天狼星の導き

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第1話 星の導き 星振り〈出逢い〉

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プロローグ

謎の青年
本日はありがとうございました!!
またっ!宜しくお願い致します!!

その時Pullll!電話の着信音がなる。

はいもしもし!!そうですか!分かりました、また機会があれば宜しくお願い致します!!
はぁ〰️今日もダメだったか、ふざけるなよ僕の何がダメなんだよー

そうぼやくこの青年はただ、平凡なごく平凡な人生で終わるはずだったのかもしれない!そうかもしれないには深い意味がある。人間はみなそのかもしれないの無限の可能性にかけたくなるものである。彼はいずれ、世界に名をとどろかせると信じ込んでいるどこにでもいる青年のはずだった。

同日 別の場所 また別の場所でもある可能性が無限の可能性を生む天の悪戯な奇跡が起きていた。

もう1人の謎の青年
あぁ俺はもうダメだ例え才能があったとしても俺はうっ苦しいなっなんだ!俺もうダメなのか悔しいなここまで努力して生きてきたのに、何もなかったな悔しいな・・・

倒れる瞬間綺麗な1番輝く星をみて

彼は願った

あんな風に俺も輝きたかったと

そう思った、瞬間

彼がいた場所それは

青年の心の中にいた!

謎の青年
たくよぉ!俺の何がダメだってんだ!!帰りに菓子と炭酸ジュースのコケッ・ゴーーーーーヤァーーーを買ってかえるか!


ふざけるなぁ!!お前あまえてんじゃねぇぞ!!

謎の青年
えぇええええええ!
何誰?怖っ!不審者!!はっ!
怖っ!

当たりを見ても青年に怒鳴る人影などいなかった

謎の青年
はぁ?なんだ!だれなんだ?


あっ!俺の名はうーん😓名前とりあえず

anonymousアノメスよしっ!

俺はアノメスだ!お前は?

琢真
俺の名前は琢真だ。

アメノス
琢真かいい名前だ!!
よしっ!琢真!今からお前を扱いてやる!!

琢真
はぁーーー!意味わかんねぇよ気持ち悪いって!はぁーなんなんだよ!オーディション落ちるし!なんか変な気持ち悪いもんに取りつかれるし俺って運がないのかなぁ!!ぐわぁーーー!いやだいやだ!不幸すぎる!!不幸だにゃーーーー!!

アメノス
うるせぇ!!静かにしろ!!
お前の体に入ってお前の記憶・感情・思い全て俺に入ってきた!!だからお前よ説明は不要だ!!

琢真
ならなんで!名前を聞いたの?

アメノス
うるせぇ気にすんなっ!!
いいか!お前がオーディション落ちた理由を聞きたいから!オーディションの審査内容!欲しいと思われる人材お前の分かる範囲後、歌と演技を今からお前にしてもらう!

琢真
はぁーーー!ふざけんなよ!!今はふらふらで!!

アメノス
おのれのことだろうが!!

琢真
あぁ!俺のことだよだからほっといてくれよ!いきなり現れてなんなんだよお前!!てか!俺の事全てわかるって気持ち悪いだけど!!てかもう今日はモチベ上がらねぇから!!わりんだけど俺はやすからな!じゃあな!!

アメノス!
はっ!はっ!!はぁーーーーー!!
あのくそがきぃ!!
それで本気でなれるとおもってんのかぁーー!

この2人?出会いは最悪なものだがこれからミラクルを数々起こす凸凹こんびなのであった!!!

通快ミラクル現実活劇!現代に復活!!
連載までお楽しみに!!





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