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第27話 回想録 入江千里との小学校時代
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今回の話は、村上奈緒と入江千里の出会いから現在に至るまでの話を観ていこうと思う。奈緒は小学5年生の時父親を病気で亡くし、母と2人で暮らす事となる。大好きだったパパを亡くした奈緒は自暴自棄になりかけたが、母親も愛してくれていたのもあって親の前では明るく振る舞う優しい子であった。そんな奈緒がイジメに遭遇するのはひょんな事が切っ掛けだった。クラスの畑中君というイケメンでクラスでも人気の男の子に好意を持たれていた事を、その畑中に好意を持っていたクラスのいじめっ子女子達に知られてしまった事が原因となった。奈緒はいじめっ子女子に呼び出され恥ずかしい事をされることになった。そのリーダー的存在が入江千里だったのである。千里達は奈緒を学校の男子トイレに連れて行き裸にさせて放置した。
奈緒「なんでこんな恥ずかしい事するの?千里ちゃん畑中君の事は謝ったじゃん。私を裸にしてどうするの?」
千里「ふふふ、奈緒ちゃんあんたを変態女に仕立て上げてその情報を畑中君の耳入るようにすればあんたは嫌われるからね」
奈緒「やめて。男の子が来ちゃうよぉ~服返してよぉ~」
千里「嫌だね。そこで変態な私を見てぇ~とか言ってなよ。行こう皆」
奈緒「……」
しばらく動けずにいるとの5年生の男の子達が3人やって来た。奈緒は決死の覚悟で出ようとする所に鉢合わせた。
男の子達「だからよぉ~そのゲームがおもしろくて」
奈緒「……。きゃっ」
男の子達「……。えっ」
奈緒「おっ、お願い見ないで、誰にも言わないでぇ~」
男の子達「うわっ、変態だぁ」
奈緒「ちょっと待って服を取って来てぇ~」
奈緒が個室に入ってじっとしているとしばらくして男の子達が10人程やって来た音が聞こえた。
勝「ホントだってさっき上級生の女の子が裸で居たんだって」
幹久「いないじゃん。ってあの一番奥って誰か入っているか?」
明男「そうだな。肩車してくれ」
奈緒「あっこれはその」
明男「いたぞ。変態女が裸でもぞもぞしてるぞ」
奈緒「(どうしよう?そうだ。)あの~先生を呼んできて貰えませんか?」
明男「先生呼んで来いって。いいけど」
そう言うと明男は飛び降り先生を呼びに行こうとした。しかし、勝と幹久に止められてしまう。
明男「先生呼ばなくていいのかよ」
勝「お前アホか。女の裸見たくねぇの?そんな変態懲らしめてやろうぜ」
幹久「ここは男子の便所だから女子は何されても文句言えないぜ」
嘉一「とりあえず外に出させようぜ。おい変態出てこい」
勝「聞こえないのか出てこいよ」
奈緒「出て行きたくない」
幹久「よっしゃ、強行突破や。水掛けろ」
男の子達は水道にホースをつけ水を奈緒に浴びせた。奈緒は思わず外に飛び出した。
奈緒「やめてよぉ、寒いじゃん」
幹久「うぉぉぉ!凄げぇ~、Dカップぐらいは乳あるぜ」
勝「いいなぁ~あそこの毛生えてないぜぇ」
奈緒「いやぁ~見ないでよぉ」
嘉一「Hなポーズしてみろよ」
明男「なんかいやらしいな」
奈緒「やだよぉ~」
その時、チャイムが鳴ったので男の子達は教室に帰って行った。奈緒はびしょびしょになった体を震わせていた。少し寒かったが、奈緒は違う感覚に気付き始めていた。
奈緒「(なんだろう。体が熱くなってきた。焼けるように熱いよ。ジンジンする)」
