【完結】つぎの色をさがして
【あらすじ】
主人公・黒田友里は上司兼恋人の谷元亮介から、浮気相手の妊娠を理由に突然別れを告げられる。そしてその浮気相手はなんと同じ職場の後輩社員だった。だが友里の受難はこれでは終わらなかった──…
主人公・黒田友里は上司兼恋人の谷元亮介から、浮気相手の妊娠を理由に突然別れを告げられる。そしてその浮気相手はなんと同じ職場の後輩社員だった。だが友里の受難はこれでは終わらなかった──…
あなたにおすすめの小説
元カノと復縁する方法
なとみ
恋愛
「別れよっか」
同棲して1年ちょっとの榛名旭(はるな あさひ)に、ある日別れを告げられた無自覚男の瀬戸口颯(せとぐち そう)。
会社の同僚でもある二人の付き合いは、突然終わりを迎える。
自分の気持ちを振り返りながら、復縁に向けて頑張るお話。
表紙はまるぶち銀河様からの頂き物です。素敵です!
新しい派遣先の上司が私のことを好きすぎた件 他
rpmカンパニー
恋愛
新しい派遣先の上司が私のことを好きすぎた件
新しい派遣先の上司は、いつも私の面倒を見てくれる。でも他の人に言われて挙動の一つ一つを見てみると私のこと好きだよね。というか好きすぎるよね!?そんな状態でお別れになったらどうなるの?(食べられます)(ムーンライトノベルズに投稿したものから一部文言を修正しています)
人には人の考え方がある
みんなに怒鳴られて上手くいかない。
仕事が嫌になり始めた時に助けてくれたのは彼だった。
彼と一緒に仕事をこなすうちに大事なことに気づいていく。
受け取り方の違い
奈美は部下に熱心に教育をしていたが、
当の部下から教育内容を全否定される。
ショックを受けてやけ酒を煽っていた時、
昔教えていた後輩がやってきた。
「先輩は愛が重すぎるんですよ」
「先輩の愛は僕一人が受け取ればいいんです」
そう言って唇を奪うと……。
聖女を巡る乙女ゲームに、いないキャラクターの神子(私)がいる。
木村 巴
恋愛
ヒロイン、ライバル令嬢、政略対象の王子様達、騎士、魔術師、神官といった面々が、震えている私を見つめている。その人達をみて、その絵が完成している事に衝撃を受けた。
私のポジションのキャラクターなんて居なかったよね?
聖女を決める試験を通して攻略するのよね?…聖女候補でもないし、居ないキャラクターの神子が私ってどういう事―?
大好きだったキャラクターも、三次元イケメンとなった彼らを、そのキャラクターだと認識出来なかった残念な私だけど…やっぱり推しに恋して推しと結ばれたい!そんなお話し。
※本編10話で完結済みです。
※番外編の聖女7話完結
☆ヘンリー、侍女、神子とリオンの番外編を落ち着いたら更新予定です。
10 sweet wedding
国樹田 樹
恋愛
『十年後もお互い独身だったら、結婚しよう』 そんな、どこかのドラマで見た様な約束をした私達。 けれど十年後の今日、私は彼の妻になった。 ……そんな二人の、式後のお話。
ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる
Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした
ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。
でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。
彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
仕事のできる先輩から略奪した立場では、こういう不安?後ろめたさ?劣等感を心の奥底に燻らせたまま生活してて茉莉も少しのきっかけで爆発してしまったんでしょうか。。
城井さん…残酷だなぁ…と思いつつ茉莉にもすこーし同情してしまうのは茉莉目線だからかな。
ちゃんと谷川さんに想われてそうなのになぁ…と…
最初の連載中から見てました。
ユリさんがすごくしなやかで元カレが小狡くてヒーロー?は優しくて人間味があるストーリーだなぁって思って読んでました。
また連載が始まってかなり意外な展開でビックリ。
女性にとって結婚式って自分が主役って部分があると思うんですが
その場でこんなことがあったらたまんないなぁ。
ましてやそれを画策したのが新郎と元同僚。
バレたらたとえ「あなたのためだった」なんて言われても許せないなぁ。
だって、新婦をよく知らないゲストがいたら「不倫して罵倒されてる(だろう)女」だよ。
その上本人も「ネトラレ」って認めてるし。
「やり返しを暴露されてる」って思われても仕方ない。
新婦の両親や親戚だって気分悪かっただろうなぁ。
大人だから顔に出さなかっただけかも。
と思うと新郎と元同僚がやった事は許されないと思うなぁ。
なんで自分勝手に「終わりよければすべてよし」なんて思えるのか不思議。
ヒロインが前向きだけに凄く残念。
画策した2人はもっと真摯に反省して欲しいです。
自分に娘がいてその結婚式でこんなことがあったらどう思うか考えたら答えが出るのではないでしょうか?
退会済ユーザのコメントです
maro様
こんにちは!
このたびは拙作を読んでくださりありがとうございます。
まあ、似たエピソードがあったなんて……まさに「事実は小説より奇なり」ですね!
でも本作は完全にフィクションなのでご安心ください(笑)
それから、表紙のユリの花の意味にも気づいてくださって嬉しいです!
感想とあわせまして、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
(P.S. お写真のハムちゃんとってもかわいいですね!)
はじめまして!
洗練されていながらも読みやすく、無駄のない文章に好感が持て、最後まで一気に読ませていただきました(≧∇≦)
〜最終話〜
『にしても、一体どうしたというのだろう』
の一文は彼女も妊娠していたのでは?と思わされハラハラしてしまいました。
絶妙な文言とタイミングだったと感服しています。自分も、参考にさせていただきますね(メモメモ)
もちろんっ、1票入れされていただきますっ
つきしろ りょうや様
はじめまして!
このたびは拙作を読んでくださりありがとうございます。
感想と投票もとっても嬉しいです!
「にしても、一体どうしたというのだろう」については、正直ほとんど意識していませんでしたので「そんな見方、捉え方があるのか」と目から鱗が落ちる思いでした。
読者様ならではの視点で大変興味深かったです。
本当にありがとうございます!
重ねてお礼申し上げます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。