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誰にも読まれない小説だからこそ書ききりなさい
フゥル
エッセイ・ノンフィクション
一話目次
●小説書きに唯一必要な技術と、その三つの理由
●創作ノウハウ三つの落とし穴
●「よく読むこと」と「よく書くこと」、どちらの方がより困難か
●執筆で承認欲求は満たされない
●利他で小説を書けるか?
●「書くこと」とは、あなただけに与えられた使命である
●読まれない小説でも、書く意味はある
「小説を投稿したのに誰も読んでくれない」
「苦労して書いた小説が全く評価されない」
「誰も読んでくれない小説を書くのに意味はあるのか」
そう、問い続けて10年が経った。
いまだに多くの人に読まれる小説は書けていない。
もちろん、何十冊と創作論の本を読んできたし、可能な限りの努力はした。途方もない時間を小説執筆に捧げた。
それでもつまらない小説しか書けないということは、おそらく、才能がないのだろう。
では、才能がなければ小説を書く意味はないのか。読まれない小説に存在する意味はないのか。
私はそうは思わない。私は確固たる信念を持って「読まれない小説でも、書く意味がある」と断言する。
このエッセイでは、ただひたすら「読者がいない状態で小説を書き続ける技術」と、その必要性について語る。
※どの話から読んでもわかるように書いてあります。質問等は感想へ。
アルファポリスのインセンティブでいくら稼げたか、その方法。ストーリー構成、プロット、その他小説について【10日で1500スコア達成】
日向はび
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスのインセンティブ収益で、どのくらい稼げるのか。そこでちょっと記録をとってみることにしました。その他書けない時の解決法とか。エタることに対する考えとか。起承転結についてとか、そういうことも書く予定です。このエッセイはインセンティブで稼ぐことを目的にした場合について書いていますが、短編連投などは推奨しておりません。また、稼ぎを目的に小説を書くべきと主張するつもりもありません。
底辺のワシでも、「プチ豊かな」生活ができる!!
静 弦太郎
エッセイ・ノンフィクション
昔から、起業本や自己啓発本は、いろんな人が数多く出版している。
成功を夢見る者は、一度は手にして読んだことがあるだろう。
しかし、どれもこれも、上手くいったためしがない。
「紙に書けば実現する」だの、「夢が大事」だの、いろいろ書いてあるが、どれ一つ上手くいかなかった。
怪しい新興宗教より、はるかに凶悪な宗教
【努力教】
【諦めなければ夢がかなう教】が、
日本で暮らす人の心をがんじがらめに縛っている。
この狂信的な宗教は、会社だけでなく学校にもはびこっていて、多くの若者が挫折を味わって、絶望している。
【諦めなければ夢が叶う教】の信者になれなかった事で、自らの命を粗末に扱う悲しい事例が後を絶たない。
なら、努力教や諦めなければ夢が叶う教の信者になり損ねたワシが、起業本を書いてもいいじゃないか。
ワシみたいな底辺が、自己啓発本を書いてもいいじゃないか。
そう思って、この文章を書く。
テーマから想像するに、小説家になろうやカクヨムよりアルファポリスの方が良いのかもしれない。
だが、なろうにもカクヨムにも書く。
興味がある者は読んでみれくれ。
そう思って、この文章を書くことにした。
サムネにあげている写真は、歓喜天様だ。別名聖天さまだ。
あの、自己啓発本「夢をかなえるゾウ」に出てくる、ガネーシャが仏法に帰依した仏様だぞ。
金運にも御利益があるかも知れん。
ただし、御利益を得ようと思って、この写真を拝むでないぞ。
ワシは、御利益を保証できないからの。
本気で御利益がほしければ、自分で拝みに行くように。
拝み方は、神社の案内通りに拝むようにすることだ。
全部〜世界の片隅にひっそりと生きている根暗人間の日々の記録や思ったことなど全部ここに書く〜
筑前煮
エッセイ・ノンフィクション
世界の片隅でひっそりと生きている根暗人間の日々の記録や思ったこと、愚痴など全部ここに書きます。
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