ありあまるほどの、幸せを
アシェルはオルシア大国に並ぶバーチェラ王国の侯爵令息で、フィアナ王妃の兄だ。しかし三男であるため爵位もなく、事故で足の自由を失った自分を社交界がすべてと言っても過言ではない貴族社会で求める者もいないだろうと、早々に退職を決意して田舎でのんびり過ごすことを夢見ていた。
しかし、そんなアシェルを凱旋した精鋭部隊の連隊長が褒美として欲しいと式典で言い出して……。
静かに諦めたアシェルと、にこやかに逃がす気の無いルイとの、静かな物語が幕を開ける。
「望んだものはただ、ひとつ」に出てきたバーチェラ王国フィアナ王妃の兄のお話です。
このお話単体でも全然読めると思います!
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恋愛要素が丁度よくて、文章も読みやすくてとても面白いです♪
読んでいただきありがとうございます!
面白いと言っていただけて、十時は喜びの舞です!
これからもどうぞ、楽しんでくださいませ!
毎日のアップは楽しみだけど、もう少し長文で読みたい。寝る前に読むから、先が気になって中々寝付けないいのが辛い。無理かなぁ。
読んでいただきありがとうございます!
今回は2作同時に書いておりますので、なかなか多くを1日に書けずちょこちょこ更新で申し訳ないです(汗)
また頑張ってまいりますので、楽しんでもらえたら嬉しいです!
2人にお灸を据える事も優しさだと思うんだよね....アシェル。
読んでいただいてありがとうございます!!
そこがアシェルの弱いところというか、頭を抱えるところなんですよねぇ(汗)
また楽しんでもらえたら嬉しいです!
毎日更新楽しみにしています。
ルイの隣りが、アシェルにとって安心して過ごせる場所になるといいな。
読んでいただいて、ありがとうございます!!
ルイとアシェルがどうなるか、ぜひぜひ楽しんでくださいませ!
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