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正伝
翔太の冒険 10-76 従姉妹 あおい
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あおいちゃんは、自分の部屋に戻るとベッドに仰向けになりました。
そして、右手にもったパンティを広げて、べったりとついた精液に顔を近づけて匂いを嗅ぎました。
ああ、翔ちゃんの精液の匂い。あたし、翔ちゃんの精液の匂い嗅いでる。鼻を近づけて、クンクン匂い嗅いでる。あたし、いやらしい女の子だ。
あおいちゃんの左手がスカートをまくり上げ、ノーパンの股間に忍び寄りました。左手の中指が薄い恥毛の丘を這い、濡れた谷間に侵入し、小さな突起を捜し当てました。
「あっ」とあおいちゃんは小さな声をあげました。
気持ちいい。もっと、いっぱい触りたい。やっぱり、右手で触ろ。左手はおっぱいでいいや。あれ、でも、そうしたらパンティはどうするの。精液の匂いを嗅いでいたいよ。
あおいちゃんは、オナニーを中断し、どうしたら精液の匂いを嗅ぎながらオナニーができるかを考えました。
そうだ。パンティをベッドに置いて、四つん這いになれば、両手が空くから、おっぱいもアソコも触れるわ。
あおいちゃんはパンティを広げて枕の上に置きました。そして、四つん這いになり、枕の上に置いたパンティの横に顔を押し当てて、右手を股間に這わせ、左手でおっぱいを揉みしだき始めました。
気持ちいい。ブラジャーも取れば良かったな。でも、もう、やめらんないよ。
あおいちゃんは枕につけた頭で上体を支え、お尻を上げた状態でオナニーを続けました。顔のすぐ横には精液に濡れたパンティがあり、漂う精液の匂いが頭を熱くしました。
あおいちゃんは恥辱的な格好でオナニーしている事に興奮していました。その麻薬的な快楽に、頭を熱くして夢中になって股間を擦っていました。
どこか遠くでノックの音が聞こえた気がしました。頭の隅で小さな警告音が鳴っていました。
ああ、止めなくちゃ、とあおいちゃんは思いました。けれど、その考えは熱い快楽の川に流されて、たちまち遠くに消えていきました。
あおいちゃんの右手は、蜜に濡れた小さなクリトリスをいじり続けました。
ガチャリ、とドアの開く音がしました。
あおいちゃんのからだが静止しました。
誰かが部屋に入ってきたのです。
あおいちゃんは、枕に頭を押し付け、お尻を高く上げた状態で、動けなくなりました。左手はおっぱいをつかみ、右手はクリトリスにあてたままです。あおいちゃんは、怖くて後ろを振り返れませんでした。
だ、誰?ママ?翔ちゃん?ああん、どっちでもダメだよう。よりによって、こんな恥ずかしい格好でオナニーしてるところを見られるなんて。きっと、あたしのアソコ、丸見えだよう。
「えっとね、ノックしたんだけど、返事がないし、それに、あの、なんか苦しそうな声が聞こえてくるから・・・その、大丈夫かなって思って・・・」
翔太のビクビクと怯えたような声がしました。
翔ちゃんだったんだ。ああ、恥ずかしいよ。どうしよう?どうしたらいいか、分かんないよ。
「ええとね、萌叔母さんが出かけたんだ。それで、さっきの続きができるかなって思って・・・」
あおいちゃんは四つん這いのまま、翔太に言いました。
「翔ちゃん、あたしのこと軽蔑してる?」
「えっ?そんなことないよ」
「あたしがこんな事してて、はしたない女の子だと思ってるでしょ?」
「ち、違うよ。そんなこと思ってないよ」翔太はそこで少し間をおいて、「あおいちゃんがぼくの精液の匂いを嗅ぎながらオナニーしてるなんて嬉しいよ」
ああん、パンティのこともばれてる。あたし、変態さんみたいだよ。
翔太がドアを閉め、近づいてくる気配がしました。
「あおいちゃんのお尻、綺麗だよ」
お尻に翔太の手が触れました。
あおいちゃんのからだがビクッと震えました。
「あおいちゃんのここ」そう言いながら、翔太の指が割れ目に触れました。
「あっ」と、あおいちゃんの口から声が漏れました。
「おまんじゅうみたいで、可愛いよ」
あたしのアソコ、見られてる。ああ、恥ずかしいよ。恥ずかしくってしようがないのに、からだが動かないよ。
