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明けに火を灯す人
※※誰よりも、何よりも
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『…こんな時に野暮だとは思いますが、タタラ…ハルジオン王子と何かありましたか?』
体を洗われている最中にカグヤから言われた言葉に大袈裟に反応してしまい、言葉に詰まる。だけどすぐに後ろから抱きしめられて…耳のすぐ横にカグヤの口が来て耳飾りがあった場所をパクリと咥えられる。
『な、んっ?!』
『わかりました。あまり元気がないと思っていたんです、此処も…私以降は誰も挿れてません。優しくしてあげますね』
『なっ、なんでわかるんだっ…?!』
怖い怖い!!
一目見ただけで当てやがるじゃん!!
『タクトクト家は結婚後の性行為を推奨する一族です。更に、ポーディガーはある理由からまだ貴方を抱けない。
残るハルジオン王子は…王族であるが故に、濃い魔力を残しますがその残滓もなく、そもそも初物にした術式も私のもののまま。これだけ日が経っているのにあのハルジオン王子が手を付けないということは…何か理由がある』
その理由が、もう自分では見当もつかない。絶望から身を小さくするオレを後ろからすっぽりと覆い…そのまま抱き上げられる。
『…話を聞きましょう。だから今は、私だけを見て…私のことだけを考えて下さい』
コクリと一つ頷けばカグヤはオレを横抱きにしたまま脱衣所を出る。勿論服など一切身に付けず、大きなバスタオル一枚だけを持ってベッドへと向かう。
『こんなに寂しそうにして、可哀想に…。すぐに此処をたくさん、たくさんっ…愛して差し上げます』
『お前よくそんな恥ずかしいことをっ』
がっつくカグヤの姿は正直に言うと…とても嬉しかったりする。
ハルジオンとは一回だけ。カグヤとも一回、二回目はカグヤが先だしハルジオンとはそういう雰囲気になる以前の問題だ。だから…もう求められていないのかと考えるだけで胸が張り裂けそうだった。
だから、カグヤがこんな風にオレを求めてくれるのが嬉しくて仕方ない。言葉にはしないけど泣きたくなるくらいには感動しているのだ。
『言葉を余さず漏らさなければ、理性が飛んで行きそうです。さぁ…髪が乾きましたね』
宙に浮いた高性能な風を送る魔道具…つまりドライヤーを切り、乾いた黒髪を一房手に取って愛おしそうにキスをするとベッドに座ったオレを持ち上げてから自身の膝に下ろす。
『お望みに応えてみせます』
躊躇いなくオレのアナルに舌を侵入させて、自身の特殊な唾液によりナカを散々刺激する。直接塗り込まれたそれによって敏感になった体は与えられる刺激に耐えられず踊るように跳ねる。
先走りの汁でぐしょぐしょになったソコを見た旦那様は厭らしく笑ってベッドにうつ伏せになって快楽を享受し喘ぐオレの背中を這うように舐めて首まで進めた。
『やっ、カグヤぁ…! これじゃ、顔見えないっさみしぃ、やだっ』
解されたアナルの様子を窺うカグヤがオレの声に反応して、すぐに体を横向きにしてチュッチュと許しを乞うように涙を浮かべる目のすぐ近くにキスをしてくれた。
『寂しいことなんてありません。だって私たちはこれから繋がるんですから…一つになるんです。たくさん可愛く乱れて下さいね?』
『あっ、そこっダメ…!』
パクパクと唇の先端だけで乳首を刺激されると、反射的に足を閉じてしまうのを目敏く察知したカグヤが足を絡めて止めてきた。
ちゅく、じゅぅっ…!
『ふぁああっ、ぁっぁあん! あひ、ひぃっ』
弱かった刺激だったのが、やがて乳首を強く吸い我慢出来ずに声を荒げる。
ちゅっ、ちゅぅ。
かと思えばまた咥えただけの物足りない刺激になって、いやいやと首を振るとカグヤは焦らすように指の腹で乳輪をなぞる。
『あっ、たりなっ…足りないぃ、もっと乳首いじめて? いっぱいチュッチュして?』
『ダメでしょう? 貴方は優しいのが好きなんですから、いじめたりしたら可哀想です』
そんなぁ…!!