しばらく奈緒は放心状態だったが、ふと我に返って見ると体を触っている自分に気付いた。
奈緒「何だろう。パパに見られた時と同じ感覚なんだか温かい。でも、でも、いけないこんな事Hな事なんだ。ママに怒られる」
奈緒は父親を亡くして以来、男の子に触られたいという願望を必死に押し殺してきた。しかし、心とは裏腹に体はいつまでも火照りを許してくれなかった。
20分程経ってやっと担任の飯久保先生がやって来た。
飯久保「何してる奈緒。早く授業始まってるぞ。服はどうした?」
奈緒「千里ちゃん達に隠されました」
飯久保「先生がとって来てやる」
奈緒「ありがとうございます」
しばらく待ってると、先生が帰って来た。服を持って来てくれたのだ。これでやっと授業に出れると奈緒はほっと胸を撫で下ろすのだった。教室に帰ると千里達が笑ってこっちを見ていた。先生はそんな千里達を叱り付けた。そして、帰りの会の議題にあげると言って授業は再開した。
授業は終わり帰りの会で、早速奈緒に対するイジメ問題が議題に上がった。先生はまず、千里達にどうして苛めたかを聞いた。すると千里はこう言った。
千里「いじめたつもりはなくて。ただ、畑中君達に奈緒の裸を見て欲しいけどどうしたら良い?ってHなお願いされて、それなら男子トイレで待っていたらって言っただけです。奈緒はDカップあるから大人で羨ましい?って」
飯久保「服はどう説明する?お前が持ってただろう?」
千里「男子に取られたら嫌だからお願い持っていてって言われたんです。うえ~ん。私悪くないのにぃ~」
奈緒「嘘泣きです。先生、千里ちゃん達は畑中君に嫌われたくないだけだと思います」
千里「奈緒ちゃんは嘘つきですぅ~。私達奈緒ちゃんの事好きやのにぃ~」
飯久保「もういい。奈緒も千里も仲良くするようにな」
千里「奈緒ちゃん御免ね。二ヒヒ」
他の女子「御免ね。ふふふ」
飯久保先生はそれで解決したとばかりに思っていたが、下校の時間に再び奈緒はクラスの女子20人(約80%)に男子トイレに連れて行かれた。
千里「さっきはよくも口答えしたね。お礼と言ってはなんだけどここで裸になりなよ」
恵美「ち~ちゃん、携帯あるよ!はいっ」
奈緒「やめてっ!!」
千里「この写メを男子に見せられたくなければ奈緒ちゃん、私の言う通りにしようか?」
奈緒「……分かった。言う事聞くよ」
千里「これがあれば奈緒ちゃんは私の奴隷じゃん。ばら撒かれたくなかったらいう事聞きなよ。いい?」
奈緒「……。うん。分かった」
それからと言うもの、奈緒は毎日服をはぎ取られて、休み時間中男子トイレに放置された。しかし奈緒はめげなかった。ここから奈緒の逆襲が始まった。まず奈緒はクラスの男子生徒にお願いし畑中君達、つまりはクラスの男子のリーダー達に協力を要請した。
奈緒「畑中君、私ねいじめられているの」
畑中「知ってる。だから俺達で奈緒ちゃんを守るぞ」
奈緒「替えの服は下駄箱に置いてあるから取って来て」
畑中「分かった。そうするよ」
そして奈緒は替えの服に着替えると外で男子達とサッカーをして楽しんだ。そして、畑中の提案で、畑中家で第1回奈緒ちゃんを救おうの会を女子には秘密裏に、男子生徒殆どが集まり話し合った。
畑中「いじめを防ぐには、男子といつも一緒に行動する事だと思うけど、」
一同「賛成!」
奈緒「……。ありがとね皆」
畑中「なんだい。これぐらい」
奈緒「でもね、私Hな写真や動画を千里ちゃんに撮られてるからずっとは無理だと思うの。」
畑中「俺が取り上げてやるよ」
奈緒「いいの。私は耐えて見せるから。それに心は一つにしてくれているから私負けないよ」
