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ストーカーさんこんにちは 2
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メスに・・・って、
奏汰が掘られるってこと!?
え、待て待て。
俺とあんまり変わらないような背格好に見えるけど・・・イケメン君は自分よりでかくてゴツイ奏汰を抱きたいってこと!?
いや、体型云々は関係無いとは思うし好みは人それぞれだと思うから別にいんだけど。
「ごめんね中谷。きっと中谷はタチだと思うけど。ずっと見てみたかったんだよね俺、中谷の絶望する顔」
「えっ、絶望? 前田くんは僕のことが嫌いなの?」
「逆だよ。中谷は俺のお気に入り。だからこそ君の泣き顔が見たい。そしてあのメスネコが絶望する所もね」
床に横向きで転がされたままの俺からは、奏汰の表情は見えない。
制服のボトムスと下着が床に落とされて、奏汰が下半身を晒されたことだけはわかった。
前田は奏汰の立てた膝を開こうとしているらしい。
・・・が
「中谷っ、ちょ、脚開けよ。・・・あ~もう、くそ! ぜんっぜん開かねぇ!」
筋肉質な奏汰の怪力に四苦八苦しているようだ。
つーか俺は何を見せられてんだ?ヤリたきゃどっかで勝手に2人でヤッてくれよ。
「オイ前田とやら、お前勘違いしてる。俺達はデキてねーし、もし奏汰が掘られても俺は絶望なんかしねーぞ」
「は・・・? そんな嘘が通用すると思ってんの? 俺は知ってるんだ。あんたが中谷の母親に取り入ってるのも、中谷を自分好みに育てようとしてることも!」
「前田くん興奮しないで。それは誤解だよ」
「どう誤解してるって言うんだ! 中谷がユカと別れたのだって、コイツのせいなんだろ!? まああのクソビッチと別れて正解だとは思うけどさ」
話しながらも奏汰の膝をこじ開けようと頑張る前田。でもやっぱり奏汰の大腿部の筋肉には勝てないらしい。
「はあ、はあ・・・正直俺はショックだったよ。誰にも相手にされてない中谷に1年の時からずっと、俺は優しくしてたつもりだよ? なのに俺には懐きもしないし笑いもしない。
知ってるか中谷。お前が俺に笑い返してくれたのは、巨根を見せてくれと言った時が初めてだったんだぞ!?」
奏汰の「興奮しないで」は前田に全く伝わらなかったらしい。前田は声を荒らげてかなりの興奮状態だ。なんせ言ってることもやってることもめちゃくちゃ気持ち悪い。
「それはごめん、自分でも気付かなかったよ。でもね、そもそも僕が片想いしてるだけで本当に蓮くんは絶望なんかしないよ」
そうだ奏汰、もっと言ってやれ。
「僕が前田くんを傷付けてしまったと言うのなら、前田くんの好きにしても構わない。でも蓮くんは解放してくれないかな? あとメスネコは訂正して。蓮くんは人間だから」
「・・・そっか、そういうこと・・・中谷はそんなにアイツが大事?」
奏汰の膝から手を離し、前田は俺に視線を向ける。
何かを悟った奏汰は、今まで頑なに閉じていた脚を慌てて左右に開く。
「前田くん! ほら! 僕のお尻好きにしていいから!」
「ふっ、中谷。萎えてちゃ巨根も少し情けなく見えるよ。でも大好きな“蓮くん”の喘ぐ姿を見たら、少しは元気になるかな?」
「蓮くん逃げて! 僕んちまで走って早く!」
ベッドを離れようとする前田を脚で捕まえ、俺を逃がそうとする奏汰。
逃げろ、って手も足もガムテでグルグルにされてんのにどうしろってんだ。立ち上がるのも難しいわ!
「中谷に手荒なことはしたくないって言ってるのに」
「ぎゃんっっっ!!」
聞いたこともないようなくぐもった奏汰の悲鳴。
前田をロックしていた脚を抱え込むように曲げ、奏汰は横向きに蹲り体を震わせている。
あー・・・、チンコに攻撃食らったなありゃ。
前田のヤツ、奏汰に手荒なことをしたくないって言いながら平気で攻撃するわ犯して泣かせたいだわ支離滅裂だ。危ないサイコ野郎だなコイツ。
「大事な大事な“蓮くん”が他の男に掘られたら、中谷は泣いちゃうかなぁ? 絶望して俺を恨んで・・・俺は中谷にとって一生忘れられない憎い男になるんだろうなぁ」
前田は ビッ とガムテープをロールから剥がし、短く切ったそれを俺の口を覆うように貼り付ける。
ぐっと顎を掴まれて、至近距離でまじまじと前田に顔を品定めされる俺。
「顔はまあまあか」
・・・なんかムカつく。別に自惚れてたワケじゃないけど、ちっさい頃から「綺麗」「可愛い」「カッコイイ」と数え切れないくらい言われて来たんだぞ、自慢じゃねーけど!
