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※53 好き
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・・・
ーー夜。
「んっ、や、あ……っ」
今、俺は蒼井のシャツに身を包み、ベッドの上であられもない姿になって喘いでいる。
襟元のボタンは三つほど外され、首筋や鎖骨の辺りには赤いキスマークがいくつも付けられて少しヒリヒリする。
そして下は、グレーのボクサーパンツのみ。
興奮で大きくなった中心を覆う部分には濃いシミが出来ており、じわじわとその面積を広げていく。
蒼井はその事を分かっているのか、ワザと膝で股間をスリスリと刺激してきた。
「んんっ、それ……っ脚、動かすなっ……」
「ん~? ああ、これ?」
「っ! ばかっ、それだめ……あんっ」
抵抗すれば、更に大きく膝を動かされて刺激が強くなる。
俺はたまらず、左右に開かれていた脚を突っ張らせた。
「あ、まだイくなよ? ほんと、颯太は感じやすいからなぁ」
「は、んっ、だって……ああっ」
今度は鎖骨の下辺りにちゅうっと吸い付かれ、思わず大きい声が漏れてしまう。
キスマークは、もはやいくつめだか分からない。
「もう、や……っ」
「は……これだけ付ければ、他のやつに取られないかな」
「他のやつって……」
そんなの、考えられない。
女嫌いはこのまま治りそうにないし、他の男を好きになるという展開も想像がつかない。
元々、俺はゲイじゃないし、蒼井の事は蒼井だから好きになったのだと思う。
俺にとって蒼井は、今までの誰とも違う特別な存在なのだ。
いじめっ子かと思いきや、本当は俺の事を分かってくれていたり、好きだと言ってキスしてきたり、甘い言葉を囁いてエロい事してきたり。
散々振り回されてムカつく筈なのに、胸の奥はキュンキュンするし、エロい事されたいとか思っちゃうし。
で、気付いたら蒼井の事ばかり考えていた。
いつの間にか、蒼井の沼にハマっていた。
(ほんとムカつく……っ)
でも、大好き。
離れようと思っても、忘れようとしても、全然無理だった。
こんな感情になる相手は、きっと後にも先にも蒼井しかいないだろう。
俺は荒い息をつきながら、そんな想いと共にそっと手を伸ばした。
蒼井の頬に触れてみると、滑らかな肌の感触が伝わってきてドキドキが激しくなる。
「なに?」
俺の手に自分の手を優しく重ね、蒼井は色っぽい笑みを浮かべる。
その端正な顔を見つめながら、俺は僅かに震える声を絞り出した。
「俺……お前以外のやつなんて、考えられない……と思う」
「あ、 ″と思う″ ってなんだよ? 考えられない、だろ?」
「う……分かってるなら言わないっ」
「あ、颯太ー? ダメ、ちゃんと言って?」
「……」
「……ふーん、そういう態度なら……」
「え、あっ……!?」
素直じゃない態度を取ったせいで、蒼井の反撃が開始されてしまった。
蒼井は俺の腰元に唇を這わせると、チュッ、チュッと音を立ててキスを落としてくる。
「んっ、やぁ……っそこ、あ」
際どいところばかり攻められて、もどかしさで中心がヒクヒクと喘ぎ始める。
肝心なところを触ってほしいのに、触ってもらえない。
「んんっ……は、ぁ」
耐えきれないとばかりに腰を突き出すと、先端から蜜が溢れて下着を更に濡らした。
こんなの恥ずかしくて今すぐにでも引っ込めたいのに、もう理性はどこかへ飛んでしまっているので止められそうにない。
俺は涙目になりながら懇願するように声を絞り出した。
「も、やらぁ……触って……?」
「……っ」
瞬間、蒼井は小さく息を呑んだ。
それから切なげに眉をひそめると、頬を赤らめて前髪をくしゃ、と僅かに掻き乱した。
「ばか……なんて顔してんだよ。あー、もう……」
特別色目を使ったつもりもなかったのだが、今のは蒼井にとって効いたらしい。