奈緒は6年生の男子を味方につけたが、千里達はそうとも知らず優位性は自分達にあると疑わなかった。千里達は奈緒を呼び出し新たないじめを開始した。
千里「今日からは昼休みここを使うよ」
そこは、体育館の体育倉庫の事だった。千里は仲間の恵美と真理と静音と共にいた。千里は大量の洗濯ばさみを持って来ていた。
千里「これを体中に着けて」
恵美「これ超痛いよ」
千里「いいからやろうよ」
奈緒「洗濯バサミ痛いかな♡」
千里「着けれた?」
大量の洗濯ばさみを奈緒は着けられた。発狂しそうなくらい痛みを感じるはずだった。しかし奈緒は、
奈緒「何これ。超気持ちいい。お乳が出ちゃうよぉ~♡Hな奈緒を見ないでぇ~」
千里「くそっ、いじめられないかよ」
奈緒「ちーちゃんこれ最高にいいよぉ~」
千里「死ね。変態がぁ~」
恵美「コイツ頭いかれてない」
真理「もう着いていけない」
静音「ちーちゃんこいつもうほっとこ」
3人は淫らな奈緒を見た瞬間思考停止したのだが、千里はその辺に置いてあったバスケットボールを思いっきり奈緒の顔面へ投げつけた。それと同時に他の周りの3人も我に返り奈緒にボールを投げつけた。
千里「気に入らないんだよ。最近は苛めてもへらへらしてて、男の子とも遊んでるし言う事聞けよ」
奈緒「何かいじめられている実感がようやく湧いてきた。もっとボールぶつけて♡」
恵美「もう止めようよちーちゃん。こいつに関わったらロクな事ないよ」
奈緒「ちーちゃんホントは感じてるんじゃないの~」
千里「私を馬鹿にするな」
奈緒「みんないじめをやらなきゃいけないんだけど、生ぬるいからさこっちから指定させて貰ってもいいかな。いじめっていうのは愛が無きゃ続かないんだよ。だからさ思うんだけど皆で楽しいイジメを私にやらない?」
千里「分かった。もうイジメは止めにするよ。奈緒ちゃんには恥ずかしい事とか効かないんだね」
奈緒「そうじゃないけど感じやすい体質なんだ。去年あたりから痛みを感じなくなってしまって」
千里「そう。ゴメンね。色々と迷惑かけて」
3人「ごめんなさい、奈緒ちゃん」
奈緒「いいよ。怒ってないからね。気持ち良かったのよ。ホントは♡」
それから奈緒は千里達と仲直りして小学生時代を楽しく過ごしたのだった。
奈緒「なんでこんな恥ずかしい事するの?千里ちゃん畑中君の事は謝ったじゃん。私を裸にしてどうするの?」
千里「ふふふ、奈緒ちゃんあんたを変態女に仕立て上げてその情報を畑中君の耳入るようにすればあんたは嫌われるからね」
奈緒「やめて。男の子が来ちゃうよぉ~服返してよぉ~」
千里「嫌だね。そこで変態な私を見てぇ~とか言ってなよ。行こう皆」
奈緒「……」
しばらく動けずにいるとの5年生の男の子達が3人やって来た。奈緒は決死の覚悟で出ようとする所に鉢合わせた。
男の子達「だからよぉ~そのゲームがおもしろくて」
奈緒「……。きゃっ」
男の子達「……。えっ」
奈緒「おっ、お願い見ないで、誰にも言わないでぇ~」
男の子達「うわっ、変態だぁ」
奈緒「ちょっと待って服を取って来てぇ~」
奈緒が個室に入ってじっとしているとしばらくして男の子達が10人程やって来た音が聞こえた。
勝「ホントだってさっき上級生の女の子が裸で居たんだって」
幹久「いないじゃん。ってあの一番奥って誰か入っているか?」
明男「そうだな。肩車してくれ」
奈緒「あっこれはその」
明男「いたぞ。変態女が裸でもぞもぞしてるぞ」
奈緒「(どうしよう?そうだ。)あの~先生を呼んできて貰えませんか?」
明男「先生呼んで来いって。いいけど」
