無慈悲な正義と女難

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第二章 現代編(白亜の洋館)

20 メイド少女(早紀子)★

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安紗美が、地下室にはもう足を踏み入れたく無いと言い出した。元から、檻に戻す考えなど無かったので承諾した。
自分が浩二に何とも思われていなかったショックだったのか、それとも浩二に愛されていた2人への嫉妬なのか、結果的に他の3人を裏切る形となった後ろめたさからなのか、何にしても安紗美が決めたのだから隆之としては黙って承諾する以外の選択肢は無かったた言える。
和子や美里には言及しなかったが、早紀子とは姉妹のように仲が良かったようで、一秒でも早く地下室から連れ出して欲しいと嘆願して来た。
安紗美を連れ出した翌日、メイド少女達の檻を開き
「早紀子、出て来い!」
隆之が声を掛けると早紀子は拍子抜けするほど、素直に檻から出て来た。隆之が檻に施錠すると、早紀子は和子と美里を見詰め
「もう二度とご主人様は私達のところに戻って来ない気がするの、だから2人には悪いけど私はこの小父さんに縋る事にしたわ」
早紀子は2人に軽く頭を下げると檻に背中を向ける。早紀子の言動に唖然と眺めるだけの和子と美里だったが、早紀子を連れた隆之が地下室の扉に手を掛ける寸前、気を戻した和子が叫んだ。
「安紗美はどうしたの、まさか・・・」
「安紗美は、二度と地下室には踏み入りたく無いと言っていたよ」
2人に背を向けたまま、そう応えると早紀子と共に地下室を出ると焦げたような臭いがエントランスに充満している。早紀子と一緒にキッチンを覗くと、焦げ付かせた鍋を一生懸命洗う安紗美の姿を見た早紀子が、
「相変わらず料理が下手ね。でも、安紗美ちゃんの無事な姿を見て安心したわ」
早紀子の声に気付いた安紗美が満面に笑みを浮かべ早紀子に駆け寄り抱き付いた。
「小父さま、早紀子も出してくれたのね。あれっ、早紀子ちゃん、身体から変な臭いがするよ。なんか酸っぱいような・・・」
早紀子から飛び退き、安紗美は顔を歪める。
「彼女は、2週間以上シャワーも浴びず、ずっと同じ服を着ているのだから仕方無いだろ。そもそも安紗美も昨日は同じ臭いを発散していたのだぞ。鍋洗いは後で良いからさっさと浴室に連れて行って綺麗に洗ってあげなさい」
状況が把握出来ず唖然と立ち尽くす早紀子の手を掴んだ安紗美が2人で浴室に消える。
「安紗美ちゃん、脱衣場の扉が開けっ放しよ。小父さんに覗かれちゃうわ」
「私達、不特定多数の男の前で全裸に剥かれ辱めを受けてきたのよ。今更、小父さまに見られたからどうだと言うの、そんなの気にしないで早く服を脱いでよ」
「でも、安紗美・・・」
安紗美のあっけらかんとした様子に根負けしたのか、服を脱ぐ衣擦れの音が脱衣場から聞こえる。直ぐに浴室からシャワーを掛け合っているのか、2人の楽しそうな声と水音が聞こえていた。
10分ほどで、黄色のホットパンツとTシャツを着て脱衣場から出た安紗美は、隆之の横まで来ると耳元で囁いた。
「早紀子ちゃん、相当飢えてるから、浴室で襲ってあげないと話が出来ないかも?」
「安紗美の提案だから有り難く受けてやろうじゃないか。それと料理はちゃんとした先生を頼んでおくから、暫くやらないでくれ」
「はい、料理は早紀子ちゃんに任せて、当分私は食べる方に徹します」
男を喜ばす名器を所有し、屈託の無い優しく素直な性格、これで料理が上手ければ将来は完璧な奥さんになれただろうが、天は二物を与えてくれなかったらしい。
脱衣場に足を踏み入れると、浴室から艶かしい声が聞こえる。その声で隆之のペニスはズボンを破る勢いで硬く硬直していた。
「あぁぁ、こんな事駄目なのに、小父さんに覗かれたら・・、気持ち良い、駄目なのに手が止まらない、あぁぁっ、はぁぁん・・・」