「あおいちゃんのアソコ、薄く毛がはえてるんだね」
ああん、そんなこといちいち言わないで、とあおいちゃんは思いました。
翔太の指が段々とクリトリスに近づいていきます。
「ここを」と言って、翔太の指がクリトリスに触れました。
「あっ」あおいちゃんは、枕を両腕で抱えてビクッとからだを震わせました。
「触っていたの?」翔太の指が小さく円を描くように動き、クリトリスを刺激します。
「あっ、ああ、ああ」
あおいちゃんの突き出したお尻がピクピクと震えました。頭の中が沸騰して、なにも考えられなくなりました。
翔太の指がクリトリスから離れました。
あおいちゃんは枕にぎゅっと顔を押し当てて、ゆっくりと上に移動していく指の感触を追っていました。
「あおいちゃんは、指を入れたことある?」
入れるって、アソコに?えっ?翔ちゃん、あたしのアソコに指を入れるの?怖いよ。
「な、ないよ」
あおいちゃんは顔を少し横に向けて震える声で言いました。
「それじゃあ、痛かったらいってね」
アソコに指を入れるの?痛いの?怖いよ。ああ、でも、ダメっていえないよ。
あおいちゃんは翔太の指に意識を集中していました。
あっ、何かからだの中に入ってくるよ。ピリッてした。でも、そんなに痛くなかった。なんか、へんな感じ。翔ちゃんの指がアソコの中に入ってる。もう、あたし処女じゃないのかな?
「あおいちゃん、指、入ったよ。痛くない?」
「う、うん」あおいちゃんは枕を抱きしめて、お尻を高く上げた格好のまま言いました。
「あおいちゃんの中、あったかくて、柔らかいよ」
そうなの?今度、あたしも指を入れてみよ。もう、同じだもの。あっ、からだの中で指が動いてるよ。へんな感じだよう。ああ、ダメ。声が出ちゃう。
「ああ、ああ」
指が狭い洞窟を前後に動いているのが分かりました。それが、快感なのかどうかは、まだ分かりませんでしたが、とても興奮する経験でした。
「あおいちゃん、聞こえる?」
な、なに?
耳をすますと、ピチャピチャと音が聞こえてきました。
ああ、イヤらしい音がしているよ。翔ちゃん、わざと音をだしてるんだ。ひどいよ。恥ずかしいよ。
「ほら、いっぱい濡れてるよ。中からどんどん溢れてくるよ」
違うもん。翔ちゃんが、わざと音がでるようにしてるんだもん。
「だんだん、スムースになってきた」
そんなに早く動かさないでえ。へんになっちゃうよ。
「ここはどうかな」
翔太の指が中の壁を押しました。
あっ、ゾワゾワするよ。そこ、へんだよ。ああ、おかしくなっちゃうよ。
「アァ、アァ」
あおいちゃんは枕が破れそうなくらいに、枕を強くつかんでいました。
「こっちも触ってあげるね」
翔太の左手が包皮の上からクリトリスをつまみ、動かしました。
ああ、ジンジンするよお。どうしたらいいか分かんないよお。あっ、ダメ。オシッコでそう。ダメよ。漏れちゃうよ。
あおいちゃんは、右手をお尻にまわして、「ス、ストップ」と言いました。
翔太の指が止まりました。
「どうしたの?気持ちよくなかった?」
「ち、違うの。ちょっと・・・」
「気持ちいいなら、もうちょっと続けようよ」
翔太は、そう言うと指を動かし始めました。
「あっ、あん」
あおいちゃんはからだをよじらせて喘いでしまいます。いつの間にか、翔太の指にすぐに反応するようになっていました。
「ス、ストップ」
もうオシッコが漏れてしまいそうでした。
「どうしたの?」翔太の声は少し不満そうです。
「えっと、ちょっとトイレにいかせて」
「・・・トイレ?」翔太はトイレという言葉を初めて聞いたかのように、そう言いました。
「あの・・・オシッコが・・・漏れちゃいそうなの」
「あ、ああ、そうなんだ」
あおいちゃんは、オシッコという言葉を口にしてしまったので、もう恥ずかしいことはなくなったとばかりに「もう、オシッコ、漏れちゃうよ」とはっきり言いました。
「うん、分かった」
翔太は、そういって残念そうに指を抜きました。
「ヒャッ」
翔太の指が抜かれる時、思ってもいなかった快感が発生して、ピュッと少しオシッコが漏れてしまいました。
あおいちゃんは、それ以上オシッコが漏れないようにからだを固くして耐えました。
それから、オシッコが漏れないように、恐る恐るからだを起こしました。
