどうにかしようと悩んだ。結果、子供といえば歌だろうと演歌を歌った。
すると小さいロボットは踊り出した。思わぬ弱点を見つけ、時間稼ぎしている間に用意してもらった先生の車に乗り込んだ。
車は先生のともう1台あったが、もう1台の運転手が囮になると言い出し「何言い出すのか」と先生が説得しようとしたが「先にいけ!」と強く言われたので先生の車に乗って逃げた。
気付けば学校は戦場になっていた。
学校を出ると、街は普通の日常を送ってたのでとりあえず人里離れた見つからないであろうとこへ行こうと提案した。
田畑の並ぶ田舎へ着いた。
車を停めるよう指示するおばあさんが居た。みんな警戒してましたが、僕は信じて車を降りた。すると、とても優しい表情で袋2ついっぱいに入った柿を渡された。良かったら食べてということでとても嬉しかった。気付けば日が昇って空腹になってただけにみんな喜んだ。
たまに青柿が混ざってたので武器として使うことにした。食べれる柿はとても美味しかった。
お腹も満たされて車を走らせていると、地上よりも地下の方が安全なんじゃないかと提案された。
誰も通らないであろう古びたトンネルがあった。車を停めてトンネル内にマンホールを見つけ、梯子で下へ降りた。ここなら見つからないであろうと思ってたが、最後の人が降りてると敵は気づいててタイミングを見計らってたのか、急に梯子ごと落とされてしまった。地上に出るすべが無くなってしまったのでとりあえず地下道を進むことにした。
薄暗い道を歩いていると曲がり角があった。チラッと確認するとガスマスクをした人?が歩いていたので咄嗟に隠れた。
やり過ごして、ガスマスクが歩いてきた方に行くとガスマスクが大量にある部屋へ着いた。変装して乗り込んだ方がいいと思い手にしようと思った瞬間、敵らしきガスマスクの集団に囲まれていた。しかしどうも襲ってこないので話しかけてみると、同じ人間であることに気付いた。どうやら“あいつら”に捕まると奴隷として働かされるらしい。
とりあえずガスマスクを手に潜入すると言うと働かされている人達から激励された。
道なりに進むと大きな空洞が現れるらしい。そこにボスがいるのだろうか…。
起きた。続きが気になる…
夜に天体観測をするため外で待機していた。
ぼーっと流れ星が見えたと思えば流星群が流れ出した。綺麗だな…と見ていると欠片が近づいてきているのに気付いた。
突然隣に座ってた人が『アツッ』と言ったかと思えば周りにも被害が及ぶほど隕石の欠片が降り注いでいた。みんな叫びながら逃げた。
とりあえず逃げながら周りとチームを組み校舎へ逃げることにした。
校舎に着くと大柄の男が待ち構えていた。敵だということはすぐにわかった。チームに居たキックボクシングやってる男子が立ち向かい蹴りを入れた。しかしビクともしないうえ、とても硬いらしい。蹴ったところが少し凹んでいた。どうやらロボットのようだ。
勝てないと悟った僕達は、向かいから迫る小さめのロボットをどうにかしようと悩んだ。結果、子供といえば歌だろうと演歌を歌った。
すると小さいロボットは踊り出した。思わぬ弱点を見つけ、時間稼ぎしている間に用意してもらった先生の車に乗り込んだ。
車は先生のともう1台あったが、もう1台の運転手が囮になると言い出し「何言い出すのか」と先生が説得しようとしたが「先にいけ!」と強く言われたので先生の車に乗って逃げた。
気付けば学校は戦場になっていた。
学校を出ると、街は普通の日常を送ってたのでとりあえず人里離れた見つからないであろうとこへ行こうと提案した。
田畑の並ぶ田舎へ着いた。
車を停めるよう指示するおばあさんが居た。みんな警戒してましたが、僕は信じて車を降りた。すると、とても優しい表情で袋2ついっぱいに入った柿を渡された。良かったら食べてということでとても嬉しかった。気付けば日が昇って空腹になってただけにみんな喜んだ。
たまに青柿が混ざってたので武器として使うことにした。食べれる柿はとても美味しかった。
お腹も満たされて車を走らせていると、地上よりも地下の方が安全なんじゃないかと提案された。
誰も通らないであろう古びたトンネルがあった。車を停めてトンネル内にマンホールを見つけ、梯子で下へ降りた。ここなら見つからないであろうと思ってたが、最後の人が降りてると敵は気づいててタイミングを見計らってたのか、急に梯子ごと落とされてしまった。地上に出るすべが無くなってしまったのでとりあえず地下道を進むことにした。
薄暗い道を歩いていると曲がり角があった。チラッと確認するとガスマスクをした人?が歩いていたので咄嗟に隠れた。
やり過ごして、ガスマスクが歩いてきた方に行くとガスマスクが大量にある部屋へ着いた。変装して乗り込んだ方がいいと思い手にしようと思った瞬間、敵らしきガスマスクの集団に囲まれていた。しかしどうも襲ってこないので話しかけてみると、同じ人間であることに気付いた。どうやら“あいつら”に捕まると奴隷として働かされるらしい。
とりあえずガスマスクを手に潜入すると言うと働かされている人達から激励された。
道なりに進むと大きな空洞が現れるらしい。そこにボスがいるのだろうか…。
起きた。続きが気になる…
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