無慈悲な正義と女難

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第四章 現代編(制裁される悪女①)

幕間 外伝 制裁遊戯⑥(阿美)★

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「6番牝豚(園田阿美)は随分陰毛が薄いのね」
阿美の陰毛は薄いと言うレベルでは無く、目を凝らして見ると赤ちゃんの産毛のようなのが生えているのが判る程度で、先天性のパイパンと言っても差し支えないモノであった。
「嫌っ、恥ずかしい、見ないでぇぇ」
「此処に来てからずっと股間剥き出しで、今更見ないでって言われてもね」
志津江は哀れむような目で阿美を眺めながら呟いた。隆之から見れば天然パイパンの阿美のような女はプレミア的存在なのだが、阿美の夫が剛毛好きな男であった為、娘を妊娠して以降、10年間以上もセックスレスが続いているらしい。更に阿美の夫の浮気相手が平山未希、未希の夫も浮気しているらしいのでW不倫夫婦になる。す
阿美はどう思ったか分からないが、阿美の事情を知る志津江の哀れみの視線は、阿美を眺め可哀想な女と思ったのが哀れみの視線になったのだろう。
「牝豚が泣いて喜ぶ気持ち良い事、して上げるわ。でも、その前に」
志津江は天井の滑車からロープを下ろすと、阿美の後手縛りを解き、手を頭の上で交差させ滑車のロープで腕を緩めに吊り上げた。
「何をするつもりですか?」
「だから気持ち良い事よ。気持ち良過ぎて怪我とかされたら目覚めが悪いから、ちょっと天井から吊らせて貰っただけよ」
「えっ?」
不安そうな顔の阿美
「さあ、始めるわよ!」
阿美の正面に座り込んだ志津江は、クリトリスにローションを垂らす。
「ヒッ!」
冷たいローションをいきなり股間に垂らされた阿美は驚いたのか小さな悲鳴を上げた。志津江は気にをせずローションをクリトリスに塗り込む。
次に、綿棒にローションをたっぷり染み込ませ、クリトリスの表皮を上に引っ張り、淫核と表皮の間に綿棒の先を差し込む。その綿棒をゆっくりクルクルと回すように動かし始めると
「あぁぁぁんっ、嫌っ、あぁぁ、んんっ」
阿美は悩ましい善がり声を上げ、腰を後ろに引き刺激から逃れようとするが、志津江は腰をがっしり掴み阿美の股間を逃がさない。
「あぁぁんっ、止めて、許してください、刺激が強過ぎて、はぁぁん、あぁぁ」
大きな悲鳴を上げ、悶える阿美。志津江は阿美をチラッと見ただけで、綿棒を優しく回し続けていた。一件地味なクリ責めだが、淫核への刺激は勿論の事、淫核と表皮の間と言う、余り知られていないが、淫核に次いで敏感な部分を刺激するところだ。
「あぁぁっ、はぁぁん、あぁぁ」
腰から崩れそうになるが、天井から吊られているので、腕に負担が掛かり滑車がギシギシ軋むだけである。更に志津江に腰をしっかり抱えられ、刺激から逃れることも出来ない。
「牝豚、気持ち良いの?」
「気持ち良過ぎです。お願い、もう止めて、あぁぁ」
必死に懇願する阿美。そんなので志津江の手が止まるはずは無く、綿棒の動きを更に加速し阿美を快感地獄に追い込んでいく。
暫くして、綿棒を阿美のクリトリスから抜き取った志津江はその綿棒を床に投げ捨て、新しい綿棒にローションを垂らし始めた。
志津江に哀願され隆之も同じクリ責めを志津江に施した事がある。その時、真性マゾの自分は問題無いが、綿棒が乾燥すると、普通の女には快感より痛みを与えてしまうからと教えられた。勿論、隆之はその場で綿棒のクリ責めを止め、志津江にペニスを挿入し徹底的に犯しまくる事で虐待され無くても深い快感が得られることを教えた。
「はっ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・・」
志津江が綿棒交換を始めたことで、一時の息抜きが出来た阿美
「このクリ責め、中々強烈でしょ?」
「中々どころで無く、刺激が強過ぎて、頭が変になりそうなの、お願い、もう止めて下さい」
「3番牝豚(未希)、亡くなった牝豚(井之頭奈々美)に引き込まれ恵の抹消に協力してしまったのは既に解っているわ。でも、恵の味わった地獄の何百分の一でも実体験して貰わないと許されるないの。此れは気持ちの良い罰、そう簡単に止められないわ」
「どんなお詫びでもしますから、もう止めて、本当に気が狂ってしまいます」
「狂う前に止めて上げるから安心して、さあ再開するわよ」
「そ、そんな、本当に駄目なの」
潤んだ目で必死に哀願する阿美、しかし今の時点で許す気の無い志津江は、笑顔でローションで湿らした綿棒を淫核と表皮の間に差し込み、ゆっくり回転させ始める。
「あぁぁんっ、強過ぎるのぉぉ、あぁぁ、駄目ぇぇ、はぁぁん、あぁぁ」
首を左右に激しく振り、必死で快感に耐える阿美、甘い嬌声はどこかに消え、身体の奥から喘ぐような声に変わっていた。
「あぁぁぁ、んんんっ、あぁぁっ、んっ、んっ」
上半身の仰け反りが大きくなり、下半身を仕切にブルブル震わせ始めている。刺激が強過ぎると逆に絶頂し難くなるのかも知れない。それでも、そろそろ限界が来ていたようで、
「あぁぁぁ、イッちゃいそう、イッちゃうの」
「牝豚は綿棒一本でイッちゃうのか?」
腰をしっかり抱え、綿棒の動きを加速する
「クリちゃんだけでイッちゃうの、イッちゃう」
腰をブルブル震わせ絶頂に向かって阿美が最後の一歩を踏み出したその瞬間、
「イッちゃう、クリでイッちゃう、イク・・・えっ?」
志津江はクリ責めを突然止めてしまう。
「な、何で止めちゃうの、イキそうだったのに」
「馬鹿じゃ無い。此れは罰なの、簡単にイカせる訳無いでしょ」
それからクリ責め寸止めと綿棒交換を何度も繰り返し、30分後に結局絶頂させないままで志津江はクリ責めを終わらせた。
「お願い、止めないで、イカせてぇぇぇ!」
狂ったように泣き叫ぶ阿美
「大丈夫よ。綿棒クリ責めを止めただけ、本番は此れからよ」
真っ赤に充血している淫核にクリトリスキャップを被せ、吸引する。
「あぁぁぁっ!」
吸引しながら志津江は膣に指を入れ、クリトリスの下の辺りを探りGスポットを見付けると愛撫を始める。
「あぅんっ、あぁぁ、気持ち良いの、あぁぁっ」
Gスポットを刺激され、阿美が腰を突き出すと、被せられたクリキャップがフルフル揺れる。
「あぁぁ、あっ、あっ、あっ」
「天然パイパンはクリちゃんや筋マンコが良く見えるわね」
志津江はクリキャップを外し
「良い感じに大きくなっているわ」
そしてまた淫核にクリキャップを被せ吸引する。充血した淫核に血が集まり、更に大きくなったような感覚を得た阿美がモソモソと腰を揺すっていた。
志津江は阿美のクリキャップを指先でツンツン突いたりしで弄んでいた。
「あっ、嫌ぁん、あぁぁ」
「気持ち良いでしょ?」
志津江は装着したクリキャップを弄り回し、
「あぁぁ、イッちゃう、イカせてお願い・・・」
またしても、絶頂寸前で志津江はクリキャップを外してしまう
「最後にバイブとディルドでイカせて上げるわ。それとも、まだ寸止めが足らないの」
首を激しく左右に振りながら
「何でも良いからイカせて、もう寸止めは嫌っ、イカせてくれるんでしょ」
志津江はニコッと微笑むと、阿美のおマンコにバイブを挿入すると振動を最大にしてスイッチを入れた。バイブが震え始めると、肥大させられた淫核がフルフル震えているのが淫らで厭らしい。
「うっ、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅ」
上半身を仰け反らせ、腰を激しく痙攣させ絶頂した崩れ落ちそうになったが、天井か吊られたロープにぶら下がり、そのまま気を失った。

「恵さん、最後の牝豚なんだけど続きは明日にしましょうか?」
「そろそろ、夕食準備の時間でしたね。2匹は私が連れて行きますから、早由利さんと、志津江さんは先に上がってください」
「じゃぁ、先に上がらせて貰うわ」
早由利が承諾すると
「恵さん、悪いわね。あっ、旦那さま、最後の牝豚を雄猿の檻に吊っておいてください。諸悪の根源だけに一筋縄では改心しないだろうから」
「志津江がそう言うなら、なんか面白い調教を考えているのだろう。恵はどう思う」
「私は問題無いわ」
早由利と志津江が立ち去ると、恵は阿美と菜々江に首輪を嵌めリードを繋ぐと彼女達の拘束を外し始めた。
「恵、この牝豚を雄猿のところに於いて来るから少し待っててくれるか」
手早く床のフックから未希の両足首を外し、肩に背負い左端の檻に運んだ。宮田と島田の正面に未希を下ろした隆之は、未希の両足首を床のフックに固定すると、宮田の猿轡を外し
「1人で檻に居るより、雄猿と一緒の方が寂しくないだろう。疲れたら床に腰を下ろしても構わないが、雄猿に股間をまる見せになるぞ。会話は自由なので、暇潰しに身の上話しでもすれば良い」
檻の施錠をして右端の檻まで戻ると、恵にリードを引かれた2人が犬座りで待っていた。
2人に小声で立ち上がって歩くように指示して、エレベーターで書斎に戻ると、2人から首輪を外し
「恵、取り敢えず2人にシャワーを浴びさせ、脱衣場の服を着せて、三人が居る客室に連れて行きなさい」
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