そう言うと明男は飛び降り先生を呼びに行こうとした。しかし、勝と幹久に止められてしまう。
明男「先生呼ばなくていいのかよ」
勝「お前アホか。女の裸見たくねぇの?そんな変態懲らしめてやろうぜ」
幹久「ここは男子の便所だから女子は何されても文句言えないぜ」
嘉一「とりあえず外に出させようぜ。おい変態出てこい」
勝「聞こえないのか出てこいよ」
奈緒「出て行きたくない」
幹久「よっしゃ、強行突破や。水掛けろ」
男の子達は水道にホースをつけ水を奈緒に浴びせた。奈緒は思わず外に飛び出した。
奈緒「やめてよぉ、寒いじゃん」
幹久「うぉぉぉ!凄げぇ~、Dカップぐらいは乳あるぜ」
勝「いいなぁ~あそこの毛生えてないぜぇ」
奈緒「いやぁ~見ないでよぉ」
嘉一「Hなポーズしてみろよ」
明男「なんかいやらしいな」
奈緒「やだよぉ~」
その時、チャイムが鳴ったので男の子達は教室に帰って行った。奈緒はびしょびしょになった体を震わせていた。少し寒かったが、奈緒は違う感覚に気付き始めていた。
奈緒「(なんだろう。体が熱くなってきた。焼けるように熱いよ。ジンジンする)」
しばらく奈緒は放心状態だったが、ふと我に返って見ると体を触っている自分に気付いた。
奈緒「何だろう。パパに見られた時と同じ感覚なんだか温かい。でも、でも、いけないこんな事Hな事なんだ。ママに怒られる」
奈緒は父親を亡くして以来、男の子に触られたいという願望を必死に押し殺してきた。しかし、心とは裏腹に体はいつまでも火照りを許してくれなかった。
20分程経ってやっと担任の飯久保先生がやって来た。
飯久保「何してる奈緒。早く授業始まってるぞ。服はどうした?」
奈緒「千里ちゃん達に隠されました」
飯久保「先生がとって来てやる」
奈緒「ありがとうございます」
しばらく待ってると、先生が帰って来た。服を持って来てくれたのだ。これでやっと授業に出れると奈緒はほっと胸を撫で下ろすのだった。教室に帰ると千里達が笑ってこっちを見ていた。先生はそんな千里達を叱り付けた。そして、帰りの会の議題にあげると言って授業は再開した。
授業は終わり帰りの会で、早速奈緒に対するイジメ問題が議題に上がった。先生はまず、千里達にどうして苛めたかを聞いた。すると千里はこう言った。
千里「いじめたつもりはなくて。ただ、畑中君達に奈緒の裸を見て欲しいけどどうしたら良い?ってHなお願いされて、それなら男子トイレで待っていたらって言っただけです。奈緒はDカップあるから大人で羨ましい?って」
飯久保「服はどう説明する?お前が持ってただろう?」
千里「男子に取られたら嫌だからお願い持っていてって言われたんです。うえ~ん。私悪くないのにぃ~」
奈緒「嘘泣きです。先生、千里ちゃん達は畑中君に嫌われたくないだけだと思います」
千里「奈緒ちゃんは嘘つきですぅ~。私達奈緒ちゃんの事好きやのにぃ~」
飯久保「もういい。奈緒も千里も仲良くするようにな」
千里「奈緒ちゃん御免ね。二ヒヒ」
他の女子「御免ね。ふふふ」
飯久保先生はそれで解決したとばかりに思っていたが、下校の時間に再び奈緒はクラスの女子20人(約80%)に男子トイレに連れて行かれた。
千里「さっきはよくも口答えしたね。お礼と言ってはなんだけどここで裸になりなよ」
恵美「ち~ちゃん、携帯あるよ!はいっ」
奈緒「やめてっ!!」
千里「この写メを男子に見せられたくなければ奈緒ちゃん、私の言う通りにしようか?」
奈緒「……分かった。言う事聞くよ」
千里「これがあれば奈緒ちゃんは私の奴隷じゃん。ばら撒かれたくなかったらいう事聞きなよ。いい?」
