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【ち】
著者(チョシャ)
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『半熟卵とメリーゴーランド』
いずれかの「ぼく」
個人事務所を抱える文筆家の友人のスケ-sanから、コマゴマとした仕事をもらっている。
普段は派遣OL。
制服のスカートに抵抗があり、帰宅と同時に脱ぎ捨てる。
直接雇用になると、私服スカート勤務が義務付けられていることをしり、契約期間が終わったらヨソヘいこうと思っている。
仕事をまわすのも、事務所を作ったことすら、彼女が筆を置くことを勿体ないと感じたスケ-sanの愛であることには気付いていない。
失礼な話、仕事は多いのに助手を増やす余裕がないんだろうなと解釈している。
自己評価の低さが病的なので、誰と付き合っても「好きだから、一緒にいて本人からネガティブあびるのツラくなってきた」と見限られてわかれてきた。
本当の作者とは別人。まぎらわしい。
いずれかの「ぼく」
個人事務所を抱える文筆家の友人のスケ-sanから、コマゴマとした仕事をもらっている。
普段は派遣OL。
制服のスカートに抵抗があり、帰宅と同時に脱ぎ捨てる。
直接雇用になると、私服スカート勤務が義務付けられていることをしり、契約期間が終わったらヨソヘいこうと思っている。
仕事をまわすのも、事務所を作ったことすら、彼女が筆を置くことを勿体ないと感じたスケ-sanの愛であることには気付いていない。
失礼な話、仕事は多いのに助手を増やす余裕がないんだろうなと解釈している。
自己評価の低さが病的なので、誰と付き合っても「好きだから、一緒にいて本人からネガティブあびるのツラくなってきた」と見限られてわかれてきた。
本当の作者とは別人。まぎらわしい。
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