チッ、前田がなまじイケメンなだけに言い返せねーのが面白くねえ!(つーか口塞がれてる時点で何も言い返せねーか)
「ん゛ッ!」
いきなり脇腹を掴まれて、思わず体がビクンと反応する。
「へえ。ガリガリかと思ったけど結構締まったいい体してる。“蓮くん”の体でも十分勃ちそうだわ」
ガムテープで纏められた両脚を持ち上げられて、下着ごとボトムスを腿まで下げられてしまう。
「んうぅ(てめぇ)・・・んっんんぅ(ブッコロス)・・・」
「はは、いいね その反抗的な目。いつまで持つか知らないけど、泣いたら涙舐めとるくらいはしてあげるよ“蓮くん”」
横向きに倒された状態で、露わになった臀部を撫でられ萎えた陰茎を緩く揉まれる。
う・・・。感じたくないのに、前田の絶妙な力加減とテクニックにすぐにも屹立してしまう。
「ヤラシイなぁ蓮くんは。こーんなに敏感でスケベな体してんのに一緒にいるだけでヤラせてもらえないなんて、中谷が可哀想」
とろりとした液体が尻に垂らされ、それを塗り広げるようにコンドームを被せた前田の指が滑る。
俺は鼻から抜けようとする声を押し殺し呼吸を止めるけど、苦しさに耐えかねて漏れる息に微かに音を乗せてしまう。
尾骨を辿って穴の上と会陰を何度も滑り行き来する指先に、触られた周辺にずくずくとした感覚が熱を持って溜まっていく。
「んっ!? んん──ッ」
穴の縁を一周した指が無理矢理押し入って来て、内壁をぐるりと撫でられる。
「なんだよ、『何も無い』って言っておきながらいい反応すんじゃん。入口が狭い割にはナカは結構柔らかいし。ほんとヤラシイ体してんだね」
「ん・・・、んっ」
前立腺を集中的に責められすぐに射精感が込み上げる。
こんな奴にイかされるとか有り得ねぇ!
精一杯の抵抗で前田を睨むけど、涼しい顔で下着を下げ屹立した自分のそれに片手で器用にコンドームを被せている。
嘘だろ。マジで俺コイツにヤラれちゃうわけ!? 最悪なんですけど!?
恐怖で体が冷たくなる。寒くもないのに鳥肌が立って震えて・・・
ああでも、ケツ処女捨てたい俺にとっちゃむしろ好都合なのかも。この際誰でもいいか。
奏汰じゃなければ誰でも。
「中谷、アソコ潰しちゃってごめんな~。代わりに俺が蓮くんガン掘りしてあげるから、後でずりネタにでもしてよ」
ヒヤリとした無機質なゴムの先が当たり、俺はぎゅっと目を閉じ覚悟を決める。
けれど穴を押し上げるように侵入しようとする前田のそれは思ったより大きくて、入口をぐいぐいと押すだけ。
「クッソ入んねー。これだから非タイプ犯すの萎え・・・えっ!?」
ガムテープを引き伸ばし割く音がして、前田の呻き声が聞こえた。
ガムテープが出す小気味いい炸裂音が止まなくて、ドタバタと床が振動する。
なに? なんなの?
閉じていた目を開けると、下半身を丸出しにしたままの奏汰とミイラのようにグルグルに巻かれた前田がいて、俺は状況判断力が著しく低下する。
なに、どういう状況・・・?
「ごめんね蓮くん。ガムテ千切るのに手間取っちゃって」
俺の口を塞いでいるテープを慎重に剥がす奏汰。
「ぅぷ、・・・さんきゅ。つかお前、チンコだいじょぶなの?」
「う、うん。何とかね」
「良かった。アイツが潰したなんて言うから使いモンになんなくなったかと・・・」
奏汰の股間に視線を向けた俺は思わずそこを凝視してしまう。
「潰した」? どこが? むしろ元気が良すぎるくらいビンッビンじゃねぇか!!
