34 / 92
王道のために暗躍する
※6
しおりを挟む
俺は玄関口で四つん這いになって臀部を稔に向けて突き出していた。
双丘を鷲掴みにされて広げられ、孔を執拗に舌で解される。
もうどれくらいそうされていたから分からない。
ぬちゅっと舌を何度も出し入れされ、イきたくて、早く挿れて欲しいとすら思う程、頭がおかしくなっていた。
ペニスからは絶え間なく我慢汁が流れて、四つん這いでも足が震えて四肢を放り出したくて堪らない。
「あっあぁあっはぁっみ、みの、もー、イきたいっ、稔っ」
「そんなにイきたいの?」
「あっ、イきたい!も、本当無理、扱いて、出したいっ!」
何度目か分からないやり取り。
稔は俺のペニスを扱くどころか触ってすらくれない。
「そうやって、直也にも扱いて貰ってたのか?いつから?何回くらい?気持ち良かったか?」
「なんっ、都築先輩は、カンケー無いって」
いきなりぐぷっと指を中に入れられて内壁をぐりぐりと擦られ、思わず上擦った声が溢れてしまう。
「いつから?」
「ぁぅあっ、き、去年っ!」
裏筋を指でなぞってゆく
「きっかけは?」
「あっ、あっ、わかんなっ」
鬼頭をグリグリと指で押しつけられ
「そんなわけないだろ」
「あぁあっ!あっあっ、言えなっ」
「言えないなら俺もイかせるわけにはいかねぇって」
「あっぁあっそんなっ、も、出るって、お願いっ」
「ダメ」
ぐちゅぐちゅと扱いて出そうになる瞬間カリを押さえつけられ、行き場の無くなった精子がグリュっと内部に逆流していく
「ふぁあっあっぁああっ!はぁっはぁっも、むり、稔、お願いっ、た、たすけっ、あやまりゅから、ごめっ、おねがっぁっあっ、イきたっ」
「どうせ口だけなんだろ」
カチャカチャとベルトを外す音がして、振り返ると稔の大きく反り返った剥き出しのペニスが俺の孔に当てがわれた。
ぐっずぶっぶぷっぐぷっ
卑猥な音を響かせて、滾る男根が俺の内部へと挿れられる。
「ぁあ゛あ゛ぁぁあっあ゛っ!!!!」
意識が飛びそうになるが、腰を掴まれて勢い良く内部を突かれ、訳が分からずに泣いた。
「ぁあっ、い゛だっ、あっあっあ゛っあ゛っぁあーーーーっ!」
それでも達することは赦されず、頭を床につけてビクビクと震えた。
「みの、あっ、ぅああ、あぁうぅ」
ぼたぼたと溢れる涙で床を濡らし、何の液かも分からない滑りで足を滑らせた。
じゅぶっじゅぶっと稔の物が中を突く音が頭に響き、感覚の麻痺した下半身が震える。
「ぁっ、みの、みぃ、ごめっ・・・」
熱いものが内部に注がれる感覚を最後に、俺は再び意識を失った。
双丘を鷲掴みにされて広げられ、孔を執拗に舌で解される。
もうどれくらいそうされていたから分からない。
ぬちゅっと舌を何度も出し入れされ、イきたくて、早く挿れて欲しいとすら思う程、頭がおかしくなっていた。
ペニスからは絶え間なく我慢汁が流れて、四つん這いでも足が震えて四肢を放り出したくて堪らない。
「あっあぁあっはぁっみ、みの、もー、イきたいっ、稔っ」
「そんなにイきたいの?」
「あっ、イきたい!も、本当無理、扱いて、出したいっ!」
何度目か分からないやり取り。
稔は俺のペニスを扱くどころか触ってすらくれない。
「そうやって、直也にも扱いて貰ってたのか?いつから?何回くらい?気持ち良かったか?」
「なんっ、都築先輩は、カンケー無いって」
いきなりぐぷっと指を中に入れられて内壁をぐりぐりと擦られ、思わず上擦った声が溢れてしまう。
「いつから?」
「ぁぅあっ、き、去年っ!」
裏筋を指でなぞってゆく
「きっかけは?」
「あっ、あっ、わかんなっ」
鬼頭をグリグリと指で押しつけられ
「そんなわけないだろ」
「あぁあっ!あっあっ、言えなっ」
「言えないなら俺もイかせるわけにはいかねぇって」
「あっぁあっそんなっ、も、出るって、お願いっ」
「ダメ」