蒼井は腰を抱えていた手を離し、今度こそ、ボクサー越しに優しく触れてきた。
「あっ、あ、そこ……っんんっ」
「はぁ、すげーエロい……颯太がここまでエッチな子だったとはな。ていうか颯太、今更だけどさ……男でも抵抗ない?」
「あ……それは」
もう一度言っておくが、俺は蒼井だから好きになったのだ。
だから、他の男も恋愛対象かと聞かれると、よく分からない。
けど、分かったこともある。
恋愛ってきっと、純粋に好きになった相手と愛しあえれば、それが一番幸せなんじゃないかと思う。
俺は今、蒼井という男性を好きになった訳だけれど、もし蒼井が女性だったとしても、中身が蒼井ならば今と同じように好きになったのかもしれない。
まぁ、これはあくまでも俺の個人的な考えだし、もし俺が女性だったら蒼井に好きになって貰えたのかは分からないけれど。
うっとりと蒼井を見つめ、俺は小さく口を開く。
「俺は、蒼井だから好き……なのっ……!」
口に出して言ってみたら思ったより恥ずかしくなり、俺はふいっと目を逸らした。
蒼井は僅かに目を見開き、俺を見下ろしている。
そして暫し見つめていたかと思うと、スルリと顎に手がかけられ、前を向かされた。
「な……っんん」
「ん……颯太、好き……好き」
「……っ」
熱いキスを受け止め、息が乱れていく。
(俺も、好き……)
蒼井の長い指先が、胸元に、脚の付け根に、這わされていく。
翻弄されながらまた気持ちが込み上げてきて、俺はもう一度蒼井に言った。
「んっ、俺……男が好きかは、んっ、ぁ、分かんないけど……っ、蒼井の事、好きっ……」
「颯太……その顔でそのセリフは、反則だからな」
「んんっ」
愛しげな瞳で見つめられ、またすぐに唇を塞がれる。
さっきよりも深いキスに、全身が溶けそうなぐらい熱くなった。
「ぁ、ん……っ」
気持ちよくて、俺は自らも舌を絡めていく。
すると突如、お尻のあたりに蒼井の手が這わされ、俺はビクッと背中を仰け反らせた。
ーー夜。
「んっ、や、あ……っ」
今、俺は蒼井のシャツに身を包み、ベッドの上であられもない姿になって喘いでいる。
襟元のボタンは三つほど外され、首筋や鎖骨の辺りには赤いキスマークがいくつも付けられて少しヒリヒリする。
そして下は、グレーのボクサーパンツのみ。
興奮で大きくなった中心を覆う部分には濃いシミが出来ており、じわじわとその面積を広げていく。
蒼井はその事を分かっているのか、ワザと膝で股間をスリスリと刺激してきた。
「んんっ、それ……っ脚、動かすなっ……」
「ん~? ああ、これ?」
「っ! ばかっ、それだめ……あんっ」
抵抗すれば、更に大きく膝を動かされて刺激が強くなる。
俺はたまらず、左右に開かれていた脚を突っ張らせた。
「あ、まだイくなよ? ほんと、颯太は感じやすいからなぁ」
「は、んっ、だって……ああっ」
今度は鎖骨の下辺りにちゅうっと吸い付かれ、思わず大きい声が漏れてしまう。
キスマークは、もはやいくつめだか分からない。
「もう、や……っ」
「は……これだけ付ければ、他のやつに取られないかな」
「他のやつって……」
そんなの、考えられない。
女嫌いはこのまま治りそうにないし、他の男を好きになるという展開も想像がつかない。
元々、俺はゲイじゃないし、蒼井の事は蒼井だから好きになったのだと思う。
俺にとって蒼井は、今までの誰とも違う特別な存在なのだ。
いじめっ子かと思いきや、本当は俺の事を分かってくれていたり、好きだと言ってキスしてきたり、甘い言葉を囁いてエロい事してきたり。
散々振り回されてムカつく筈なのに、胸の奥はキュンキュンするし、エロい事されたいとか思っちゃうし。
で、気付いたら蒼井の事ばかり考えていた。
いつの間にか、蒼井の沼にハマっていた。
(ほんとムカつく……っ)
でも、大好き。