翔太が見ています。
あおいちゃんは、タンスからパンティを取り出しました。
「パンティは穿かなくてもいいんじゃないかな」
翔太にそう言われて、あおいちゃんはそうかもしれないと思いましたが、ここまできたらもう穿くしかありません。
「いいの」
あおいちゃんは、そう言ってパンティをこそこそと穿きました。
パンティを穿くと、もうトイレにいきたくてしかたありません。
「じゃあ、ちょっとトイレにいくね」
あおいちゃんは、部屋のドアに手をかけました。
「トイレのドア、壊れてるかも」
翔太が突然、そう言いました。
「えっ?うそ」
あおいちゃんは、びっくりしました。
「ドアが開かないかも」
「ええ?どうしたらいいの?オシッコ、漏れちゃうよ」
あおいちゃんは、両手で股間をおさえながら言いました。
「お風呂場でするといいよ」
「そ、そうね。そうする」
あおいちゃんは、もうオシッコのことしか考えられなくなっていたので、翔太の言葉を疑う余裕もなくなっていたのです。
急いで階段をおりて、お風呂場のドアを開け、洗い場までくると少し安心しました。
あおいちゃんは、スカートをまくってパンティに手をかけました。その時です。後ろから声がしました。
「そのまましちゃえば」
あおいちゃんがびっくりして振り向くと、そこには翔太が立っていました。
「えっ?どうしてここにいるの?」
「えっと、その、心配だったから?」
自分の事なのに何故か疑問形です。
「あたし、大丈夫よ。もう、ここでオシッコする」
あおいちゃんは、暗に出て行ってと伝えたつもりでした。
けれど、翔太は知らんぷりで立っています。
あおいちゃんは股間をおさえながら、「もう、漏れちゃうよ」と言いました。
「うん。だから、そのままするといいよ」翔太は平気な顔で言いました。
「えっ?このまま」
どういうこと?とあおいちゃんは思いました。だって、パンティ穿いたままオシッコできないよ。
「翔ちゃんは出て行ってくれないの?」
「ぼく、あおいちゃんがオモラシするところを見たいんだ」
えっ?あたし、子供みたいにパンティ穿いたまま、オモラシするの?そんなの無理よ。恥ずかしいもん。ああ、でも、もう漏れちゃうよ。
膝がガクガク震えてきました。ちゃんと立っていられません。
あおいちゃんは前屈みになり、翔太の顔を見上げながら「し、翔ちゃん、お願い・・・」と言いました。
翔太は心配そうな顔で、「あおいちゃん、スカートを持たないと、スカートまでオシッコがかかっちゃうよ」と言いました。
翔ちゃん意地悪だ、とあおいちゃんは泣きそうになりながら思いました。あたしにオモラシさせたいんだ。あたし、もう、オモラシするしかないんだ。ああ、もう、出ちゃう・・・
あおいちゃんは涙ぐみながら、スカートの裾をつまみ、持ち上げました。そして、うつむいて床に目を向けました。
あっ、出ちゃう。オシッコ、漏れちゃう。
あおいちゃんのパンティの底がオシッコに濡れて変色し始めました。そこから、透明なオシッコがチョロチョロと白い太ももに流れ始めました。
ああん、オシッコ、出ちゃったよ。もう、止まんないよ。
あおいちゃんのパンティから流れ出る水流は不意に勢いをまし、パンティから泉のように湧き出していきました。
内股にした太ももを透明な水が生き物のように流れていきます。足元には、みるみると水たまりができていきました。
ああ、恥ずかしいよお。でも、気持ちいいよ。いけないことなのに、なんだか頭の中の霧が晴れていくみたいだ。癖になりそう。
永遠に続くかと思われたオモラシも、やがて勢いをなくし、ついに終わりました。
あおいちゃんは、ぶるっとからだを震わせ、真っ赤な顔でそうっと翔太の顔を覗き見ました。
「あおいちゃんのオモラシ、とってもエッチだったよ」
見ると、翔太のズボンが膨らんでいます。
もう、翔ちゃん、あたしのオモラシ見て、おちんちんを大きくするなんて、ヘンタイだよ。でも、あたしもヘンタイなのかも。恥ずかしいのに、とっても興奮してる。そうだ、オシッコ、流さなくちゃ。
あおいちゃんは、シャワーノズルに手をのばしました。
すると、翔太の手がのびてきて、先にシャワーノズルを取ってしまいました。
「ぼくが洗ってあげるよ」