奈緒「……。うん。分かった」
それからと言うもの、奈緒は毎日服をはぎ取られて、休み時間中男子トイレに放置された。しかし奈緒はめげなかった。ここから奈緒の逆襲が始まった。まず奈緒はクラスの男子生徒にお願いし畑中君達、つまりはクラスの男子のリーダー達に協力を要請した。
奈緒「畑中君、私ねいじめられているの」
畑中「知ってる。だから俺達で奈緒ちゃんを守るぞ」
奈緒「替えの服は下駄箱に置いてあるから取って来て」
畑中「分かった。そうするよ」
そして奈緒は替えの服に着替えると外で男子達とサッカーをして楽しんだ。そして、畑中の提案で、畑中家で第1回奈緒ちゃんを救おうの会を女子には秘密裏に、男子生徒殆どが集まり話し合った。
畑中「いじめを防ぐには、男子といつも一緒に行動する事だと思うけど、」
一同「賛成!」
奈緒「……。ありがとね皆」
畑中「なんだい。これぐらい」
奈緒「でもね、私Hな写真や動画を千里ちゃんに撮られてるからずっとは無理だと思うの。」
畑中「俺が取り上げてやるよ」
奈緒「いいの。私は耐えて見せるから。それに心は一つにしてくれているから私負けないよ」
奈緒は6年生の男子を味方につけたが、千里達はそうとも知らず優位性は自分達にあると疑わなかった。千里達は奈緒を呼び出し新たないじめを開始した。
千里「今日からは昼休みここを使うよ」
そこは、体育館の体育倉庫の事だった。千里は仲間の恵美と真理と静音と共にいた。千里は大量の洗濯ばさみを持って来ていた。
千里「これを体中に着けて」
恵美「これ超痛いよ」
千里「いいからやろうよ」
奈緒「洗濯バサミ痛いかな♡」
千里「着けれた?」
大量の洗濯ばさみを奈緒は着けられた。発狂しそうなくらい痛みを感じるはずだった。しかし奈緒は、
奈緒「何これ。超気持ちいい。お乳が出ちゃうよぉ~♡Hな奈緒を見ないでぇ~」
千里「くそっ、いじめられないかよ」
奈緒「ちーちゃんこれ最高にいいよぉ~」
千里「死ね。変態がぁ~」
恵美「コイツ頭いかれてない」
真理「もう着いていけない」
静音「ちーちゃんこいつもうほっとこ」
3人は淫らな奈緒を見た瞬間思考停止したのだが、千里はその辺に置いてあったバスケットボールを思いっきり奈緒の顔面へ投げつけた。それと同時に他の周りの3人も我に返り奈緒にボールを投げつけた。
千里「気に入らないんだよ。最近は苛めてもへらへらしてて、男の子とも遊んでるし言う事聞けよ」
奈緒「何かいじめられている実感がようやく湧いてきた。もっとボールぶつけて♡」
恵美「もう止めようよちーちゃん。こいつに関わったらロクな事ないよ」
奈緒「ちーちゃんホントは感じてるんじゃないの~」
千里「私を馬鹿にするな」
奈緒「みんないじめをやらなきゃいけないんだけど、生ぬるいからさこっちから指定させて貰ってもいいかな。いじめっていうのは愛が無きゃ続かないんだよ。だからさ思うんだけど皆で楽しいイジメを私にやらない?」
千里「分かった。もうイジメは止めにするよ。奈緒ちゃんには恥ずかしい事とか効かないんだね」
奈緒「そうじゃないけど感じやすい体質なんだ。去年あたりから痛みを感じなくなってしまって」
千里「そう。ゴメンね。色々と迷惑かけて」
3人「ごめんなさい、奈緒ちゃん」
奈緒「いいよ。怒ってないからね。気持ち良かったのよ。ホントは♡」
それから奈緒は千里達と仲直りして小学生時代を楽しく過ごしたのだった。
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