乳首から離れようとする頭を胸に抱き、強制的に胸を顔に押し当てる。
『やっ! おっぱい、おっぱい吸ってほしぃっもっと弄って! へ、ひゃぁあっ!?』
快楽を求めて放った言葉を拾われ、すぐに激しく乳首を貪られる。小さな子ども乳首を熱心にしゃぶるカグヤが、とても愛おしくて必死に胸に押し付けた。
そしてまだ足りない、体の奥の疼き。
『あっ…カ、グヤのっ』
足に擦り付けられる相変わらず立派な大人チンポ。褐色の肌によく似合うグロテスクで男らしいカリ高チンポは、元気に反り返っている。
ツプンとアナルに挿れた指が次々に増え、あっさり三本を受け入れるとカグヤも満足気に笑う。
『淫乱で厭らしい体だ』
『っ、やらしーオレは、キライなの…?』
横向きにされた体の片足を持ち上げ、じゅくじゅくになったアナルを見せ付ける。
『…ほしい、カグヤ…』
だからキて。
『…困った子です。本当に、あまり本気にさせないで下さい』
『なっ、なんで…?』
唇が重なり、突然の気持ち良さに目を閉じて深くまで交われば…気の緩んだ瞬間、闇のエルフの凶悪チンポがズブっと挿入された。
『あっ! ぁっ、ああぁん!!』
そしてすぐに抱きしめられて温かな胸の中に閉じ込められると更にナカを締め付けてしまう。嬉しさに満たされて少しの痛みもないまま、ハメられる。
『きもち、きもちぃいっ! いっぱいなの、ナカっカグヤでいっぱいで、オレっ、ぁあっ!』
じゅぶっ、じゅぶ、ぱんぱんぱんっ!!
『いやぁっ激しくしちゃ、まだ、らめっ…ぁ、ひっ…!!』
キツく抱きしめたままピストンされるから、全身がどうにかなりそうでただカグヤを抱きしめたまま快楽を受け止める。
性毛が当たる度にキュンキュンと締め付けるナカに、カグヤが呻き声を上げた。
『もっ、イくっイっちゃう…! やだぁ、カグヤと、カグヤと一緒が良いのにぃ!』
『では、一緒に。さぁ手を繋いで…? キツく握って構いませんよ』
口調は優しいが目が、マジだ。
上からオレを組み敷くカグヤの惚れ惚れする肉体に寄り添い、手を固く握り合う。
『あっ、ふかっ、深い…! おチンポ、タタラのおマンコにキスしてるっ』
『では、こちらもお揃いに』
そっと目を閉じて迫る唇を受け入れる。深いキスを味わいながらボーっとしていれば途端に激しくなる腰使いにギュッと手を握る。
『あっ! にんしんっ、妊娠しちゃうっ、そんなに激しいの、らめぇ…!』
びゅ、くっ…びゅるるるるっ。
ちゅぅ…ぐちぐち、くちゅぅ…。
『ぁあん! ひゃ、あああっ!!
…? へ?』
射精されて全身の力を抜き、またキスが欲しくて強請ろうとした瞬間。またナカで硬いモノが刺激してきて声を漏らす。
ま、まさか…また…?!
『ひゃぁあああっ!? あっ、いやぁ! あん、あひぃ…!!』
どちゅどちゅっ!
ぱんぱんぱん…!!
『ばかぁ! 体力お化けっ! ひゃぁん!』
一度射精したせいでスイッチが入ってしまったカグヤ。一瞬で回復したおチンポに蹂躙されてベッドに沈んであんあん喘ぐ。
『だめっ!! 我慢できなっ、おチンポでごしごしってして、あっ、いやんっ』
負けじとヘコヘコ腰を動かすも、すぐにカグヤに与えられる快感によって動けずにダウン。しかしカグヤは休むことなくエッチを続ける。
『抱っこ、だんなさまっ、抱っこぉ…!』
離れるとすぐに抱きしめてと泣き叫ぶオレにカグヤは必ずそれをしてくれた。最初よりもセーブした動きは理性を総動員した結果だろう。何度もされて激しくて仕方ないが、カグヤの優しさに溢れたセックスだからと負けじとお相手する。
『好きっ、カグヤ大好き…! いっぱい耐えてくれてありがとうっ』
キスハメに終わった行為の後、まだ理性を抑えきれなかったと一人反省するカグヤと一緒に再びお風呂タイム。頑張ってくれたからと抱きしめられたまま頭に手を伸ばして洗ってあげたり、何故か風呂場で第何ラウンドかわからないセックスが始まったり。
そして告げられたのは、浴槽に二人で入ってのんびりしていた時だ。
『ハルジオン王子との喧嘩はただの喧嘩ではなく、彼の葛藤のせいではないでしょうか』
…葛藤…?