どうやら早紀子は浴室でオナニーに耽っているらしい、隆之が素早く服を脱ぎ浴室の扉を静かに開くと、バスマットの上で四つん這い姿の早紀子がおマンコに指を2本差込み夢中で激しく掻き混ぜている。
「もう駄目っ、イッちゃう、はぁぁん、イク、イク、イクぅぅぅっ」
身体を小刻みに震わせ余韻に浸る早紀子の背後から
「早紀子、そんなに男が欲しかったのか?」
声を掛けられビクッと身体を硬直させた早紀子が振り返る
「ヒィィッ、見ないでぇぇっ!」
「厭らしい声に導かれ浴室を覗くと、早紀子が見せ付けるようにオナニーに耽っていた。そんな姿を見て我慢出来るほど私も悟ってはいないので」
片方の足首を掴み持ち上げると、バランスを崩した早紀子が仰向けに転がり、大きく開いた太腿の付け根には本来有るはずの陰毛が見当たらない。
「あれっ、早紀子はパイパンなんだね?」
「ご主人様に剃毛され、その後、脱毛ジェルを塗られ半日後にジェルを剥がされると毛根が全て無くなっていました。恥ずかしいから、小父さん、そんなに直視しちゃ、嫌ぁぁぁんっ!」
童女のようなスベスベの股間ながら、花弁が大きく反り返り肉襞を露わにして、そこから湯水のようにドクドクと愛液を溢れさせている構図は卑猥としか表現出来ない。更に、隆之の知るどの女性より大きいクリトリスは表皮が捲れ、真っ赤に充血した淫核が存在を誇示するかのようにヒクヒクしている。
「これから質問する事に、素直に答えてくれれば、早紀子が今一番欲しているご褒美を上げるよ」
「はい」
無理強いしたつもりは無いが、やけに素直な返事で応じる早紀子、
「まずは、フルネームと年齢」
「古田早紀子、18歳です」
「今は、誰の事を考えてオナニーにしていた?」
「安紗美ちゃんから小父さんのおチンチンが凄く気持ち良いと聞いたので、小父さんにおマンコを貫かれる自分を想像しながら」
「何で早紀子のご主人様、島田浩二でなく私なんだ?」
「ご主人様が私達の前に姿を現す事が何となく、もう無いような気がするので、それにご主人様を私は好きでは無かった。安紗美ちゃんと一緒に居たいから素直に従っていただけ」
「私を好きになる必要は無いが、島田浩二のような下衆男は早く忘れた方が良い。さて、早紀子がおマンコまで綺麗に洗っているか確認させてくれるかな?」
隆之が足首から手を離すと、早紀子は両膝の裏側を手で抱え、大きくM字開脚した。
「小父さん、どうぞ早紀子のおマンコが綺麗になったのか調べてください」
「早紀子は私が調べるだけで満足出来るのか。もっとして欲しい事があるのだろ?」
「奴隷はご主人様に命じられた事以外を自らの意思で求めてはいけないと教わりました」
「私は早紀子を奴隷とは思っていないし、そんな扱いをする気も無い。だから、私は早紀子のご主人様では無い。当然、安紗美も同じように思っている。だから、して欲しい事を素直に話しなさい」
早紀子はコックリ頷き
「早紀子のおマンコが綺麗になっているか、匂いを嗅いで舐めて味も確かめてください。そして、小父さんのおチンチンを私のおマンコに突き入れ、ズコズコして欲しいです」
「早紀子はもう奴隷じゃない。何かして欲しい事が有れば私に要求すれば良い。まあ、出来るだけ求めに応じたいとは思うが全ては無理だからね。さて、まずは早紀子がちゃんと洗っているか匂いを確認する事から始めようかな」
隆之は早紀子のおマンコに顔を近付け、クンクンとわざと鼻音を立て匂いを嗅ぎ、偶然を装い鼻先で剥き出しの淫核に触れた。
「はぅぅん、あぁぁっ・・・」
淫核に軽く触れただけなのに、驚くほど過敏に反応する早紀子
「早紀子がオナニー初めてしたのは何歳頃、そして週に何回、どんな方法で?」
「最初は小3の頃、クリトリスに偶然触れたら凄く気持ち良くで、それから殆ど毎日クリトリスを弄っていました。おマンコに指を入れて掻き回したりするようになったのは中2の頃です。でも、一番気持ち良いのはクリトリスで最後は何時もクリちゃんを弄って気持ち良くなっていたの」
