267 / 301
回想の階層(2016.07.xx)
熱帯夜
しおりを挟む
濃密な悪夢に食い殺されそう、目が覚めてもまだ一時間もたってない。朝はまだ遠く、明日からの仕事に必要なだけの回復にも、まだ時間はかかる。寝なくては、ただ悪夢は。
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる