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第二十六 討論 超能力の有無の証明vs論破 その五
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「ルールの論破も意味がわからないんですよ。
手伝って貰う事は出来ますか?」
ロボット「手伝っていいとは言われていないかね」
そりゃそうだろうね。
ロボット「だが手伝ってはいけないとも言われていないかね」
ヒントかな?
物事を証明する為には、あるを全否定。
あるいは無いを全否定。
じゃなくて、手伝ってくれると消極的に発言してるらしい。
ロボット「監視するだけでは暇かね。
辞書を数冊運びたい気分かね」
「ありがとうございます」
ロボット「離れるが不埒な行為はするなかね」
ロボットが移動した。
しませんよ。
一番が寝言で何かを言っているので耳を澄ませる。
一番「♪ロンロンロン、ロンパ~、ロンパ、ロンパ~」
やばい、すごい親近感が湧いて来た。
確認すると、一番は確かに眠っている。
手伝って貰う事は出来ますか?」
ロボット「手伝っていいとは言われていないかね」
そりゃそうだろうね。
ロボット「だが手伝ってはいけないとも言われていないかね」
ヒントかな?
物事を証明する為には、あるを全否定。
あるいは無いを全否定。
じゃなくて、手伝ってくれると消極的に発言してるらしい。
ロボット「監視するだけでは暇かね。
辞書を数冊運びたい気分かね」
「ありがとうございます」
ロボット「離れるが不埒な行為はするなかね」
ロボットが移動した。
しませんよ。
一番が寝言で何かを言っているので耳を澄ませる。
一番「♪ロンロンロン、ロンパ~、ロンパ、ロンパ~」
やばい、すごい親近感が湧いて来た。
確認すると、一番は確かに眠っている。
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