「通りで普通の女性よりクリトリスが大きくなってしまったんだね」
「早紀子のクリちゃんを早く弄ってぇぇっ」
「淫乱な早紀子には・・・」
隆之は両手で早紀子の花弁を開き、そこに舌を這わし舐め始める。
「あぁぁんっ、はぁぁん、小父さん、気持ち良いの、あっ、もう駄目イッちゃう、イクぅぅ!」
ちょっとクリトリスを吸い上げただけで、四肢を突っ張らせ早紀子は絶頂してしまう。
「小父さん、御免なさい。私だけイッてしまって」
泣きそうな顔で謝る早紀子
「前にも言ったが、早紀子はもう奴隷じゃないのだから、イキたくなったら何時でもイッちゃえば良い。どうしても納得出来ないなら、フェラチオしてくれれば水に流して上げる」
マットに隆之が横になった途端、早紀子は嬉しいそうな表情でペニスを咥えるとジュッポジュッポと卑猥な音を立てしゃぶってくれる。早紀子のフェラチオはプロ顔負けのテクニックで、あっと言う間に射精感感が込み上げてくる。
「早紀子、咥えたまま私を跨いでお尻をこっちに向けてくれるかな?」
目の前に差し出された、早紀子のパックリ開いたパイパンおマンコをじっくり眺め堪能した隆之は、2本の指をおマンコに差し込み激しく掻き回す。
「あっ、あぁぁんっ」
ペニスから口を離し、喘ぎ声を漏らす早紀子
「早紀子が口を離すと私も指を抜いちゃうよ。止めて良いのはイク時だけ、良いね?」
ペニスを咥えたまま首を縦に振る早紀子、指を更に奥へと押し込み少し曲げると膣壁のザラザラした部分を探す。探し出したGスポットを集中的に責めた。
「んぅぅん、んぅぅ、なんか出ちゃいそう」
口を離さないでフェラを続けていた早紀子だが、隆之がGスポットを責める指の動きを早めると、ついにペニスから口を離し、
「で、出ちゃう、おしっこ、漏れちゃう、あぁぁ、出ちゃう、出ちゃう・・・」
おマンコからサラサラした液体が断続的にピュッピュッと放たれる。
「凄い、凄い、小父さん、早紀子、おしっこが止まらないの、あっ、あっ、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅぅ・・・」
絶頂を迎えても潮吹きは止まらず、早紀子は意識を飛ばしながら身体をピクピクさせている。やっと潮吹きが終わり崩れそうになった早紀子の下から抜け出した隆之は、お尻を掴んで腰を突き上げさせると、バックからペニスをおマンコに挿入した。
「あっ、小父さんの、おチンチンが」
一気に意識を回復した早紀子が頭だけ後ろに向け、嬉しそうに微笑む
「入れて欲しかったんだろ?」
「はい、欲しかったの、おチンチンが欲しかったの、あぁぁぁん」
パンパンパンとリズミカルな音が浴室の中に木霊する。Gスポット責めでイカされたばかりのおマンコは過敏に反応し膣壁が激しく収縮を始める。
「おぉぉっ、凄い締まりだ」
腰の動きを早めると、ベニスを逃がさないとばかりに膣襞が奥へ引き摺り込む
「もう駄目、小父さん、早紀子と一緒にイッて、お願い、お願い、小父さん」
「中に出してやるから、しっかり受け取れ!」
大量の熱い迸りを放つと、早紀子も直ぐに
「熱いのが来たぁぁ、イク、イク、イクぅぅぅ」
完全に意識を失いマットに崩れ落ちた早紀子のおマンコからゆっくりペニスを抜くと、ポッカリ開いたままの膣口から精液と愛液が混じりあった濁液が流れ出る。隆之はシャワーで自分の身体を軽く流すと、マットに倒れた早紀子を抱えシャワーで汚れを流し、股間にシャワーを掛けながら濁液を掻き出そうと指先を触れさせると同時に早紀子が意識を戻した。
「私は先に出るから、早紀子は膣中を綺麗に洗ってからエントランスに来なさい」
早紀子を残し脱衣場でトランクスとシャツだけ身に着けエントランスに戻ると
「小父さま!」
安紗美が飛び付いて来た。