「えっ?いい、いい」
「ほら、あおいちゃん、スカート持ってて」
「う、うん」
あおいちゃんは、仕方なくスカートを持って持ち上げました。
翔太は「ズボンが濡れないように脱いじゃうね」と言って片手であたふたとズボンをパンツごと脱いでしまいました。すると、そこから勃起したペニスがあらわれて、プルプルと揺れました。
パンツまで脱がなくてもいいはずよ、とあおいちゃんは思いました。でも、大きいままだと、苦しいのかな。また、白いの出してあげた方がいいのかな。
翔太は、あおいちゃんの足元に膝立ちになって「オモラシしたパンツは脱いじゃおうね」と言いました。
翔ちゃんがオモラシさせたのに、ひどいよ。ああ、あたし、オモラシした幼稚園の子供みたいにパンツを脱がされてる。胸がキュンとするよ。
あおいちゃんは、翔太がパンティを脱がせるのに合わせて、交互に足を上げました。
「パンティがオシッコでグチョグチョだ。あれ、あおいちゃん、パンティの真ん中はなんだかヌルヌルしてるよ」
見ると、翔太がパンティを広げて観察しています。
「ダメ、見ないでえ・・・」
「あおいちゃんは、オモラシして興奮しちゃったのかな?」
「そ、そんなこと、ないもん」
「でも、ほら、ここ、ヌルヌルしてるよ」
翔太はそういって、パンティの底を見せました。
「翔ちゃんは、意地悪だ。ひどいよ」
あおいちゃんは、そう口にしました。すると、なんだかとてもイジメられているような気持ちになり、涙がでてきました。
あおいちゃんは、グスグスと泣きながら「翔ちゃんのイジワル」と言いました。
「あっ、ごめん」と翔太は言いました。そして、「でも、ちゃんと綺麗にしてあげるから大丈夫だよ」と言いました。
あおいちゃんはグスグスと泣きながら、翔太が洗ってくれるのを待っていましたが、翔太は何もしてくれません。どうしたのかな、と翔太を見ると、あおいちゃんの股間をじっと見ています。
「な、なに?」
「あおいちゃんのここ、薄く毛がはえてるんだね。なんだか、桃みたいで可愛いなって思って」
「な、なによ。わ、あたし、もう、大人だもん。毛だってはえるわ」
「な、なにも怒んなくったっていいじゃない」
「怒ってないもん」
「そ、そう。それじゃあ、洗うね」
翔太はシャワーノズルからお湯を出して、あおいちゃんの股間に向けました。
お湯が勢いよく股間にあたり、はじけていきます。オシッコがたちまち流されていくようでした。
「あおいちゃん、ちょっと足を開いて」
翔太がシャワーを止めて、言いました。
「えっ?もう、綺麗になったよ」
「そんなことないよ。割れ目のところもちゃんと洗わないと」
「い、いいよ。そこは、自分で洗うから」
「大丈夫。ぼくが、キレイにしてあげるよ。ねっ、いい子だから、足を開いて」
ああん、もう子供扱いされてるよお。あたしのアソコ、もう子供じゃないのに。エッチなおつゆで濡れてるのに。それに、翔ちゃん、おちんちん、大きくしたままだよ。
「ほら、開いて」翔太は、そういって、あおいちゃんの裸のお尻をペチンと叩きました。
「あん、もう」
あおいちゃんは、おずおずと足を開いていきました。
「キレイ、キレイしましょうねえ」
もう、完全に子供扱いしています。
シャワーの水流が太ももにあたり、すぐに股間に向けられました。そして、シャワーの向きは半回転して上向きになり、あおいちゃんの割れ目を下から狙いうちました。水流がクリトリスに砕けていきました。
「あっ、あっ」
あおいちゃんの膝が砕けそうにガクガクと震えました。それでも、手に持ったスカートの裾を離すことはしませんでした。
「あおいちゃん、ちゃんとしてないと洗えないよ」
「だ、だって・・・」
「ほら、ちゃんと立って」
「アァ、シャワー、弱くして・・・」
あおいちゃんはガクガクと震えながらいいました。
「しょうがないなあ。ちょっと弱くしてあげるよ」
「お、お願い、します」
シャワーの水流が弱くなり、強烈な快感はなくなりました。けれど、緩やかな水流は、緩やかで甘美な快感を生みました。
「これでいいでしょ?」
あおいちゃんは、甘美な快感に時々ピクンと身を震わせながら「あ、ありがとう」と言いました。
「それじゃあ、中も洗ってあげるね」
えっ?中って?