奏汰が掘られるってこと!?
え、待て待て。
俺とあんまり変わらないような背格好に見えるけど・・・イケメン君は自分よりでかくてゴツイ奏汰を抱きたいってこと!?
いや、体型云々は関係無いとは思うし好みは人それぞれだと思うから別にいんだけど。
「ごめんね中谷。きっと中谷はタチだと思うけど。ずっと見てみたかったんだよね俺、中谷の絶望する顔」
「えっ、絶望? 前田くんは僕のことが嫌いなの?」
「逆だよ。中谷は俺のお気に入り。だからこそ君の泣き顔が見たい。そしてあのメスネコが絶望する所もね」
床に横向きで転がされたままの俺からは、奏汰の表情は見えない。
制服のボトムスと下着が床に落とされて、奏汰が下半身を晒されたことだけはわかった。
前田は奏汰の立てた膝を開こうとしているらしい。
・・・が
「中谷っ、ちょ、脚開けよ。・・・あ~もう、くそ! ぜんっぜん開かねぇ!」
筋肉質な奏汰の怪力に四苦八苦しているようだ。
つーか俺は何を見せられてんだ?ヤリたきゃどっかで勝手に2人でヤッてくれよ。
「オイ前田とやら、お前勘違いしてる。俺達はデキてねーし、もし奏汰が掘られても俺は絶望なんかしねーぞ」
「は・・・? そんな嘘が通用すると思ってんの? 俺は知ってるんだ。あんたが中谷の母親に取り入ってるのも、中谷を自分好みに育てようとしてることも!」
「前田くん興奮しないで。それは誤解だよ」
「どう誤解してるって言うんだ! 中谷がユカと別れたのだって、コイツのせいなんだろ!? まああのクソビッチと別れて正解だとは思うけどさ」
話しながらも奏汰の膝をこじ開けようと頑張る前田。でもやっぱり奏汰の大腿部の筋肉には勝てないらしい。
「はあ、はあ・・・正直俺はショックだったよ。誰にも相手にされてない中谷に1年の時からずっと、俺は優しくしてたつもりだよ? なのに俺には懐きもしないし笑いもしない。
知ってるか中谷。お前が俺に笑い返してくれたのは、巨根を見せてくれと言った時が初めてだったんだぞ!?」
奏汰の「興奮しないで」は前田に全く伝わらなかったらしい。前田は声を荒らげてかなりの興奮状態だ。なんせ言ってることもやってることもめちゃくちゃ気持ち悪い。
「それはごめん、自分でも気付かなかったよ。でもね、そもそも僕が片想いしてるだけで本当に蓮くんは絶望なんかしないよ」
そうだ奏汰、もっと言ってやれ。
「僕が前田くんを傷付けてしまったと言うのなら、前田くんの好きにしても構わない。でも蓮くんは解放してくれないかな? あとメスネコは訂正して。蓮くんは人間だから」
「・・・そっか、そういうこと・・・中谷はそんなにアイツが大事?」
奏汰の膝から手を離し、前田は俺に視線を向ける。
何かを悟った奏汰は、今まで頑なに閉じていた脚を慌てて左右に開く。
「前田くん! ほら! 僕のお尻好きにしていいから!」
「ふっ、中谷。萎えてちゃ巨根も少し情けなく見えるよ。でも大好きな“蓮くん”の喘ぐ姿を見たら、少しは元気になるかな?」
「蓮くん逃げて! 僕んちまで走って早く!」
ベッドを離れようとする前田を脚で捕まえ、俺を逃がそうとする奏汰。
逃げろ、って手も足もガムテでグルグルにされてんのにどうしろってんだ。立ち上がるのも難しいわ!
「中谷に手荒なことはしたくないって言ってるのに」
「ぎゃんっっっ!!」
聞いたこともないようなくぐもった奏汰の悲鳴。
前田をロックしていた脚を抱え込むように曲げ、奏汰は横向きに蹲り体を震わせている。
あー・・・、チンコに攻撃食らったなありゃ。
前田のヤツ、奏汰に手荒なことをしたくないって言いながら平気で攻撃するわ犯して泣かせたいだわ支離滅裂だ。危ないサイコ野郎だなコイツ。
「大事な大事な“蓮くん”が他の男に掘られたら、中谷は泣いちゃうかなぁ? 絶望して俺を恨んで・・・俺は中谷にとって一生忘れられない憎い男になるんだろうなぁ」
前田は ビッ とガムテープをロールから剥がし、短く切ったそれを俺の口を覆うように貼り付ける。
ぐっと顎を掴まれて、至近距離でまじまじと前田に顔を品定めされる俺。
「顔はまあまあか」
・・・なんかムカつく。別に自惚れてたワケじゃないけど、ちっさい頃から「綺麗」「可愛い」「カッコイイ」と数え切れないくらい言われて来たんだぞ、自慢じゃねーけど!