「おいおい、早紀子がもうすぐ戻って来るぞ」
「だって、小父さまが浴室で早紀子ちゃんを抱いていると思っただけで、安紗美、我慢出来なくなっちゃたの」
安紗美は隆之の頬に軽くキスすると
「私、直ぐに入れて貰えるよう準備出来てるのよ。えへっ、だから小父さま、入れてっ!」
Tシャツを捲り上げ、黄色のホットパンツ下げた安紗美はノーパン、ノーブラだった。その時、脱衣場の扉が閉まる音に気付いた安紗美は慌てて、隆之から離れ素早く服を整え澄まし顔でソファに座る。
真っ赤なホットパンツとTシャツを着た早紀子が、安紗美の横に腰を下ろすと、安紗美と同じ内容を話してやった。話を聞いている2人を見比べると、身体付きも顔も不思議なくらいよく似ている。
隆之は閃きで2人に声を掛けた。
「2人とも、この館に連れ込まれてから、外に出掛けた事は無いだろ?」
「そうよ」
安紗美が先に応じた為、早紀子は横で首を縦に振った。
「じゃぁ、今から外に連れて行ってあげる。先ずは服を買って、美容院で髪をセットしてから3人で食事でもしようか?」
早紀子と安紗美は黙って見詰めあっている。
「爺さんとのデートじゃ不満かな?」
「小父さまとなら何処でも行っちゃぅ。ねぇ、早紀子ちゃんも行くでしょ?」
「安紗美が行くなら私も一緒に決まっているでしょ。本当は私だけでも行っちゃうけど」
「島田浩二の関係組織を排除するまでは、まだまだ2人には不自由な生活を続けて貰う事になる。ここに居た9人が仮住まいしている女子寮に空きがあるが、かなり居辛いと思う。そうすると、暫く此処で暮らして貰うのが、私としては一番嬉しのだが」
「小父さま、私は大丈夫よ」
「私も安紗美と一緒なら我慢出来ます。それと、私も"小父さま"とお呼びして良いのかな?」
「私の事は好きに呼んでくれれば良い。新しい服を買うのだから、ホットパンツとTシャツでも構わないが、2人ともノーパン、ノーブラで試着するつもりかな?」
「えっ!」「えぇぇ!」
ノーブラ、ノーパンを暴露され顔を真っ赤にした2人はチラッと視線を合わすと、慌ててキッチンと脱衣場に向かって駆けて行った。2人とも素直で性格も良いのだが、かなりの淫乱なので、今後どうやって社会復帰させるかが難しそうだ。
館を出て樹海を抜け、隠し車庫の車に2人を乗せ有名デザイナーのオーナーズブテックで服を買い与え、友人の美容院に連れて行った。友人に耳打ちして同じ髪型して貰うと、安紗美と早紀子か余りにもそっくりで服だけでしか判別出来なくなった。
綺麗になった2人に食事は何が良いか確認すると、2人が前持って打ち合わせしたかのように
「ファミレス!」
声まで合わせてファミレスと答えるので、彼女達の希望通り大手チェーンのファミレスで食べた。その日、館に戻っると2人は直ぐに寝てしまった。
翌朝、2人の痴女に寝起きを襲われたが、返り討ちにして隆之のベッドで今は寝ている。
正午過ぎ、峰元女医と古舘綾子が館に来た。檻の中に居た時の安紗美と早紀子は、峰元女医のカウンセリングを真面目に受けようとしなかったらしいが、今は積極的にカウンセリングを受け、自分から将来何がやりたいか峰元女医に語ったらしい。
隆之は峰元女医から彼女達の夢を聞き出そうとしたが、彼女は"患者の個人情報は守秘義務で話せない"と言って教えてくれなかったが、隆之に呆れたような視線を向けていたので、安紗美と早紀子の夢は隆之にとって碌な事でないと想像出来る。
峰元女医は先の少女達のカウンセリングも掛け持ちなのでこの館に来るのは週一回、古舘綾子は隆之が週に何日か別荘に戻るので、そのスケジュールに合わせ週3日は館に来ていた。
早紀子は元々料理が得意だったようで綾子が来た時は助手をしながら色々教えて貰っていた。料理オンチの安紗美は皿洗いとか野菜の皮剥きなどで一応役に立っている。
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