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シブヤ(ごりっぱな悪魔)
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シブヤのディスコに行って、
思念体から得られる新たな情報は以下の通り。
思念体
「カグツチが一番輝く時だけ、
セントラル街の奥で、
サバトをやってる連中がいるのよ。
『ごりっぱな悪魔を呼ぶ』とか、
変なこと言ってたわ。」
右の思念体
「御霊ってヤツは、
悪魔と合体させるといいんだってね。
ラグのお店で扱ってるヤツさ。」
思念体
「呪ワレタママ 邪教ノ館ニ行ク、
ソレ トテモ危険デース。
闇ノチカラ 影響スルカラネ。」
思念体
「このトウキョウのどこかに、
何回使っても無くならない
すごく都合のいいお宝があるらしい。」
お宝とは、オベリスクで取ってきた
『万里の遠眼鏡』の事だろう。
それよりもサバトだ。
さっさとサバトしてしまおう。
階段を上がってシブヤの地上(街並み)へ。
歩き回ってみると、右上の表示名が
『セントラル街』になる箇所があるので、ここだと分かる。
(画面中央の奥。)
その左側、隼人の姿が見えなくなるまで歩くと、
『扉を開く』
と表示された。
早速、扉を開けて中に入ると、
怪しい儀式が行われている…
右のマネカタ男
「くそくそくそくそ!
みんなボクたちがマネカタだからってバカにして!
こうなったら『ごりっぱな悪魔』を召喚して、
みんなケチョンケチョンだ!」
左のマネカタ男
「…そうです、その通りです!
トットと、あの『ごりっぱな悪魔』を召喚して下さい!
ごりっぱなマーラ様を召喚して下さい!
…ありがたやー。」
バフォメット
「…
…フッフッフッ、先ほどから申し上げている通り、
まだ召喚のときではなーいのです。
『マーラ様』はごりっぱな悪魔…
万全を期して召喚に臨まねば、
恐ろしい事態を引き起こーすでしょう。」
右のマネカタ男
「なに言ってんだ、はやくしろ!
ボクたちをバカにするヤツラなんて、
1秒でも生かしておけないよ!」
左のマネカタ男
「…そうです、バフォメットさん。
右のヤツの言う通りです!」
右のマネカタ男
「そこの悪魔のオニイサン、アンタからも言ってやれ。
早く『マーラ様』を召喚して、ボクたちを楽にしろと!」
隼人
「早くしろ。」
左のマネカタ男
「ほら、オニイサンもああ言ってます。
はやく『マーラ様』を召喚してチョーダイ!」
バフォメット
「…
…フッフッフッ
…どうなっても、知りませーんよ?」
バフォメットは、呪言の詠唱を始めた…
バフォメット
「ELELOHIM ELOHOELOHIM
SABATO THE LIONEIECH
ADIEREI ECHADONA IJAH…
SADAI TETRAGRAMMATON
SADAI AGIOSOTHEOS
ISCHIROSATHANTON…
…AGALA AMEN…
…
…」
マーラ
「…
…ググ…ギギ…」
バフォメット
「…フッフッフッ
…慌てたあまり、スライムに近い不完全な状態の
マーラ様を召喚してしまーった。」
マネカタたち
「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
し、し、し、失敗だぁぁぁぁ!!」
マーラ
「…ググ…ギ…
…オマ…エラ…
…ギ…グギ…
…ガ…
…ヨク…モ…!」
1ターン目
マーラ、冥界破、
破壊神ディオニュソスと鬼神オオクニヌシがダメージ、
隼人、雄叫び、
魔人ヘルズエンジェル、スクカジャ、
破壊神ディオニュソス、気合い、
鬼神オオクニヌシ、フォッグブレス、
2ターン目
マーラ、冥界破、
魔人ヘルズエンジェルがダメージ、
隼人、雄叫び、
魔人ヘルズエンジェル、スクカジャ、
破壊神ディオニュソス、次に回す、
鬼神オオクニヌシ、フォッグブレス、
隼人、気合い、
3ターン目
マーラ、冥界破、
隼人がダメージ、隼人、反撃、
隼人、攻撃、
魔人ヘルズエンジェル、煌天の会心、
破壊神ディオニュソス、煌天の会心、
鬼神オオクニヌシ、煌天の会心、
4ターン目
マーラ、魔界のしらべ、
隼人(禍魂ジェド)と魔人ヘルズエンジェルが無効化、
隼人、気合い、
魔人ヘルズエンジェル、煌天の会心、
破壊神ディオニュソス、煌天の会心、
以上、終了。
EXP5000、20000マッカ、グレイトチャクラ1個入手した。
プレステ2の時は、毎ターン必ずディアラハンで全快していたが、
ニンテンドースイッチは違うようだ。
(もしかしてハードモードだけの話だった?)
