最底辺の【金属魔術】を極めた俺、魔術師協会から追放される ~無敵の『メタル』を倒せるのは俺の金属魔術だけなんて、俺の知ったことじゃない~
「グロウ、おまえは魔術師協会から追放だ」
世界中で見下されている【金属魔術師】のグロウは、いつか認められると信じ、五賢者の一人、クズールの弟子として下働きをしていた。しかし散々利用されたあげく侮辱され使い捨てられてしまう。あらゆる金属を扱う【金属魔術】は条件付きで強力な魔術である、ということを誰もが知らず、ただ馬鹿にしていた。
そんな現実に辟易としていたある日、兵器も魔術も通じない金属の魔物【メタル】が大量に押し寄せてくる。五賢者さえも何もできない中、【金属魔術】によりメタルを討伐したことで、グロウの世界は一変する。数少ない金属魔術師の中で、グロウ以外にはメタルを倒すことはできなかった。世界中で大量のメタルが出現した上、メタルの素材は貴重であることが判明すると、世界中が手のひらを返し、金属魔術師を見下していた王さえもグロウを勧誘し始める。
しかし……。
「メタルは俺にしか倒せない? そんなこと俺の知ったことじゃない」
すでに世界中の人間に呆れ果てていたグロウは、好きに生きると決めていた。
一方、グロウを追放した張本人であるクズールは王から貴様の責任だと非難される。見下していたグロウと立場が逆転し……。
世界中で見下されている【金属魔術師】のグロウは、いつか認められると信じ、五賢者の一人、クズールの弟子として下働きをしていた。しかし散々利用されたあげく侮辱され使い捨てられてしまう。あらゆる金属を扱う【金属魔術】は条件付きで強力な魔術である、ということを誰もが知らず、ただ馬鹿にしていた。
そんな現実に辟易としていたある日、兵器も魔術も通じない金属の魔物【メタル】が大量に押し寄せてくる。五賢者さえも何もできない中、【金属魔術】によりメタルを討伐したことで、グロウの世界は一変する。数少ない金属魔術師の中で、グロウ以外にはメタルを倒すことはできなかった。世界中で大量のメタルが出現した上、メタルの素材は貴重であることが判明すると、世界中が手のひらを返し、金属魔術師を見下していた王さえもグロウを勧誘し始める。
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町に行ったらどうなるのかな。(いや、普通に)
初期をすっかり忘れてるが、金属魔法の不遇はメタモンが出るか、貴金属が必要というのがあるねー。
……王者、または貴族の道楽とか義務とか側な気がするので、既に四大魔法使いによるクーデター済みか、メタモン使いによるテロでも起きたか……。
……主人公、そんなに暇なら金属加工でもすればいいんじゃないかな……。
(鉄とかも今までよりは素早く操れそう)
退会済ユーザのコメントです
国と和解するならマジカルクーデターか、王都崩壊後ですよー。
そんなこと言うとメタル九頭ウル君が出ちゃうでしょ!
年をとっても下半身が元気、うらやましーですねー。(敏捷性)
貶める対象としてのグロウが居なければアイリスが標的か。アイリスは、給料をほとんど受け取っていないようで自己満足していますが、正当な報酬を受けなければ、その風潮が他にも広がってしまうことを配慮してほしいね。正当な報酬は、当然受け取るべきものです。
リアンの不服そうな感じが気になる。
最初は久々に面白そうな作品だなと思ったけど結局これも恋愛要素入れるのね...毎度お馴染み非情になりきれない口だけ主人公と次々現れるヒロイン、お決まり過ぎてつまらない、失望しました回復術師位ダークに染まれそうな設定なのに作者がヒヨってる残念な作品、振り切った作品は少ないから非情に印象に残るけどこれも所詮埋もれるありふれた奴だな
なろうの時みたいに途中で放置しないでもらえると嬉しい。
31話。アイリスさんちょいちょいエロシーン挟んでくるなw
主人公さんに好意的な数少ない体制側の人だし、一無量大数に一つの可能性として主人公さんと国が和解するとしてキーになる人物の気がする
29話。これではねえ。屑〜流クンの最後があんまりスッキリしない感じですね。やってる悪行と比べてザマァが軽すぎた。
よき…( ˊᵕˋ )
初めまして最新話まで読ませていただきました!ダウナー系主人公好きです!!
王国への報復が楽しみです☺️
主人公が結構非情に染まったがまた優しくなるんだろうそれが楽しみや
ほほう、とっくにスライム使いなのかと思ったら違うのか……。
というか、宝石も扱えるなら(まだ使ってはいない)『果物』使いとかも出来そう。
おお! 魔鍛冶の長老出た!
流石だ! かっこいいぞ長老!
(カタリナ変装した賢者かと思ってました。)
なるほど、鉄とかもっと安い(採れる)金属をたくさん使えばいいのに、と思ったけど、それだと遅かったり魔力不足とか起きるのか。
……メタル発生が歴史上何回目かわからないけど、それこそ魔王になれちゃう力、なのかもしれないなー……。
第二話までしか読んでないけど、魔術師の端くれとして研究したり授業を盗み見たりできていたのはクズ師匠のおかげ、よそではそれすらせずに見下し無視し続けていた、ということでいいのかな?
数は少なくても他にも数人くらいは素質持ちは居るだろうし、それこそ金属職人には(隠して)居るんじゃないのかな。
はじめまして。なんとなく読み始めたらつい夢中になって一気に読んじゃいました!更新 楽しみにお待ちしております(^ー^)
二十二話。殺さなければ良いんですね。じゃ報復をされないための「処置」はしないとですね。取り敢えず両眼抉って、喉を潰して四肢を落とせば良かろうよ。
大丈夫!死んで無いよ(灬ºωº灬)b
十九話。いや主人公さん…好きにしろってアンタ糞商人に脅されてブルったみたいに見えますよそれw 口止めにお小遣いもらえるってよw もうね頭のてっぺんから爪先まで丸っとコケにされてるよ。これは許すまじじゃね?
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