5 / 28
売れてない作家・アイデアが欲しい
しおりを挟む
マイナー作家の前に現れた邪神と淫夢。
「ずっとスランプで鳴かず飛ばずな人生なんだ。
このままでは終わりたくない。
なんとか、いいアイデアが欲しいんだけど。
どうかお願いします」
作家は土下座をしている。
「頭を上げなさい。
願いをかなえてやろうではないか」
作家は頭を上げた。
「本当ですか、
アイデアが無限に湧くようにして下さい」
「無限と言うのは無理じゃな、
人間の脳味噌では耐えきれぬ」
淫夢(そりゃ、そうよね)
「代わりに地球千年分の歴史をその脳味噌に授けよう」
「ありがとうございます」
邪神が力を使うと、言葉が実行された。
「こ、これは凄い。
……………………………………
あば、あばば、あばばば、あばばばば」
作家は痙攣して、白目を剥き、倒れた。
淫夢(脳味噌が耐えきれなかったのね)
「ずっとスランプで鳴かず飛ばずな人生なんだ。
このままでは終わりたくない。
なんとか、いいアイデアが欲しいんだけど。
どうかお願いします」
作家は土下座をしている。
「頭を上げなさい。
願いをかなえてやろうではないか」
作家は頭を上げた。
「本当ですか、
アイデアが無限に湧くようにして下さい」
「無限と言うのは無理じゃな、
人間の脳味噌では耐えきれぬ」
淫夢(そりゃ、そうよね)
「代わりに地球千年分の歴史をその脳味噌に授けよう」
「ありがとうございます」
邪神が力を使うと、言葉が実行された。
「こ、これは凄い。
……………………………………
あば、あばば、あばばば、あばばばば」
作家は痙攣して、白目を剥き、倒れた。
淫夢(脳味噌が耐えきれなかったのね)
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。
梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。
あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。
その時までは。
どうか、幸せになってね。
愛しい人。
さようなら。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる