【書籍化決定】死に役はごめんなので好きにさせてもらいます
フェリシアは幼馴染で婚約者のデュークのことが好きで健気に尽くしてきた。
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
お付き合いいただけたら幸いです。
たくさんのいいね、エール、感想、誤字報告をありがとうございます!
❀.なろうにも掲載しておりそちらと終盤若干違います。
※書籍化が決定いたしました!
皆様に温かく見守っていただいたおかげです。ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
詳細は追々ご報告いたします。
番外編は不定期更新です。
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
お付き合いいただけたら幸いです。
たくさんのいいね、エール、感想、誤字報告をありがとうございます!
❀.なろうにも掲載しておりそちらと終盤若干違います。
※書籍化が決定いたしました!
皆様に温かく見守っていただいたおかげです。ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
詳細は追々ご報告いたします。
番外編は不定期更新です。
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されていた。手遅れな程に・・・
月白ヤトヒコ
恋愛
婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。
けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。
謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、
「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」
謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。
それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね――――
昨日、式を挙げた。
なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。
初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、
「王太子殿下と寝所を共にするだなんておぞましい」
という声が聞こえた。
やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・
「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。
なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。
愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。
シリアス……に見せ掛けて、後半は多分コメディー。
設定はふわっと。
彼を追いかける事に疲れたので、諦める事にしました
Karamimi
恋愛
貴族学院2年、伯爵令嬢のアンリには、大好きな人がいる。それは1学年上の侯爵令息、エディソン様だ。そんな彼に振り向いて欲しくて、必死に努力してきたけれど、一向に振り向いてくれない。
どれどころか、最近では迷惑そうにあしらわれる始末。さらに同じ侯爵令嬢、ネリア様との婚約も、近々結ぶとの噂も…
これはもうダメね、ここらが潮時なのかもしれない…
そんな思いから彼を諦める事を決意したのだが…
5万文字ちょっとの短めのお話で、テンポも早めです。
よろしくお願いしますm(__)m
【完】愛していますよ。だから幸せになってくださいね!
さこの
恋愛
「僕の事愛してる?」
「はい、愛しています」
「ごめん。僕は……婚約が決まりそうなんだ、何度も何度も説得しようと試みたけれど、本当にごめん」
「はい。その件はお聞きしました。どうかお幸せになってください」
「え……?」
「さようなら、どうかお元気で」
愛しているから身を引きます。
*全22話【執筆済み】です( .ˬ.)"
ホットランキング入りありがとうございます
2021/09/12
※頂いた感想欄にはネタバレが含まれていますので、ご覧の際にはお気をつけください!
2021/09/20
夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
一番悪いのは誰
jun
恋愛
結婚式翌日から屋敷に帰れなかったファビオ。
ようやく帰れたのは三か月後。
愛する妻のローラにやっと会えると早る気持ちを抑えて家路を急いだ。
出迎えないローラを探そうとすると、執事が言った、
「ローラ様は先日亡くなられました」と。
何故ローラは死んだのは、帰れなかったファビオのせいなのか、それとも・・・
【完結】私の婚約者はもう死んだので
miniko
恋愛
「私の事は死んだものと思ってくれ」
結婚式が約一ヵ月後に迫った、ある日の事。
そう書き置きを残して、幼い頃からの婚約者は私の前から姿を消した。
彼の弟の婚約者を連れて・・・・・・。
これは、身勝手な駆け落ちに振り回されて婚姻を結ばざるを得なかった男女が、すれ違いながらも心を繋いでいく物語。
※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしていません。本編より先に読む場合はご注意下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
話や見たものはちゃんと覚えてますァィ(。・Д・)ゞ
ただ、会話を発展させなかったのでフェリシアが言わなかったこと見せなかったことは全くです…
気づきが遅く変な真面目さとぽんこつさで動きが鈍くて、ぺしぃっと頭叩きたくなること数度。
コンニャロメェ゙ーーーーー!!がデュークに届きますように(。`・д・)!
交流は綺麗ごとばかりではなさそうですよね((ヽ(´Д`;ゞ=ヾ;´Д`)ノ))ウーン
デューク、まさに自分のまずさで首しまりつつ……
ひゃー、かなりの推敲嬉しいです(人∀≦+))♪
関係性は二人が向き合って築き上げるものなので、互いの向き合い方と未熟さ、コミュニケーション不足がこの事態を招いていると思うのですよね。
不安定だとタイミングひとつ違うだけで彼らにとって大きな波となったり。
互いに成長し乗り越え向き合った先に、と思います。
お付き合いありがとうございます!
ベリンダ、あやしいですよね(。・д´・。) ほほぅ
デュークに足りないのは気づきと行動力!
気づいたならグイグイ動くんだヽ(#`Д´#)ノ
そうだ、そうだ〜
ここでしっかり動くことできなければ、もう後はないですよね─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
て、天の声フル((‘д’o≡o’д’))フル?
後ほど触れる場面はあるのですが、男の子もおります。
男の子用はヘンウッドが担当し、家門として寄付もしてますΣd(≧ω≦*)
その辺はもう少し話があるのでお口チャックしておきます(´>ω<`)
ベリンダ関連は、ん? ですよね。
男性陣には思うことたくさんありますよね!
怒っていただきありがとうございます( ¯꒳¯ )b✧
もしかして隣国のパーシヴァル殿下の言葉と混同させてしまいましたか?
エスコートしてほしいと言ったのは隣国の王子で、クリストファー王子はデュークの発言にただ驚いただけです。
同時に王子二人いて紛らわしくてすみません(๑-﹏-๑)
コメントや返信を確認してしまうほど不安にさせてすみません。゚+(σ´д`。)+゚・…
待っていただきありがとうございます!
漂うものを感じていただきましたか笑
無視できない存在です。
どうなることやら……
信頼のないデュークですシッカリシロョ( ,,-`д´-)ノ"(・ω;。)
悩んだからこそ強くあれることもありますよね。
フェリシア、頑張ります(✿´꒳`)ノ°+.*
おおお∑(๑º口º๑)!!
フェリシアを思ってのお言葉をありがとうございます!
おはようございます♪
現時点で動いていないヒーローなので、おっしゃることはごもっともだと!
言葉悪くないですよ。丁寧に言葉を選んで伝えてくださってるのだなと嬉しいです。
人によって感じることも違うしお好みもあるのでこうだよという確約はできませんが、ヒロインもヒーローも停滞していた分動きますので見守っていただけたら嬉しいです ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚!!
主人公の繊細な部分に共感していただきありがとうございます( ˃ ⌑ ˂ഃ )
近しくて情があるほど割り切るまでこれでいいのかなと時間かかっちゃいますよね。
その分割り切ったらスパッとなのですが。
こんなに丁寧に伝えていただけて、本当に嬉しいです!
ぐるぐる失礼いたしました。゚
もう! と思いながらのお付き合いをありがとうございます(*・ω・)*_ _)
おおぉ、現段階ではそう思われても仕方ないよねっと思ってます!
が、この先もどう思われてるかはやっぱりわからないのでどきどき(๑-﹏-๑)
それは一人とも限りません壁|д・´) !!
気持ち固めるのに長くかかってしまいました| ू·᷄ω·᷅)。oO [しょぼん]
が、やっと自らお断りできるくらいの芯ができました!
いつも温かく見守っていただきありがとうございます。ほこほこしてます♪
温かくも率直な感想をありがとうございます。゚(゚ノ∀`*゚)゚。
どうしても客観的に見れない部分はあるので、優しい言葉選びの叱咤激励は気づきもありでありがたいです。
思い描くものを中弛みせず表現できるよう、頑張りたいと思います!
デューク〜(゚Д゚≡゚Д゚)
ポイっとされちゃった……
二人の性格と今後に必要な過程と情報だと思い書いてはいるのですが、ちらほらご指摘もありますのでそう感じる方もいるのだなと感じております。
私の力不足ですね。精進します。
昨夜更新分で助走期間終えましたので、後は進むのみです。
アドバイスとして伝えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。