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1章 幼少期

転生してからの生活②

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はいは~い!
今日は、この世界の分かった事がいくつかありま~す!!
ひと~つ!この世界魔法があるんだって!!地球の人々よ!夢が叶うよ!魔法が使いたいっていう夢が!!神様マジ感謝するわぁ
ふた~つ!
精霊さんがいるんだって~会えると良いなぁ~
まだ、これしか分かってないんだ…くやしいまた、わかったら教えるよー
「うん、分かった~」
ほんと?分かってくれたなら良かった~
「うん、ちなみにこの公爵家は王家の次に偉いんだよ」
「この公爵家の名前はアンバー公爵家」
「この公爵家の当主は国王と幼馴染だよ」
「この世界の名前はミューピア」
「リン聞こえてる~?」
「リン姫聞こえてる~?」
………?私一人で話して無かったっけ?空想の声が聞こえるんだけど?そもそも、姫って何だろう?………ってもしかして精霊さんなの???!!!
「「「「「「「「「「そうだよ~」」」」」」」」」」
ふぇぇ~精霊さんなんだぁ~夢が1つ叶ったよ~
「「「「「「「「「「あのね、名前ちょうだい?」」」」」」」」」」
良いよ!
「緑が緑の精霊で、水色が水の精霊、赤色が火の精霊、黒が闇の精霊、黄色が光の精霊、白が無の精霊、黄緑が風の精霊、茶色が土の精霊、金色が月の精霊、金色と黄色が混ざっているのが雷の精霊だよ~」
「月の精霊って初めて見たぁ」
月の精霊って珍しいの?
「うんそうだよ、世界に1人しかいないの」
へぇ~凄いね!
あっ!名前あげるね~ちょっと考えるから待っててね~
うぅんと、この子はこの由来からこの名前であの子があれであっちの子があの名前でこっちの子があの名前でいいかなぁ…うん、そうしよう!!
名前決まったよ!自然の精霊さんから順番に言うね~
「「「「「「「「「「は~い!楽しみ」」」」」」」」」」
うっ!名前のセンスあるか分からないけど、せいいっぱい考えました!!
緑の精霊がマーメイ、水の精霊がラナ、火の精霊がノア、闇の精霊がコクヨウ、光の精霊がレイ、無の精霊がリリィ、風の精霊がアリア、土の精霊がアイナ、月の精霊がマナ、雷の精霊がケイでどうかな?
「「「「「「「「「「うん!ありがとう!ちなみに皆精霊王だよ~」」」」」」」」」」
へぇ~精霊王なんだぁ精霊王なんだ??精霊王?精霊王なの~!!?
「「「「うん、そうだよー面白おかしいwww」」」」
「「「「「「「「「「我ら精霊王は主の名をしっかりと刻みそのごせつりにしたがって主を大切にすることを誓う。」」」」」」」」」」
パァー
宜しくね!マーメイ、ラナ、ノア、コクヨウ、レイ、リリィ、アリア、アイナ、マナ、ケイ!
「「「「「「「「「「うん!よろしくね」」」」」」」」」」

やった~精霊王達と友達になれたよ!



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訂正しました。
緑が自然の精霊→緑が緑の精霊


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