ぐちゅぐちゅと扱いて出そうになる瞬間カリを押さえつけられ、行き場の無くなった精子がグリュっと内部に逆流していく
「ふぁあっあっぁああっ!はぁっはぁっも、むり、稔、お願いっ、た、たすけっ、あやまりゅから、ごめっ、おねがっぁっあっ、イきたっ」
「どうせ口だけなんだろ」
カチャカチャとベルトを外す音がして、振り返ると稔の大きく反り返った剥き出しのペニスが俺の孔に当てがわれた。
ぐっずぶっぶぷっぐぷっ
卑猥な音を響かせて、滾る男根が俺の内部へと挿れられる。
「ぁあ゛あ゛ぁぁあっあ゛っ!!!!」
意識が飛びそうになるが、腰を掴まれて勢い良く内部を突かれ、訳が分からずに泣いた。
「ぁあっ、い゛だっ、あっあっあ゛っあ゛っぁあーーーーっ!」
それでも達することは赦されず、頭を床につけてビクビクと震えた。
「みの、あっ、ぅああ、あぁうぅ」
ぼたぼたと溢れる涙で床を濡らし、何の液かも分からない滑りで足を滑らせた。
じゅぶっじゅぶっと稔の物が中を突く音が頭に響き、感覚の麻痺した下半身が震える。
「ぁっ、みの、みぃ、ごめっ・・・」
熱いものが内部に注がれる感覚を最後に、俺は再び意識を失った。
2
お気に入りに追加
296
あなたにおすすめの小説
童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった
なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
くまさんのマッサージ♡
はやしかわともえ
BL
ほのぼの日常。ちょっとえっちめ。
2024.03.06
閲覧、お気に入りありがとうございます。
m(_ _)m
もう一本書く予定です。時間が掛かりそうなのでお気に入りして頂けると便利かと思います。よろしくお願い致します。
2024.03.10
完結しました!読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m
今月25日(3/25)のピクトスクエア様のwebイベントにてこの作品のスピンオフを頒布致します。詳細はまたお知らせ致します。
2024.03.19
https://pictsquare.net/skaojqhx7lcbwqxp8i5ul7eqkorx4foy
イベントページになります。
25日0時より開始です!
※補足
サークルスペースが確定いたしました。
一次創作2: え5
にて出展させていただいてます!
2024.10.28
11/1から開催されるwebイベントにて、新作スピンオフを書いています。改めてお知らせいたします。
2024.11.01
https://pictsquare.net/4g1gw20b5ptpi85w5fmm3rsw729ifyn2
本日22時より、イベントが開催されます。
よろしければ遊びに来てください。
真冬の痛悔
白鳩 唯斗
BL
闇を抱えた王道学園の生徒会長、東雲真冬は、完璧王子と呼ばれ、真面目に日々を送っていた。
ある日、王道転校生が訪れ、真冬の生活は狂っていく。
主人公嫌われでも無ければ、生徒会に裏切られる様な話でもありません。
むしろその逆と言いますか·····逆王道?的な感じです。
王道にはしたくないので
八瑠璃
BL
国中殆どの金持ちの子息のみが通う、小中高一貫の超名門マンモス校〈朱鷺学園〉
幼少の頃からそこに通い、能力を高め他を率いてきた生徒会長こと鷹官 仁。前世知識から得た何れ来るとも知れぬ転校生に、平穏な日々と将来を潰されない為に日々努力を怠らず理想の会長となるべく努めてきた仁だったが、少々やり過ぎなせいでいつの間にか大変なことになっていた_____。
これは、やりすぎちまった超絶カリスマ生徒会長とそんな彼の周囲のお話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる