上 下
60 / 60
番外編

番外編1「厄介な男子の取扱説明書」7話(終)

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(22件)

きみ
2018.03.09 きみ

最近、えりかちゃんと篤樹君の本を読みました。こちらの方を先に読んでいたので、アルファポリスの方は読まずにいたのですが、良かったです。やはり、幼稚園が出て来たり、かなみちゃんが出て来ると読み手側も安心なのか?どうなのかは答えが出てこないのですが、裏側が垣間見れたので良かったです。
続編とか、兄弟のそれぞれ側から書くのは大変な作業なのかもしれませんが、兄弟の性格の違いが一方方向からでは無く読めて良かったです。

かなみちゃんとこうきさんの続編はまだ、少し続くのですかね?出来たら、咲ちゃんとかなみちゃん、えりかちゃんの女子会も読みたいです。

沢渡奈々子
2018.03.09 沢渡奈々子

♪イツケンママさま
コメントありがとうございます!
なんと!「ホン恋」をお手に取っていただいたのですか!ありがとうございます!嬉しくてむせび泣いております。゚(゚´Д`゚)゚。
「甘恋」はかなり「ホン恋」の世界にも踏み込んでいるお話なので「ホン恋」を読まれた方がどう思うのか……それは私も気になるところではありました。これまでの読者さまの反応からすると、概ね受け入れられていると思います(^^)
水科兄弟の書き分けは私も気を使っていますが、私の場合キャラが勝手に動いてくれるので、それほど苦労らしい苦労はありませんでした。そもそもちゃんと書き分けられているのか若干怪しく思いますが、幸希は篤樹よりも自分の感情の扱い方が不器用な感じですね。篤樹は次男なのでその点まだ素直な感じがします。双方のプロポーズを見ても、篤樹は自分の気持ちを素直にぶつけていくスタイルですが、幸希はどうやって花菜実を囲い込もうか脳裏で策略を巡らせ、時には自分を情けなく見せるのもいとわない、ある意味なりふりかまわないタイプでしょうか。
そんな二人の違いをお楽しみいただけたら嬉しく思います(*´∀`*)
番外編はあと数話で終わるかと思います。
その後は新作にとりかかるつもりではいますが「ホン恋」「甘恋」の番外編も機会があれば書いていくつもりですので、その時にはまたお読みいただけると嬉しいです(*´艸`*)
ありがとうございました(^^)

解除
sora
2018.03.08 sora

番外編きたぁ!!

沢渡奈々子
2018.03.08 沢渡奈々子

♪soraさま
コメントありがとうございます!
番外編きましたぁ!!
お楽しみいただけると嬉しいです!

解除
片野瀬深優
2018.02.23 片野瀬深優

お疲れ様でした!
ラスト、良いですねぇ♪
花菜実ちゃんの敬語も前と違って距離を感じない雰囲気だし、それを受け入れてる幸希さんも素敵です。
番外編も楽しみです!

沢渡奈々子
2018.02.24 沢渡奈々子

♪片野瀬深優さま
コメントありがとうございます!
やっと終えることが出来ました(^^)
ラスト、よいと言っていただけて嬉しいです。そうですね、花菜実の敬語も若干薄まってきたかな、という感じで。
幸希はなんだかんだと花菜実なら許しちゃうんでしょうね。惚れた弱みというやつです。
番外編、少しずつ書いていますので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
ありがとうございました(^^)

解除

あなたにおすすめの小説

大嫌いな次期騎士団長に嫁いだら、激しすぎる初夜が待っていました

扇 レンナ
恋愛
旧題:宿敵だと思っていた男に溺愛されて、毎日のように求められているんですが!? *こちらは【明石 唯加】名義のアカウントで掲載していたものです。書籍化にあたり、こちらに転載しております。また、こちらのアカウントに転載することに関しては担当編集さまから許可をいただいておりますので、問題ありません。 ―― ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。 そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。 その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。 結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。 が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。 彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。 しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。 どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。 そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。 ――もしかして、これは嫌がらせ? メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。 「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」 どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……? *WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。

