廃世界肝試し
全てが廃墟となり、都市伝説として語られる存在が出現する廃世界。その怪異は現世でも悪影響を及ぼしていた。鷹取憐(たかとり れん)は神社の鳥居から廃世界へ迷い込み、そこで桑折綾(くわおり あや)と出会う。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
表紙画像: CC-BY-2.0
JFIFVersion - 1.02
X-Resolution - 1 dpi
Y-Resolution - 1 dpi
Orientation - Horizontal (normal)
Date and Time (Modified) - 2021:09:12 20:36:27
YCbCr Positioning - Centered
https://www.flickr.com/photos/arimanphotos/51454435931/
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
表紙画像: CC-BY-2.0
JFIFVersion - 1.02
X-Resolution - 1 dpi
Y-Resolution - 1 dpi
Orientation - Horizontal (normal)
Date and Time (Modified) - 2021:09:12 20:36:27
YCbCr Positioning - Centered
https://www.flickr.com/photos/arimanphotos/51454435931/
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
わたしの百物語
薊野ざわり
ホラー
「わたし」は、老人ホームにいる祖母から、不思議な話を聞き出して、録音することに熱中していた。
それだけでは足りずに、ツテをたどって知り合った人たちから、話を集めるまでになった。
不思議な話、気持ち悪い話、嫌な話。どこか置き場所に困るようなお話たち。
これは、そんなわたしが集めた、コレクションの一部である。
※よそサイトの企画向けに執筆しました。タイトルのまま、百物語です。ホラー度・残酷度は低め。お気に入りのお話を見付けていただけたら嬉しいです。
小説家になろうにも掲載しています。
【連作ホラー】幻影回忌 ーTrilogy of GHOSTー
至堂文斗
ホラー
――其れは、人類の進化のため。
歴史の裏で暗躍する組織が、再び降霊術の物語を呼び覚ます。
魂魄の操作。悍ましき禁忌の実験は、崇高な目的の下に数多の犠牲を生み出し。
決して止まることなく、次なる生贄を求め続ける。
さあ、再び【魂魄】の物語を始めましょう。
たった一つの、望まれた終焉に向けて。
来場者の皆様、長らくお待たせいたしました。
これより幻影三部作、開幕いたします――。
【幻影綺館】
「ねえ、”まぼろしさん”って知ってる?」
鈴音町の外れに佇む、黒影館。そこに幽霊が出るという噂を聞きつけた鈴音学園ミステリ研究部の部長、安藤蘭は、メンバーを募り探検に向かおうと企画する。
その企画に巻き込まれる形で、彼女を含め七人が館に集まった。
疑いつつも、心のどこかで”まぼろしさん”の存在を願うメンバーに、悲劇は降りかからんとしていた――。
【幻影鏡界】
「――一角荘へ行ってみますか?」
黒影館で起きた凄惨な事件は、桜井令士や生き残った者たちに、大きな傷を残した。そしてレイジには、大切な目的も生まれた。
そんな事件より数週間後、束の間の平穏が終わりを告げる。鈴音学園の廊下にある掲示板に貼り出されていたポスター。
それは、かつてGHOSTによって悲劇がもたらされた因縁の地、鏡ヶ原への招待状だった。
【幻影回忌】
「私は、今度こそ創造主になってみせよう」
黒影館と鏡ヶ原、二つの場所で繰り広げられた凄惨な事件。
その黒幕である****は、恐ろしい計画を実行に移そうとしていた。
ゴーレム計画と名付けられたそれは、世界のルールをも蹂躙するものに相違なかった。
事件の生き残りである桜井令士と蒼木時雨は、***の父親に連れられ、***の過去を知らされる。
そして、悲劇の連鎖を断つために、最後の戦いに挑む決意を固めるのだった。
夜霧の怪談短編集
夜霧の筆跡
ホラー
体験談形式の一話完結の怪談短編集です。
一話一話は独立した話なので基本的にはどこからどこを読んでも大丈夫です。
気になったサブタイトルのやつだけご自由につまみ食いしてください。
朗読はご自由にどうぞ。
動画やアーカイブが残る場合には、私へのリンクを添えてくれると嬉しいです。
!注意!
エッチな話はありませんが、残酷な描写が含まれているため、R-15指定となっています。
表紙や挿絵はAIに描いてもらいました。
AI絵が苦手な方は、目をそらしたまま見えなくなるまでスクロールしてください。
挿絵は冒頭の1枚しか差し込んでいませんので、それだけ避ければ大丈夫です。
[完結済]ボクの小説日記2
テキトーセイバー
ホラー
前作「ボクの小説日記」の続編ホラー短編集です。
前作主人公ボクの他にカノジョが登場します。
解説オチもボクとカノジョが会話して解説ショーを送りします。