ハチャメチャ数字学園 １から始まるスクールデイズ

数字学園

数字学園って何？ ２

2人は、落ちてた。紙を手に取りそこに書いてる文章を読んだ

そこにはこう書いてあった…

「てか、あのオッサン。俺達の名前知ってんの？」不思議そうな、イチくん。怪しい過ぎるし、それに面倒くさいと思う

何故か顔文字があるし、ちょっとキモいと思うイチくんに対して。二ーくんは

「た、助けを求めてるなら。助けてあげようよ」  イチくんを説得する、二ーくん。だがしかし、その言葉に耳貸さないイチくん

「そんな、意味の分からないことに。俺はやらないし。入学もしない」と怒りながら言う

すると、二ーくんはニヤリと静かに笑い。イチくんにこう言った...

「僕と勝負しようよ、早く。生徒を集めた方が勝ちって勝負をね」

二ーくんは目が輝くと小走りを初め
 
「よっしゃぁぁぁ、俺が一番に決まってるぜ」
ビューっと走って探しに行くのであった

イチくんはちょろいなと思う、二ーくん。
昔から、知ってるので。イチくんの扱いはなれてるのだった...二ーくんはさっきの男の人の所に向かう、イチくんとは別行動になり。こうして、数字学園を作るために2人は動き出した。わけのわからない学校のために、そこに

「数字学園、ミーも入れるかな」


                                         続く