一途な溺愛が止まりません?!〜従兄弟のお兄様に骨の髄までどろどろに愛されてます〜

Nya~
恋愛
中立国家フリーデン王国のたった一人の王女であるプリンツェッスィン・フリーデンには六つ上の従兄のヴァール・アルメヒティヒがいた。プリンツェッスィンが生まれてこの方親のように、いや親以上にヴァールが彼女のお世話をしてきたのだ。そしてある日二人は想いが通じるが、一筋縄ではいかない理由があって……?◇ちゃんとハッピーエンドなので安心して見れます!◇一途な溺愛が止まりません?!シリーズ第二弾!従兄×従妹の話になります!第一弾の「一途な溺愛が止まりません?!〜双子の姉妹は双子の兄弟にとろとろに愛されてます〜」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/721432239/761856169)の続編になります。第一弾を見なくても一応話は通じるようにはしてますが、第一弾を読了後だとなお分かりやすいと思うので、是非第一弾も読んでみてください!◇※本番以外の軽度描写は☆、本番Rは★をタイトル横につけてます。

天才と呼ばれた彼女は無理矢理入れられた後宮で、怠惰な生活を極めようとする

カエデネコ
恋愛
※カクヨムの方にも載せてあります。サブストーリーなども書いていますので、よかったら、お越しくださいm(_ _)m リアンは有名私塾に通い、天才と名高い少女であった。しかしある日突然、陛下の花嫁探しに白羽の矢が立ち、有無を言わさず後宮へ入れられてしまう。 王妃候補なんてなりたくない。やる気ゼロの彼女は後宮の部屋へ引きこもり、怠惰に暮らすためにその能力を使うことにした。

契約婚ですが、エリート上司に淫らに溺愛されてます

入海月子
恋愛
旧題:私を変えたのは、契約の婚約者。〜社長令嬢は甘く淫らに翻弄される〜 「優秀な婿をとる以外にお前に価値はない」 そう言われ続けてきた葉月は社長令嬢だけど、自分に自信がなく、うつ向くのが癖。でも、生理的に受けつけない婚約者候補から逃れるために、衝動的に上司の理人に契約の婚約をもちかけた。 なにか目的があるらしい理人は承諾するが、「婚約したら、女遊びができないんだから、あんたが相手しろよ」と言う。 理人は契約の関係とは思えないほど、葉月を甘やかし、淫らなことを教える。 葉月は本当の結婚相手を見つけようと躍起になるが、理人に惹かれる気持ちが止められなくて……。

壁の花令嬢の最高の結婚

晴 菜葉
恋愛
 壁の花とは、舞踏会で誰にも声を掛けてもらえず壁に立っている適齢期の女性を示す。  社交デビューして五年、一向に声を掛けられないヴィンセント伯爵の実妹であるアメリアは、兄ハリー・レノワーズの悪友であるブランシェット子爵エデュアルト・パウエルの心ない言葉に傷ついていた。  ある日、アメリアに縁談話がくる。相手は三十歳上の財産家で、妻に暴力を働いてこれまでに三回離縁を繰り返していると噂の男だった。  アメリアは自棄になって家出を決行する。  行く当てもなく彷徨いていると、たまたま賭博場に行く途中のエデュアルトに出会した。  そんなとき、彼が暴漢に襲われてしまう。  助けたアメリアは、背中に消えない傷を負ってしまった。  乙女に一生の傷を背負わせてしまったエデュアルトは、心底反省しているようだ。 「俺が出来ることなら何だってする」  そこでアメリアは考える。  暴力を振るう亭主より、女にだらしない放蕩者の方がずっとマシ。 「では、私と契約結婚してください」 R18には※をしています。    

快楽のエチュード〜父娘〜

狭山雪菜
恋愛
眞下未映子は、実家で暮らす社会人だ。週に一度、ストレスがピークになると、夜中にヘッドフォンをつけて、AV鑑賞をしていたが、ある時誰かに見られているのに気がついてしまい…… 父娘の禁断の関係を描いてますので、苦手な方はご注意ください。 月に一度の更新頻度です。基本的にはエッチしかしてないです。 こちらの作品は、「小説家になろう」でも掲載しております。

【完結】わたしはお飾りの妻らしい。  〜16歳で継母になりました〜

たろ
恋愛
結婚して半年。 わたしはこの家には必要がない。 政略結婚。 愛は何処にもない。 要らないわたしを家から追い出したくて無理矢理結婚させたお義母様。 お義母様のご機嫌を悪くさせたくなくて、わたしを嫁に出したお父様。 とりあえず「嫁」という立場が欲しかった旦那様。 そうしてわたしは旦那様の「嫁」になった。 旦那様には愛する人がいる。 わたしはお飾りの妻。 せっかくのんびり暮らすのだから、好きなことだけさせてもらいますね。

【完結】騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです

大森 樹
恋愛
貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。 「俺は子どもみたいな女は好きではない」 ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。 ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。 ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。 何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、とろこどころに優しさを見せてきて……!? 貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。必ずハッピーエンドにします。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。