チッ、前田がなまじイケメンなだけに言い返せねーのが面白くねえ!(つーか口塞がれてる時点で何も言い返せねーか)
「ん゛ッ!」
いきなり脇腹を掴まれて、思わず体がビクンと反応する。
「へえ。ガリガリかと思ったけど結構締まったいい体してる。“蓮くん”の体でも十分勃ちそうだわ」
ガムテープで纏められた両脚を持ち上げられて、下着ごとボトムスを腿まで下げられてしまう。
「んうぅ(てめぇ)・・・んっんんぅ(ブッコロス)・・・」
「はは、いいね その反抗的な目。いつまで持つか知らないけど、泣いたら涙舐めとるくらいはしてあげるよ“蓮くん”」
横向きに倒された状態で、露わになった臀部を撫でられ萎えた陰茎を緩く揉まれる。
う・・・。感じたくないのに、前田の絶妙な力加減とテクニックにすぐにも屹立してしまう。
「ヤラシイなぁ蓮くんは。こーんなに敏感でスケベな体してんのに一緒にいるだけでヤラせてもらえないなんて、中谷が可哀想」
とろりとした液体が尻に垂らされ、それを塗り広げるようにコンドームを被せた前田の指が滑る。
俺は鼻から抜けようとする声を押し殺し呼吸を止めるけど、苦しさに耐えかねて漏れる息に微かに音を乗せてしまう。
尾骨を辿って穴の上と会陰を何度も滑り行き来する指先に、触られた周辺にずくずくとした感覚が熱を持って溜まっていく。
「んっ!? んん──ッ」
穴の縁を一周した指が無理矢理押し入って来て、内壁をぐるりと撫でられる。
「なんだよ、『何も無い』って言っておきながらいい反応すんじゃん。入口が狭い割にはナカは結構柔らかいし。ほんとヤラシイ体してんだね」
「ん・・・、んっ」
前立腺を集中的に責められすぐに射精感が込み上げる。
こんな奴にイかされるとか有り得ねぇ!
精一杯の抵抗で前田を睨むけど、涼しい顔で下着を下げ屹立した自分のそれに片手で器用にコンドームを被せている。
嘘だろ。マジで俺コイツにヤラれちゃうわけ!? 最悪なんですけど!?
恐怖で体が冷たくなる。寒くもないのに鳥肌が立って震えて・・・
ああでも、ケツ処女捨てたい俺にとっちゃむしろ好都合なのかも。この際誰でもいいか。
奏汰じゃなければ誰でも。
「中谷、アソコ潰しちゃってごめんな~。代わりに俺が蓮くんガン掘りしてあげるから、後でずりネタにでもしてよ」
ヒヤリとした無機質なゴムの先が当たり、俺はぎゅっと目を閉じ覚悟を決める。
けれど穴を押し上げるように侵入しようとする前田のそれは思ったより大きくて、入口をぐいぐいと押すだけ。
「クッソ入んねー。これだから非タイプ犯すの萎え・・・えっ!?」
ガムテープを引き伸ばし割く音がして、前田の呻き声が聞こえた。
ガムテープが出す小気味いい炸裂音が止まなくて、ドタバタと床が振動する。
なに? なんなの?
閉じていた目を開けると、下半身を丸出しにしたままの奏汰とミイラのようにグルグルに巻かれた前田がいて、俺は状況判断力が著しく低下する。
なに、どういう状況・・・?
「ごめんね蓮くん。ガムテ千切るのに手間取っちゃって」
俺の口を塞いでいるテープを慎重に剥がす奏汰。
「ぅぷ、・・・さんきゅ。つかお前、チンコだいじょぶなの?」
「う、うん。何とかね」
「良かった。アイツが潰したなんて言うから使いモンになんなくなったかと・・・」
奏汰の股間に視線を向けた俺は思わずそこを凝視してしまう。
「潰した」? どこが? むしろ元気が良すぎるくらいビンッビンじゃねぇか!!
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