私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます！

2章

ベリンダは読む４

いよいよだ。
本当にあったことを口調もそのままで書いた。

国王「お前達！今日が大きな戦いになる！皆、死ぬな！俺達国の為に戦え！勇者も聖女もおる。だが、頼ってばかりではダメだからな！では、健闘を祈る！」
　
騎士達「うぉぉぉぉお！」

それを聞いたあとバタンッ！っと、大きな音を立てて扉がしまった。

そして中には騎士達と勇者と聖女だけ残った。

そしたら
騎士団長「なぁにが！健闘を祈るだよ！お前も戦えよ。」

騎士副団長「本当ですよ！でも、皆よく耐えました！後はこないだ考えた案通りにやれば終わるはずです！頑張りましょう！皆さん」

騎士達「うぉぉぉぉお！」
さっきよりも大きな声で言った。

勇者「絶対に死ぬな。これだけは約束だ。後、死にそうになったら全力で逃げろ。本当は、こんなこと言ってはダメだと思うが。」

聖女「もし、ダメだとしたら私のところに来てください。」

全員「了解！」

勇者「では、皆頑張ろう！戦争が始まったら王達はいない戦争に行ったつもりで皆さっき言った班ごとに別れてくれ！では！以上！頑張ろう！」

全員「おぉぉぉ！」

数時間後

勇者「よしっ！皆やるぞー！頑張ろう！よしっ！皆手っ取り早く終わらせるぞー！」

皆「おぉ！」

戦争が始まったと上級貴族達・・・・・は思ってる頃だと思う。

なぜ、上級貴族だって？
下級貴族達は皆こっちの味方だ。
上級貴族達は皆自分が偉いとか思ってる。だが、下級貴族達は皆平等だと思ってる。だから、下級貴族達と平民は同じぐらいと思っている。

次の王になるのは誰かはわからないが…な。


俺達は、国の為ではなく自分と自分の家族達の為に戦うんだから……。


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遅くなりました！ごめんなさい！そして、短くてごめんなさい！