.
体を洗われている最中にカグヤから言われた言葉に大袈裟に反応してしまい、言葉に詰まる。だけどすぐに後ろから抱きしめられて…耳のすぐ横にカグヤの口が来て耳飾りがあった場所をパクリと咥えられる。
『な、んっ?!』
『わかりました。あまり元気がないと思っていたんです、此処も…私以降は誰も挿れてません。優しくしてあげますね』
『なっ、なんでわかるんだっ…?!』
怖い怖い!!
一目見ただけで当てやがるじゃん!!
『タクトクト家は結婚後の性行為を推奨する一族です。更に、ポーディガーはある理由からまだ貴方を抱けない。
残るハルジオン王子は…王族であるが故に、濃い魔力を残しますがその残滓もなく、そもそも初物にした術式も私のもののまま。これだけ日が経っているのにあのハルジオン王子が手を付けないということは…何か理由がある』
その理由が、もう自分では見当もつかない。絶望から身を小さくするオレを後ろからすっぽりと覆い…そのまま抱き上げられる。
『…話を聞きましょう。だから今は、私だけを見て…私のことだけを考えて下さい』
コクリと一つ頷けばカグヤはオレを横抱きにしたまま脱衣所を出る。勿論服など一切身に付けず、大きなバスタオル一枚だけを持ってベッドへと向かう。
『こんなに寂しそうにして、可哀想に…。すぐに此処をたくさん、たくさんっ…愛して差し上げます』
『お前よくそんな恥ずかしいことをっ』
がっつくカグヤの姿は正直に言うと…とても嬉しかったりする。
ハルジオンとは一回だけ。カグヤとも一回、二回目はカグヤが先だしハルジオンとはそういう雰囲気になる以前の問題だ。だから…もう求められていないのかと考えるだけで胸が張り裂けそうだった。
だから、カグヤがこんな風にオレを求めてくれるのが嬉しくて仕方ない。言葉にはしないけど泣きたくなるくらいには感動しているのだ。
『言葉を余さず漏らさなければ、理性が飛んで行きそうです。さぁ…髪が乾きましたね』
宙に浮いた高性能な風を送る魔道具…つまりドライヤーを切り、乾いた黒髪を一房手に取って愛おしそうにキスをするとベッドに座ったオレを持ち上げてから自身の膝に下ろす。
『お望みに応えてみせます』
躊躇いなくオレのアナルに舌を侵入させて、自身の特殊な唾液によりナカを散々刺激する。直接塗り込まれたそれによって敏感になった体は与えられる刺激に耐えられず踊るように跳ねる。
先走りの汁でぐしょぐしょになったソコを見た旦那様は厭らしく笑ってベッドにうつ伏せになって快楽を享受し喘ぐオレの背中を這うように舐めて首まで進めた。
『やっ、カグヤぁ…! これじゃ、顔見えないっさみしぃ、やだっ』
解されたアナルの様子を窺うカグヤがオレの声に反応して、すぐに体を横向きにしてチュッチュと許しを乞うように涙を浮かべる目のすぐ近くにキスをしてくれた。
『寂しいことなんてありません。だって私たちはこれから繋がるんですから…一つになるんです。たくさん可愛く乱れて下さいね?』
『あっ、そこっダメ…!』
パクパクと唇の先端だけで乳首を刺激されると、反射的に足を閉じてしまうのを目敏く察知したカグヤが足を絡めて止めてきた。
ちゅく、じゅぅっ…!
『ふぁああっ、ぁっぁあん! あひ、ひぃっ』
弱かった刺激だったのが、やがて乳首を強く吸い我慢出来ずに声を荒げる。
ちゅっ、ちゅぅ。
かと思えばまた咥えただけの物足りない刺激になって、いやいやと首を振るとカグヤは焦らすように指の腹で乳輪をなぞる。
『あっ、たりなっ…足りないぃ、もっと乳首いじめて? いっぱいチュッチュして?』
『ダメでしょう? 貴方は優しいのが好きなんですから、いじめたりしたら可哀想です』
そんなぁ…!!