離れようと思っても、忘れようとしても、全然無理だった。
こんな感情になる相手は、きっと後にも先にも蒼井しかいないだろう。
俺は荒い息をつきながら、そんな想いと共にそっと手を伸ばした。
蒼井の頬に触れてみると、滑らかな肌の感触が伝わってきてドキドキが激しくなる。
「なに?」
俺の手に自分の手を優しく重ね、蒼井は色っぽい笑みを浮かべる。
その端正な顔を見つめながら、俺は僅かに震える声を絞り出した。
「俺……お前以外のやつなんて、考えられない……と思う」
「あ、 ″と思う″ ってなんだよ? 考えられない、だろ?」
「う……分かってるなら言わないっ」
「あ、颯太ー? ダメ、ちゃんと言って?」
「……」
「……ふーん、そういう態度なら……」
「え、あっ……!?」
素直じゃない態度を取ったせいで、蒼井の反撃が開始されてしまった。
蒼井は俺の腰元に唇を這わせると、チュッ、チュッと音を立ててキスを落としてくる。
「んっ、やぁ……っそこ、あ」
際どいところばかり攻められて、もどかしさで中心がヒクヒクと喘ぎ始める。
肝心なところを触ってほしいのに、触ってもらえない。
「んんっ……は、ぁ」
耐えきれないとばかりに腰を突き出すと、先端から蜜が溢れて下着を更に濡らした。
こんなの恥ずかしくて今すぐにでも引っ込めたいのに、もう理性はどこかへ飛んでしまっているので止められそうにない。
俺は涙目になりながら懇願するように声を絞り出した。
「も、やらぁ……触って……?」
「……っ」
瞬間、蒼井は小さく息を呑んだ。
それから切なげに眉をひそめると、頬を赤らめて前髪をくしゃ、と僅かに掻き乱した。
「ばか……なんて顔してんだよ。あー、もう……」
特別色目を使ったつもりもなかったのだが、今のは蒼井にとって効いたらしい。
蒼井は腰を抱えていた手を離し、今度こそ、ボクサー越しに優しく触れてきた。
「あっ、あ、そこ……っんんっ」
「はぁ、すげーエロい……颯太がここまでエッチな子だったとはな。ていうか颯太、今更だけどさ……男でも抵抗ない?」
「あ……それは」
もう一度言っておくが、俺は蒼井だから好きになったのだ。
だから、他の男も恋愛対象かと聞かれると、よく分からない。
けど、分かったこともある。
恋愛ってきっと、純粋に好きになった相手と愛しあえれば、それが一番幸せなんじゃないかと思う。
俺は今、蒼井という男性を好きになった訳だけれど、もし蒼井が女性だったとしても、中身が蒼井ならば今と同じように好きになったのかもしれない。
まぁ、これはあくまでも俺の個人的な考えだし、もし俺が女性だったら蒼井に好きになって貰えたのかは分からないけれど。
うっとりと蒼井を見つめ、俺は小さく口を開く。
「俺は、蒼井だから好き……なのっ……!」
口に出して言ってみたら思ったより恥ずかしくなり、俺はふいっと目を逸らした。
蒼井は僅かに目を見開き、俺を見下ろしている。
そして暫し見つめていたかと思うと、スルリと顎に手がかけられ、前を向かされた。
「な……っんん」
「ん……颯太、好き……好き」
「……っ」
熱いキスを受け止め、息が乱れていく。
(俺も、好き……)
蒼井の長い指先が、胸元に、脚の付け根に、這わされていく。
翻弄されながらまた気持ちが込み上げてきて、俺はもう一度蒼井に言った。
「んっ、俺……男が好きかは、んっ、ぁ、分かんないけど……っ、蒼井の事、好きっ……」
「颯太……その顔でそのセリフは、反則だからな」
「んんっ」
愛しげな瞳で見つめられ、またすぐに唇を塞がれる。
さっきよりも深いキスに、全身が溶けそうなぐらい熱くなった。
「ぁ、ん……っ」
気持ちよくて、俺は自らも舌を絡めていく。
すると突如、お尻のあたりに蒼井の手が這わされ、俺はビクッと背中を仰け反らせた。
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