未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

⬆️2024/06/19■楽天･ｲﾝﾄﾞ株Nifty50

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2024/06/19

時価評価額1,622,803円

評価損益(率)+120,803円(+8.04%)

基準価額10,815円

保有数量1,500,511口

平均取得価額10,009.92円

取得総額1,501,999円

トータルリターン+120,803円

前日比＋48円＋0.45%

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ここ最近上がりすぎってくらい上がってますね。

今日のチャートは終値下がったので、明日の基準額は下がりそうですがそれでも評価損益はプラスなので、あまり気になりません。

niftyインフラが今日のチャートを見ると明日の基準額は結構下がる感じですね。

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【LIVEMINT トップニュース】
6月19日水曜日、高値での利益確定により、インド株式市場のベンチマーク指数Nifty 50は5日連続の上昇を止めた。

リライアンス・インダストリーズ、ラーセン・アンド・トゥブロ、バーティ・エアテルなど、一部の大手企業の株価が同指数の最大の下げ要因となった。

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インド株式市場は、ここ最近の取引において記録的な上昇を見せてきましたが、投資家の利益確定売りによって一時的にその上昇がストップしたようです。

この背景には、世界経済の弱さが主な原因であると共に、インド国内での新たな材料の不足が指摘されています。
しかし、インド市場はすでに多くの好材料を織り込んでおり、投資家たちは政策発表や7月の予算に注目しています。専門家は、7月の予算発表まで市場の上昇は抑えられると予想しているみたいですね。

本日のNifty 50は取引時間中に23,664という最高値を付けたのですが、上昇を維持できず、42ポイント（0.18％）下落して23,516で終了しました。

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【本日のトップ Nifty 50 上昇銘柄】

Nifty 50 パックのうち、上昇で終えた銘柄はわずか 11 銘柄で、上昇率上位銘柄は、Axis Bank (3.11% 上昇)、HDFC Bank (3.06% 上昇)、ICICI Bank (1.92% 上昇)、IndusInd Bank (1.86% 上昇)、Kotak Mahindra Bank (1.49% 上昇)、SBI (1.11% 上昇) 。

【今日のNifty 50の下落率トップ】

タイタン（3.60％下落）、マルチ・スズキ（2.60％下落）、バーティ・エアテル（2.41％下落）、バジャジ・オート（2.40％下落）、BPCL（2.32％下落）、ラーセン・アンド・トゥブロ（2.23％下落）の株価が下落率上位となった。

【今日のセクター指数】

ニフティ銀行指数は取引時間中に51,957という新たな最高値を付け、1.90%の大幅な上昇で51,398.05で終了した。上昇銘柄は10銘柄で、下落したのはAUスモール・ファイナンス銀行（1.25%下落）とバローダ銀行（0.87%下落）の2銘柄のみだった。

ニフティ・プライベート・バンク指数は2.01％上昇したが、PSUバンク指数は名目0.09％の上昇で終了した。

下落銘柄では、ニフティ・リアルティ（2.83％下落）、耐久消費財（1.96％下落）、石油・ガス（1.74％下落）、自動車（1.30％下落）、メディア（1.29％下落）、金属（1.18％下落）が大きく下落した。

【市場に関する専門家の見解】

「モンスーンの早期かつ良好な予報を受けて、国内市場は好調なスタートを切った。しかし、モンスーンの進行が遅いため、市場は一息ついている」とジオジット・ファイナンシャル・サービスの調査部長、ヴィノド・ネール氏は述べた。

「銀行部門は、米国10年国債利回りの継続的な低下による外国投資機関（FII）の流入回復に支えられ、年初来低迷していたが、好調を維持している。世界的には、英国のインフレ率はイングランド銀行の目標である2％にまで低下し、明日のイングランド銀行の政策決定に注目が集まっている」とナイア氏は述べた。

【Nifty 50 のテクニカル分析】

コタック証券の株式調査責任者、シュリカント・チョウハン氏は、ニフティ50はギャップアップで始まった後、高値で一貫して売り圧力に直面していると指摘した。

日足チャートでは、Niftyは弱気のローソク足を形成しており、これは現在の水準からの一時的な弱さを示している。しかし、チョウハン氏は市場の短期的な質は依然として良好であると考えている。

「デイトレード業者にとって23,450/77,100が重要なサポートゾーンになるだろうと我々は見ている。この水準を下回ると、23,350-23,300/76,800-76,600までの急速な日中調整が見られる可能性がある」とチョウハン氏は述べた。

「逆に、23,660/77,850は強気派にとっての即時のブレイクアウトレベルとなる可能性がある。23,660/77,850を超えると、市場は23,775-23,800/78,000-78,200まで上昇する可能性が高い。日中市場の構造は方向性がなく、したがって、レベルベースの取引はデイトレーダーにとって理想的な戦略となるだろう」とチョウハン氏は述べた。

LKP証券のシニアテクニカルアナリスト、ルパック・デ氏によると、指数が1時間足チャートで55指数移動平均（EMA）を上回ったことから、市場心理は引き続き短期的な強気取引に有利となっている。

「短期的なトレンドは依然として強い。現在23,340で固定されている55時間EMAに向かって下落すれば、買いが入る可能性がある。短期的には、指数は23,800かそれ以上に上昇する可能性がある」とデ氏は述べた。