翔太の指が割れ目に触れ、あおいちゃんはピクンと震えました。その指は、割れ目を開いていきました。
緩やかなシャワーの水流が直接にクリトリスを刺激します。
「ああ、ダメエ」
膝はガクガクと震え、あおいちゃんは壁に背中をつけてかろうじて立っていました。
翔太の指がクリトリスをつまみました。
あおいちゃんは「ヒャッ」と小さな悲鳴をあげて、からだをビクッと震わせると、壁に背をつけたまま、ずるずると座り込んでしまいました。
軽くイってしまったあおいちゃんは、濡れたタイルにお尻をついて、ぼうっとしていました。頭の中は、ふわふわとして上手くものが考えられません。
そんなあおいちゃんの目の前に勃起したペニスがあらわれました。
あっ、おちんちんだ。あおいちゃんは、ペニスをつかもうと手をのばしました。
すると、ペニスの方もすっと近づいてきました。
あおいちゃんは、ペニスを両手で挟むようにして持ちました。
硬いペニスは、ドクンドクンと脈打っています。
あおいちゃんは、逞しくて可愛いおちんちんに頬ずりをしたくなりました。
「あおいちゃん、洗って」
翔太の声が頭上から聞こえてきました。
あおいちゃんは、ペニスを見つめながら「ええと・・・石鹸つけて?」と訊きました。
「うん」
翔太は、そういって、ボディーソープのボトルとシャワーノズルあおいちゃんに渡しました。
あおいちゃんは、手にボディーソープを出して両手に広げ、ペニスを擦るようにして荒いました。
あおいちゃんは、血管の浮き出たゴツゴツしたペニスを両手で包んで、滑らせていきました。
「ちょ、ちょっと待って」
翔太はくすぐったいのか腰を引いて、そう言いました。
「えっ?なあに」
「もう、キレイになったよ。シャワーで流して」
あおいちゃんは素直に「うん」と言って、ペニスの泡を流しました。
「最後に、あおいちゃんのお口でキレイにしてくれる?」
翔太のペニスがあおいちゃんの口に近づいてきました。
あおいちゃんも口を少し開いて、ペニスに顔を寄せていきました。
あおいちゃんは膝に手を置いて、前傾姿勢でペニスを口に入れていきました。
そして、翔太の硬いペニスを舌で確認してみました。
ああ、翔ちゃんのおちんちん、すごく硬くて逞しいよ。あたし、おちんちんを咥えてる。すごく、エッチなことしてるよ。頭の中が熱いよ。
あおいちゃんの右手が、こっそりとスカートの中に忍び込んでいきました。
せっかく洗った割れ目は、もうヌルヌルになっていました。あおいちゃんは、ヌルヌルした襞と小さな突起をこっそりといじり始めました。
「あおいちゃん、おちんちんを吸って」
翔太にそういわれて、あおいちゃんはペニスを吸ってみました。
いつしか、ペニスがゆるゆると前後に動き出しました。
「んっ、んっ」
あおいちゃんは、動くペニスが口から抜けてしまわないように、一生懸命にペニスを吸いました。
翔太の手が、あおいちゃんの頭を両脇からつかみ、固定しました。
口の中をペニスが出入りしていきます。
あおいちゃんの右手も、ヌルヌルになったクリトリスをこすっています。
ああ、気持ちいいよ。あたし、おちんちん、好き。もっと、いっぱい、欲しいよ。ああ、もう、どうしていいかわかんないよ・・・
うっとりとした表情でペニスを口に入れているあおいちゃんを見つめながら、翔太は腰を振っていました。
熱く柔らかなあおいちゃんの口の中で、ペニスはもう爆発しそうです。
「あ、あおいちゃん、もう、出そう。いい?」
そう翔太が訊くと、あおいちゃんはチラッと上目遣いで翔太を見て小さく頷きました。
ジンジンと痺れたようになっているペニスに精液が押し寄せてきました。
その時、翔太は何気なく浴室の引き戸の方に顔を向けました。
わずかに開いた引き戸から、女性の顔が見えていました。
えっ?萌叔母さん?