冥界破してくるが、何人かは躱すので回復せずにゴリ押し出来た。
幻魔クラマテングが『見覚えの成長』でLV40に。
衝撃高揚を覚えた。
鬼神オオクニヌシがLV47に。
マハンマの石を貰った。
バフォメットとマネカタたちは、逃げたようだ…
まさか、このお笑いトリオとマーラにフルボイス入れてるとは…
このコメディの後に戦闘って、緊張感ゼロになってしまうよ。
マーラは被害者でバフォメットは苦労人って感じだね。
あんな自己中マネカタコンビは、フトミミもサカハギも嫌がると思うぞ。
床に何か落ちている。
隼人は、ムスペルの禍魂を手に入れた。
そのまま外に出るので、試しにもう一度入ってみると、
『誰もいない…』ではなく『もうここに用はない。』
と表示される。
あとは地霊カハクが言ってた、イケブクロに行ってみよう。
思念体から得られる新たな情報は以下の通り。
思念体
「カグツチが一番輝く時だけ、
セントラル街の奥で、
サバトをやってる連中がいるのよ。
『ごりっぱな悪魔を呼ぶ』とか、
変なこと言ってたわ。」
右の思念体
「御霊ってヤツは、
悪魔と合体させるといいんだってね。
ラグのお店で扱ってるヤツさ。」
思念体
「呪ワレタママ 邪教ノ館ニ行ク、
ソレ トテモ危険デース。
闇ノチカラ 影響スルカラネ。」
思念体
「このトウキョウのどこかに、
何回使っても無くならない
すごく都合のいいお宝があるらしい。」
お宝とは、オベリスクで取ってきた
『万里の遠眼鏡』の事だろう。
それよりもサバトだ。
さっさとサバトしてしまおう。
階段を上がってシブヤの地上(街並み)へ。
歩き回ってみると、右上の表示名が
『セントラル街』になる箇所があるので、ここだと分かる。
(画面中央の奥。)
その左側、隼人の姿が見えなくなるまで歩くと、
『扉を開く』
と表示された。
早速、扉を開けて中に入ると、
怪しい儀式が行われている…
右のマネカタ男
「くそくそくそくそ!
みんなボクたちがマネカタだからってバカにして!
こうなったら『ごりっぱな悪魔』を召喚して、
みんなケチョンケチョンだ!」
左のマネカタ男
「…そうです、その通りです!
トットと、あの『ごりっぱな悪魔』を召喚して下さい!
ごりっぱなマーラ様を召喚して下さい!
…ありがたやー。」
バフォメット
「…
…フッフッフッ、先ほどから申し上げている通り、
まだ召喚のときではなーいのです。
『マーラ様』はごりっぱな悪魔…
万全を期して召喚に臨まねば、
恐ろしい事態を引き起こーすでしょう。」
右のマネカタ男
「なに言ってんだ、はやくしろ!
ボクたちをバカにするヤツラなんて、
1秒でも生かしておけないよ!」
左のマネカタ男
「…そうです、バフォメットさん。
右のヤツの言う通りです!」
右のマネカタ男
「そこの悪魔のオニイサン、アンタからも言ってやれ。
早く『マーラ様』を召喚して、ボクたちを楽にしろと!」
隼人
「早くしろ。」
左のマネカタ男
「ほら、オニイサンもああ言ってます。
はやく『マーラ様』を召喚してチョーダイ!」
バフォメット
「…
…フッフッフッ
…どうなっても、知りませーんよ?」
バフォメットは、呪言の詠唱を始めた…
バフォメット
「ELELOHIM ELOHOELOHIM
SABATO THE LIONEIECH
ADIEREI ECHADONA IJAH…
SADAI TETRAGRAMMATON
SADAI AGIOSOTHEOS
ISCHIROSATHANTON…
…AGALA AMEN…
…
…」
マーラ
「…
…ググ…ギギ…」
バフォメット
「…フッフッフッ
…慌てたあまり、スライムに近い不完全な状態の
マーラ様を召喚してしまーった。」
マネカタたち
「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ!
し、し、し、失敗だぁぁぁぁ!!」
マーラ
「…ググ…ギ…
…オマ…エラ…
…ギ…グギ…
…ガ…
…ヨク…モ…!」
1ターン目
マーラ、冥界破、
破壊神ディオニュソスと鬼神オオクニヌシがダメージ、
隼人、雄叫び、
魔人ヘルズエンジェル、スクカジャ、
破壊神ディオニュソス、気合い、
鬼神オオクニヌシ、フォッグブレス、
2ターン目
マーラ、冥界破、
魔人ヘルズエンジェルがダメージ、
隼人、雄叫び、
魔人ヘルズエンジェル、スクカジャ、
破壊神ディオニュソス、次に回す、
鬼神オオクニヌシ、フォッグブレス、
隼人、気合い、
3ターン目
マーラ、冥界破、
隼人がダメージ、隼人、反撃、
隼人、攻撃、
魔人ヘルズエンジェル、煌天の会心、
破壊神ディオニュソス、煌天の会心、
鬼神オオクニヌシ、煌天の会心、
4ターン目
マーラ、魔界のしらべ、
隼人(禍魂ジェド)と魔人ヘルズエンジェルが無効化、
隼人、気合い、
魔人ヘルズエンジェル、煌天の会心、
破壊神ディオニュソス、煌天の会心、
以上、終了。
EXP5000、20000マッカ、グレイトチャクラ1個入手した。
プレステ2の時は、毎ターン必ずディアラハンで全快していたが、
ニンテンドースイッチは違うようだ。
(もしかしてハードモードだけの話だった?)
冥界破してくるが、何人かは躱すので回復せずにゴリ押し出来た。
幻魔クラマテングが『見覚えの成長』でLV40に。
衝撃高揚を覚えた。
鬼神オオクニヌシがLV47に。
マハンマの石を貰った。
バフォメットとマネカタたちは、逃げたようだ…
まさか、このお笑いトリオとマーラにフルボイス入れてるとは…
このコメディの後に戦闘って、緊張感ゼロになってしまうよ。
マーラは被害者でバフォメットは苦労人って感じだね。
あんな自己中マネカタコンビは、フトミミもサカハギも嫌がると思うぞ。
床に何か落ちている。
隼人は、ムスペルの禍魂を手に入れた。
そのまま外に出るので、試しにもう一度入ってみると、
『誰もいない…』ではなく『もうここに用はない。』
と表示される。
あとは地霊カハクが言ってた、イケブクロに行ってみよう。
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