ドラゴンの愛

かわの みくた

文字の大きさ
上 下
6 / 7

癒やしのドラゴンと国一番の医者

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

Sadness of the attendant

砂詠 飛来
児童書・童話
王子がまだ生熟れであるように、姫もまだまだ小娘でありました。 醜いカエルの姿に変えられてしまった王子を嘆く従者ハインリヒ。彼の強い憎しみの先に居たのは、王子を救ってくれた姫だった。

箱庭の少女と永遠の夜

藍沢紗夜
児童書・童話
 夜だけが、その少女の世界の全てだった。  その少女は、日が沈み空が紺碧に染まっていく頃に目を覚ます。孤独な少女はその箱庭で、草花や星月を愛で暮らしていた。歌い、祈りを捧げながら。しかし夜を愛した少女は、夜には愛されていなかった……。  すべての孤独な夜に贈る、一人の少女と夜のおはなし。  ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。

月神山の不気味な洋館

ひろみ透夏
児童書・童話
初めての夜は不気味な洋館で?! 満月の夜、級友サトミの家の裏庭上空でおこる怪現象を見せられたケンヂは、正体を確かめようと登った木の上で奇妙な物体と遭遇。足を踏み外し落下してしまう……。  話は昼間にさかのぼる。 両親が泊まりがけの旅行へ出かけた日、ケンヂは友人から『旅行中の両親が深夜に帰ってきて、あの世に連れて行く』という怪談を聞かされる。 その日の放課後、ふだん男子と会話などしない、おとなしい性格の級友サトミから、とつぜん話があると呼び出されたケンヂ。その話とは『今夜、私のうちに泊りにきて』という、とんでもない要求だった。

T家のうさみ

あやさわえりこ
児童書・童話
T家の亜美と由美姉妹にはお気に入りのぬいぐるみがあります。 しかし、それにはとんでもない秘密があって……!? 児童文学・童話ですが、いろんなひとに読んでもらいたい。連載だけど完結はしてます。 あ、T家というのは、私の家がモデルなんですよ(笑)

星座の作り方

月島鏡
児童書・童話
「君、自分で星座作ったりしてみない⁉︎」 それは、星が光る夜のお伽話。 天文学者を目指す少年シエルと、星の女神ライラの物語。 ライラと出会い、願いの意味を、大切なものを知り、シエルが自分の道を歩き出すまでのお話。 自分の願いにだけは、絶対に嘘を吐かないで

あの小さな魔女と眠りに落ちよう

kiruki
児童書・童話
急な体超不良に襲われた小さな魔女は、いつも通りの"おやすみ"が言えたのだろうか。 長い寿命を持つ大魔女と、彼女に幼い頃拾われた男の話。 エブリスタ、ピクシブにも投稿中。

【完結】魔法道具の預かり銀行

六畳のえる
児童書・童話
昔は魔法に憧れていた小学5学生の大峰里琴(リンコ)、栗本彰(アッキ)と。二人が輝く光を追って最近閉店した店に入ると、魔女の住む世界へと繋がっていた。驚いた拍子に、二人は世界を繋ぐドアを壊してしまう。 彼らが訪れた「カンテラ」という店は、魔法道具の預り銀行。魔女が魔法道具を預けると、それに見合ったお金を貸してくれる店だ。 その店の店主、大魔女のジュラーネと、魔法で喋れるようになっている口の悪い猫のチャンプス。里琴と彰は、ドアの修理期間の間、修理代を稼ぐために店の手伝いをすることに。 「仕事がなくなったから道具を預けてお金を借りたい」「もう仕事を辞めることにしたから、預けないで売りたい」など、様々な理由から店にやってくる魔女たち。これは、魔法のある世界で働くことになった二人の、不思議なひと夏の物語。

そばにいるよ

景綱
児童書・童話
お父さんをなくしたさとみは、さみしくて死んでしまいたい気持ち。そこへあやしくゆらめく黒いカゲが近づいて……。 空きカンの中に閉じ込められたさとみとさとみを守り続ける白いネコ。 ぐうぜんにさとみを知った翔太が、救いの手をのばそうとしたそのとき、またしても黒ずくめの男があらわれて――。 ひとりぼっちの君にもきっと、やさしいまなざしで見守る人が、そばにいる。 『たいせつな人を守りたい』 だれもが持つ心の光が、きらめく瞬間。 絵本・児童書大賞にエントリー。

処理中です...