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みんなの感想(10件)
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クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
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たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
実話の体験談につきオチなど無いのでご了承下さい
七地潮
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「キャットイヤーピープル」を拝読。
相変わらず、オチが素晴らしいですね~。
法治は近代国家の基本ですからね。「法治」では無く、「放置」が正解だったかな……?
ありがとうございます!
……そう、本当にね、放っといてくれればこんな悲劇は生まれなかったのに。
人と関わったばかりに絶滅してしまった種がどれほどいることでしょう。
政府が法の適用を超法規的措置により放棄していればと残念でなりません。
願わくば10羽にまで減ったアホウドリが復活したように、彼らにも保護の手が差し伸べられますように。
ご感想ありがとうございます!
「老女と猫」は、不死でこの人達は本当に幸せなんだろうかと自分もちょっと考えた作品です。
でもま、猫って毎日同じようにごろごろしてても食えて寝れて構ってくれる人がいれば特に不満はないみたいですしね。個体差はあるけど。
老女ももうその域に達しちゃってるんだろうなぁ、と。
だからそう、彼女達は穏やかに幸せに、終わらない時の中を過ごしていくと思います。二人でいるから。
ところで聖ニャンパラン!
正式な猫の守護聖人ってね、いないんですよ。犬の守護聖人はいるけど。
聖ゲルトルードが猫の聖人とされてますけど、わりと近年無理矢理そういうことになったみたいで。フレイヤの件と似てるっ。
だから聖ニャンパランでいいやんって思いました(笑)
「カゲワズライ」 おおっ、そこに気づいて下さったのですね! 嬉しいです。
マロンは驚いてばかりなのです。刺激的なにゃん生なのです。
「クリスマスキャット」は、その一文が出てきた時に完成したと思いましたねー。
イエスと同時に生まれた猫については、その後どうなったかという伝承が見当たらなくて気になってるんです。知ってる人いたら教えて欲しいの。
「鈴鳴らせ」は、困難に立ち向かうことの尊さがテーマです。嘘です。
近年、鈴を付けた猫が減って、除夜の鈴行事の存続が危ぶまれているそうです。
「正月猫のネコドン」 野良犬が普通にいた時代だったら戌年に犬が家の前にやってくることはあったかもですけどね~。
あ、良かったら「うちの地元じゃ~」って言って広めて下さい(笑)
そのうち民俗学の学術書に記載されるようになるかも知れないし!
いつもありがたいお言葉、本当に嬉しいです。
今年もよろしくお願いいたしますねm(__)m
しのぶさん、御感想ありがとうございます!
「女神フレイヤの猫馬車」はこれどういう世界観なんだよっ! て感じの話なのですが、そういうテキトーなノリで書くのは楽しかったですw
まぁ、相当バチ当たりな描写してますが、この話でフレイヤ様を好きになってくれた人がいるのならきっと許して貰える……はず。
そうそう、フレイヤと猫達のやり取りですが、最初コンデッサとツバキの会話みたくなってたんですよ(笑)
読み直して、さすがにこれは…と思いフレイヤの口調を変えたんですよねー。
そして、これはこれで気に入ってます。
キャットバスはね、うん、デブなんです。
愛情を栄養にしてるので、可愛がられれば可愛がられるほど太っちゃうんです。
困ったものです。
だからってダイエットさせる為に冷たくするのは可哀そうなのです。
困ったものです。
「ただいま」は……そうか! そうだったのか!
孤独になったご主人へのアフターケアと行き場のない野良猫さんの救済を兼ねたグッジョブな行ない。
ああ……花ちゃん(涙)
雪猫みたいな話を書くのは実は一番好きかもです。
妖怪伝承が大好きで、本当はもっと短く素っ気なく書きたいんですけど、それは小説としてどうなのかという問題がw
そういうのばっかり集めたのいずれやりますけど、アルファポリスじゃ厳しいだろうなぁ……。
しのぶさんのお言葉はいつも本当に励みになります。
再度ありがとうございますです!