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愛しい制服
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しおりを挟むチュッ。しょっぱいキスで、俺様の脳はコイツの名前を思い出した。コイツと俺様の関係も。
「お前……っ、どうして。なんで俺様は忘れてたんだ!?こんなっ……大切な人を!最愛の恋人を!」
そうだ、俺様とコイツは恋人だ。高校生の時から付き合っていた。コーヒーの好みも、昔から変わらない。惹かれたのは、忘れていてもずっと好きだったから。
だが俺様の恋人はある日突然姿を消した。だから、忘れてしまった。本当に?そんな簡単に忘れられるわけがない。何かあった。まだ全てを思い出しきったわけではない。
「あぁ、やっと戻ってきた。俺が大好きな、俺のことが大好きな賢司さん。ねぇ、もうめちゃくちゃになろう?いっぱい気持ちよくなって、一緒にお互いの名前を呼んでイって」
涙を流しながら嬉しそうに笑っている。俺様の中の愛する想いが爆発して、襲いかかった。
一気に起き上がりながら押し倒し、ズチュンッ!ズチュンッ!と何度も深く打ち付ける。腰を持ち上げて真上から突き刺せば飛び散るしぶきがコイツの顔にかかる。
一層奥の深いところに当たってコイツも、ビクビク震え甲高い声で鳴く。「気持ちぃっ」だとか「好き、大好き」だとか叫びながら甘く鳴いて、両足は俺様の腰をホールド。
無意識なのか自分も腰を揺らして、ナカをキュウキュウ締め付けられたらたまらない。
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