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・いろんなコトして遊びたい(R18/ローションガーゼ)
かわいいよ※
しおりを挟むあられもなく開かせたところをまじまじと眺めていると、優兄は見られてるという気配をきちんと感じているのかイヤイヤと首を振った。
「優兄、まだなんもしてないのにもう勃ってるね……」
「やだやだ! 分かってるから言わないでっ!!」
苦しそうなぐらいに反り返り、未知の刺激を求めてぴくぴくしてる。かわいくってたまんない。
早くいじってあげたい衝動をオレはゆっくりと息を吐いてこらえた。
吐息で首筋を撫でられた優兄は、ぞくりと鳥肌を立て、いまにも悲鳴を上げそうに悶てる。
「分かってるの? えっちだね。ところで、ローションってもう垂らしたっけ?」
「まだっ!まだ……っ」
「まだなの? じゃあ、なんでもうこんなにとろとろに濡れてるの?」
耳元で吐息を吹きかけるようにささやけば、優兄はそれだけで感じすぎて泣いてしまいそうなぐらいの表情だ。
きゅっと真ん中に寄った眉間のシワさえ愛おしい。
「そっ、それは──ぁああああッ!?」
細かく震えている優兄の、ぽってりと太くてかわいいそこめがけてローションを垂らしていく。しっとりと冷えた液でとぷとぷと熱い粘膜を叩かれるのはたまらない刺激なのか、大きく仰け反ってがくがく震えてる。
「とってもエロくてかわいいよ、優兄」
脚をもじもじバタバタさせて逃れようとしている体を、グッと抱き込んで支配する。
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