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BL
サキとロバートの甘々Sex
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「綺麗な夜景だねえ」
サキが窓辺に立ち、夜景を観ながらアブサンを飲んでいるとき、ロバートは缶詰の真っ赤なチェリーを咥えサキの腰に手を回す。
OKの日はサキがそのチェリーを食べるのだ。
二人の舌の上でチェリーは甘く踊り、やがてサキが受け取るのだ。
「ちょっと待って、私、お尻洗ってない」
「サキさん、今日はタチをしてくださいよ。僕の準備はできてますから。さ、シャワーを一緒に浴びましょう?」
ロバートはじっとサキの目を見つめ、軽くキスをして、ハーブ入りの小さな石鹸を戸棚から卸すのだ。
やがてずぶ濡れになりながらサキの肉棒を咥え、舌で唇で喉奥でねっとり舐るロバートがそこにいた。
酒を飲んだロバートの舌使いは一流で、誰よりも淫らだ。
横からはみながら舌を絡め、頬ずりをする。
「淫乱野郎め」
サキはそう言いながらロバートの頭を撫で、
「出ちまうと中に出せないだろ?体拭いてくれよ」
と、ベッドへ促すのだ。
互いの体を拭く間もサキのそれは御立派で、ロバートは思わず涎を垂らす。
「可愛いお口にぶちこまれたいか?」
「いいえ、お尻がいいです…」
とろんとした笑顔はメスイキさながらのロバートは、胸の下にクッションを敷いてもらい、ゆっくりと楔を飲み込んでいく。
「はーっ、はーあっ、あ、はあっ」
「可愛い声。もっと鳴きな!!」
サキが激しく腰を打ち付ける。ロバートは声にならない無様な悲鳴を上げ、低く醜い猿のような声で鳴く。
「お"ほっ、ゔあ、ゔほっ、ゔほゔほゔほ、うぐっ」
「可愛いお猿さんは、私のものだよ…!」
「お"ほぉ"ー!!」
ロバートはブロンドの髪を振り乱し、言葉を喋ろうとする猿のようにうわ言を言いはじめた。腸液で濡れたアナルはじっとりと湿り、肉棒が欲しいとうねっている。サキの大きな楔が擦れるたび、この世のものとは思えない快楽をひきつれて幾度となく突かれては狂うのも仕方のないことだろう。
「あ"、さぎざん、ほーっ、ぼーぅ、いぐ、いぐ、ゔほっ、づ、いぐ、いぐいぐっ」
「お前はイっちゃだめ」
「やだ、だめ"、うゔゔぅゔっ、いゔっ、いぐ、いくっいくっ」
「せめて私が出すまで待て…っ!」
「いぐぅ!いくいくいくいぐゔぅー!!」
ロバートが激しく仰け反り、病的な痙攣を数秒したのちにぐったりと倒れた。
サキはびっくりし、思わず中に出してしまった。
「大丈夫…?」
サキはロバートに寄り添い、抱き寄せ、髪を撫でてやった。
「水飲むか?それともタオル?」
「そばに…いて…」
ロバートは泣いていた。
サキが窓辺に立ち、夜景を観ながらアブサンを飲んでいるとき、ロバートは缶詰の真っ赤なチェリーを咥えサキの腰に手を回す。
OKの日はサキがそのチェリーを食べるのだ。
二人の舌の上でチェリーは甘く踊り、やがてサキが受け取るのだ。
「ちょっと待って、私、お尻洗ってない」
「サキさん、今日はタチをしてくださいよ。僕の準備はできてますから。さ、シャワーを一緒に浴びましょう?」
ロバートはじっとサキの目を見つめ、軽くキスをして、ハーブ入りの小さな石鹸を戸棚から卸すのだ。
やがてずぶ濡れになりながらサキの肉棒を咥え、舌で唇で喉奥でねっとり舐るロバートがそこにいた。
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横からはみながら舌を絡め、頬ずりをする。
「淫乱野郎め」
サキはそう言いながらロバートの頭を撫で、
「出ちまうと中に出せないだろ?体拭いてくれよ」
と、ベッドへ促すのだ。
互いの体を拭く間もサキのそれは御立派で、ロバートは思わず涎を垂らす。
「可愛いお口にぶちこまれたいか?」
「いいえ、お尻がいいです…」
とろんとした笑顔はメスイキさながらのロバートは、胸の下にクッションを敷いてもらい、ゆっくりと楔を飲み込んでいく。
「はーっ、はーあっ、あ、はあっ」
「可愛い声。もっと鳴きな!!」
サキが激しく腰を打ち付ける。ロバートは声にならない無様な悲鳴を上げ、低く醜い猿のような声で鳴く。
「お"ほっ、ゔあ、ゔほっ、ゔほゔほゔほ、うぐっ」
「可愛いお猿さんは、私のものだよ…!」
「お"ほぉ"ー!!」
ロバートはブロンドの髪を振り乱し、言葉を喋ろうとする猿のようにうわ言を言いはじめた。腸液で濡れたアナルはじっとりと湿り、肉棒が欲しいとうねっている。サキの大きな楔が擦れるたび、この世のものとは思えない快楽をひきつれて幾度となく突かれては狂うのも仕方のないことだろう。
「あ"、さぎざん、ほーっ、ぼーぅ、いぐ、いぐ、ゔほっ、づ、いぐ、いぐいぐっ」
「お前はイっちゃだめ」
「やだ、だめ"、うゔゔぅゔっ、いゔっ、いぐ、いくっいくっ」
「せめて私が出すまで待て…っ!」
「いぐぅ!いくいくいくいぐゔぅー!!」
ロバートが激しく仰け反り、病的な痙攣を数秒したのちにぐったりと倒れた。
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「大丈夫…?」
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