翔太は焦りました。萌叔母さんに見つかってしまったのです。
なんとかしないと・・・
翔太は、ペニスをあおいちゃんの口から引き抜き抜こうとしました。
引き抜かれそうなペニスを追って、あおいちゃんのからだが前のめりになりました。
あっ、ダメだ。出ちゃう・・・
翔太はなんとか、あおいちゃんの口からペニスを抜きましたが、それと同時に射精も始まっていました。
あおいちゃんが悲しそうな目で一瞬、翔太を見上げました。
ペニスから放たれた白い精液は宙を飛んで、反射的に目を瞑ったあおいちゃんの額にビチャリとくっつきました。
続く第二弾の精液は、あおいちゃんの瞑った目を直撃しました。
そして、第三弾は、あおいちゃんの鼻に命中し、だらりと口に垂れていきました。
ああ、まずいよ、と翔太は思いました。あおいちゃんの顔にかけちゃったよ。萌叔母さん、怒ってるだろうな・・・
翔太はそうっと浴室の引き戸の方を横目で見ました。
萌叔母さんはびっくりした顔で、精液にまみれたあおいちゃんの顔を見ているようでした。
どうしよう、と翔太は泣きたくなりましたが、どうしようもありません。
不意に萌叔母さんの視線が動き、翔太と目が合いました。
翔太はビクッと震えましたが、萌叔母さんの方も翔太と目が合ってびっくりしたようでした。
萌叔母さんは人差し指を立てて口元にあてて、そうっといなくなりました。
ぼく、もうこの家から追い出されちゃうな、明日からどうしよう、と翔太は物思いにふけりました。
「翔ちゃん、目が開けられないよ」
あおいちゃんの声に、翔太は我に返りました。
「顔にかけちゃって、ごめんね」
翔太は、そう言いながら、あおいちゃんの瞼を覆う精液を拭いました。
「お顔に出すときは、ちゃんと言ってからにしてね。目にはいっちゃうよ」
「そ、そうだよね」
「次は、お口にだしてね」
「う、うん。今日は、もう、お終いにしよう」
「そうね。ママが帰ってくるかもしれないし」
翔太は、ママはもう帰ってきてるよ、と言いそうになりましたが、結局「そうだね」と項垂れて言いました。
「明日も一緒に遊ぼうね」
あおいちゃんが無邪気にそういいました。
「うん。そうだね」
翔太は、そう言いながら、明日はもうこの家にいないかもしれないな、と寂しく思いました。
そして、右手にもったパンティを広げて、べったりとついた精液に顔を近づけて匂いを嗅ぎました。
ああ、翔ちゃんの精液の匂い。あたし、翔ちゃんの精液の匂い嗅いでる。鼻を近づけて、クンクン匂い嗅いでる。あたし、いやらしい女の子だ。
あおいちゃんの左手がスカートをまくり上げ、ノーパンの股間に忍び寄りました。左手の中指が薄い恥毛の丘を這い、濡れた谷間に侵入し、小さな突起を捜し当てました。
「あっ」とあおいちゃんは小さな声をあげました。
気持ちいい。もっと、いっぱい触りたい。やっぱり、右手で触ろ。左手はおっぱいでいいや。あれ、でも、そうしたらパンティはどうするの。精液の匂いを嗅いでいたいよ。
あおいちゃんは、オナニーを中断し、どうしたら精液の匂いを嗅ぎながらオナニーができるかを考えました。
そうだ。パンティをベッドに置いて、四つん這いになれば、両手が空くから、おっぱいもアソコも触れるわ。
あおいちゃんはパンティを広げて枕の上に置きました。そして、四つん這いになり、枕の上に置いたパンティの横に顔を押し当てて、右手を股間に這わせ、左手でおっぱいを揉みしだき始めました。
気持ちいい。ブラジャーも取れば良かったな。でも、もう、やめらんないよ。
あおいちゃんは枕につけた頭で上体を支え、お尻を上げた状態でオナニーを続けました。顔のすぐ横には精液に濡れたパンティがあり、漂う精液の匂いが頭を熱くしました。
あおいちゃんは恥辱的な格好でオナニーしている事に興奮していました。その麻薬的な快楽に、頭を熱くして夢中になって股間を擦っていました。
どこか遠くでノックの音が聞こえた気がしました。頭の隅で小さな警告音が鳴っていました。
ああ、止めなくちゃ、とあおいちゃんは思いました。けれど、その考えは熱い快楽の川に流されて、たちまち遠くに消えていきました。