乳首から離れようとする頭を胸に抱き、強制的に胸を顔に押し当てる。
『やっ! おっぱい、おっぱい吸ってほしぃっもっと弄って! へ、ひゃぁあっ!?』
快楽を求めて放った言葉を拾われ、すぐに激しく乳首を貪られる。小さな子ども乳首を熱心にしゃぶるカグヤが、とても愛おしくて必死に胸に押し付けた。
そしてまだ足りない、体の奥の疼き。
『あっ…カ、グヤのっ』
足に擦り付けられる相変わらず立派な大人チンポ。褐色の肌によく似合うグロテスクで男らしいカリ高チンポは、元気に反り返っている。
ツプンとアナルに挿れた指が次々に増え、あっさり三本を受け入れるとカグヤも満足気に笑う。
『淫乱で厭らしい体だ』
『っ、やらしーオレは、キライなの…?』
横向きにされた体の片足を持ち上げ、じゅくじゅくになったアナルを見せ付ける。
『…ほしい、カグヤ…』
だからキて。
『…困った子です。本当に、あまり本気にさせないで下さい』
『なっ、なんで…?』
唇が重なり、突然の気持ち良さに目を閉じて深くまで交われば…気の緩んだ瞬間、闇のエルフの凶悪チンポがズブっと挿入された。
『あっ! ぁっ、ああぁん!!』
そしてすぐに抱きしめられて温かな胸の中に閉じ込められると更にナカを締め付けてしまう。嬉しさに満たされて少しの痛みもないまま、ハメられる。
『きもち、きもちぃいっ! いっぱいなの、ナカっカグヤでいっぱいで、オレっ、ぁあっ!』
じゅぶっ、じゅぶ、ぱんぱんぱんっ!!
『いやぁっ激しくしちゃ、まだ、らめっ…ぁ、ひっ…!!』
キツく抱きしめたままピストンされるから、全身がどうにかなりそうでただカグヤを抱きしめたまま快楽を受け止める。
性毛が当たる度にキュンキュンと締め付けるナカに、カグヤが呻き声を上げた。
『もっ、イくっイっちゃう…! やだぁ、カグヤと、カグヤと一緒が良いのにぃ!』
『では、一緒に。さぁ手を繋いで…? キツく握って構いませんよ』
口調は優しいが目が、マジだ。
上からオレを組み敷くカグヤの惚れ惚れする肉体に寄り添い、手を固く握り合う。
『あっ、ふかっ、深い…! おチンポ、タタラのおマンコにキスしてるっ』
『では、こちらもお揃いに』
そっと目を閉じて迫る唇を受け入れる。深いキスを味わいながらボーっとしていれば途端に激しくなる腰使いにギュッと手を握る。
『あっ! にんしんっ、妊娠しちゃうっ、そんなに激しいの、らめぇ…!』
びゅ、くっ…びゅるるるるっ。
ちゅぅ…ぐちぐち、くちゅぅ…。
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…? へ?』
射精されて全身の力を抜き、またキスが欲しくて強請ろうとした瞬間。またナカで硬いモノが刺激してきて声を漏らす。
ま、まさか…また…?!
『ひゃぁあああっ!? あっ、いやぁ! あん、あひぃ…!!』
どちゅどちゅっ!
ぱんぱんぱん…!!
『ばかぁ! 体力お化けっ! ひゃぁん!』
一度射精したせいでスイッチが入ってしまったカグヤ。一瞬で回復したおチンポに蹂躙されてベッドに沈んであんあん喘ぐ。
『だめっ!! 我慢できなっ、おチンポでごしごしってして、あっ、いやんっ』
負けじとヘコヘコ腰を動かすも、すぐにカグヤに与えられる快感によって動けずにダウン。しかしカグヤは休むことなくエッチを続ける。
『抱っこ、だんなさまっ、抱っこぉ…!』
離れるとすぐに抱きしめてと泣き叫ぶオレにカグヤは必ずそれをしてくれた。最初よりもセーブした動きは理性を総動員した結果だろう。何度もされて激しくて仕方ないが、カグヤの優しさに溢れたセックスだからと負けじとお相手する。
『好きっ、カグヤ大好き…! いっぱい耐えてくれてありがとうっ』
キスハメに終わった行為の後、まだ理性を抑えきれなかったと一人反省するカグヤと一緒に再びお風呂タイム。頑張ってくれたからと抱きしめられたまま頭に手を伸ばして洗ってあげたり、何故か風呂場で第何ラウンドかわからないセックスが始まったり。
そして告げられたのは、浴槽に二人で入ってのんびりしていた時だ。
『ハルジオン王子との喧嘩はただの喧嘩ではなく、彼の葛藤のせいではないでしょうか』
…葛藤…?
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