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・ピザがくるまで待ってられない(R18/超絶嫉妬)
おかしいね※
しおりを挟む「はっ、あぅ、……せん、ちゃ……んもっ……きて……きてぇ……」
背中に回った優兄の手に、ぎゅううっと強く力がこもる。
首筋をレロレロされすぎて理性を失いかけているみたいだけど、オレの身体に爪が食い込まないように気遣ってくれてるのが最高。
いつものことなのに、愛しい。
「……い、れてっ……! あそこ……じんじん、するっ……ほしいっ……」
「もう挿れるの? 挿れたらどうしたらいい? 奥でズンズンするの? 入り口でズポズポ?」
「やっ、やだ! 恥ずかしぃ……っ!!」
イヤイヤするように頭を振るから、オレの鼻腔は優兄の髪と汗の匂いに満たされて痛いぐらいに膨らむ。
恥ずかしいだなんて、おかしいね。
自分でおねだりしたくせに。
まあ、オレも恥ずかしがる優兄が見たくてわざと質問してるんだけどね。
こういう甘々とろとろのモードのときの優兄は奥まで挿れたまま、みっちりねっとり掻き回されるのに弱いはずだ。
身体がぶつかり合うほどの激しい出し入れよりも、ずっとずっとくっついて溶け合ってたいってメッセージなんだろう。
エロすぎるし、めちゃくちゃ可愛いし、ホントたまらん──。
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