あおいちゃんの右手は、蜜に濡れた小さなクリトリスをいじり続けました。
ガチャリ、とドアの開く音がしました。
あおいちゃんのからだが静止しました。
誰かが部屋に入ってきたのです。
あおいちゃんは、枕に頭を押し付け、お尻を高く上げた状態で、動けなくなりました。左手はおっぱいをつかみ、右手はクリトリスにあてたままです。あおいちゃんは、怖くて後ろを振り返れませんでした。
だ、誰?ママ?翔ちゃん?ああん、どっちでもダメだよう。よりによって、こんな恥ずかしい格好でオナニーしてるところを見られるなんて。きっと、あたしのアソコ、丸見えだよう。
「えっとね、ノックしたんだけど、返事がないし、それに、あの、なんか苦しそうな声が聞こえてくるから・・・その、大丈夫かなって思って・・・」
翔太のビクビクと怯えたような声がしました。
翔ちゃんだったんだ。ああ、恥ずかしいよ。どうしよう?どうしたらいいか、分かんないよ。
「ええとね、萌叔母さんが出かけたんだ。それで、さっきの続きができるかなって思って・・・」
あおいちゃんは四つん這いのまま、翔太に言いました。
「翔ちゃん、あたしのこと軽蔑してる?」
「えっ?そんなことないよ」
「あたしがこんな事してて、はしたない女の子だと思ってるでしょ?」
「ち、違うよ。そんなこと思ってないよ」翔太はそこで少し間をおいて、「あおいちゃんがぼくの精液の匂いを嗅ぎながらオナニーしてるなんて嬉しいよ」
ああん、パンティのこともばれてる。あたし、変態さんみたいだよ。
翔太がドアを閉め、近づいてくる気配がしました。
「あおいちゃんのお尻、綺麗だよ」
お尻に翔太の手が触れました。
あおいちゃんのからだがビクッと震えました。
「あおいちゃんのここ」そう言いながら、翔太の指が割れ目に触れました。
「あっ」と、あおいちゃんの口から声が漏れました。
「おまんじゅうみたいで、可愛いよ」
あたしのアソコ、見られてる。ああ、恥ずかしいよ。恥ずかしくってしようがないのに、からだが動かないよ。
「あおいちゃんのアソコ、薄く毛がはえてるんだね」
ああん、そんなこといちいち言わないで、とあおいちゃんは思いました。
翔太の指が段々とクリトリスに近づいていきます。
「ここを」と言って、翔太の指がクリトリスに触れました。
「あっ」あおいちゃんは、枕を両腕で抱えてビクッとからだを震わせました。
「触っていたの?」翔太の指が小さく円を描くように動き、クリトリスを刺激します。
「あっ、ああ、ああ」
あおいちゃんの突き出したお尻がピクピクと震えました。頭の中が沸騰して、なにも考えられなくなりました。
翔太の指がクリトリスから離れました。
あおいちゃんは枕にぎゅっと顔を押し当てて、ゆっくりと上に移動していく指の感触を追っていました。
「あおいちゃんは、指を入れたことある?」
入れるって、アソコに?えっ?翔ちゃん、あたしのアソコに指を入れるの?怖いよ。
「な、ないよ」
あおいちゃんは顔を少し横に向けて震える声で言いました。
「それじゃあ、痛かったらいってね」
アソコに指を入れるの?痛いの?怖いよ。ああ、でも、ダメっていえないよ。
あおいちゃんは翔太の指に意識を集中していました。
あっ、何かからだの中に入ってくるよ。ピリッてした。でも、そんなに痛くなかった。なんか、へんな感じ。翔ちゃんの指がアソコの中に入ってる。もう、あたし処女じゃないのかな?
「あおいちゃん、指、入ったよ。痛くない?」
「う、うん」あおいちゃんは枕を抱きしめて、お尻を高く上げた格好のまま言いました。
「あおいちゃんの中、あったかくて、柔らかいよ」
そうなの?今度、あたしも指を入れてみよ。もう、同じだもの。あっ、からだの中で指が動いてるよ。へんな感じだよう。ああ、ダメ。声が出ちゃう。
「ああ、ああ」
指が狭い洞窟を前後に動いているのが分かりました。それが、快感なのかどうかは、まだ分かりませんでしたが、とても興奮する経験でした。
「あおいちゃん、聞こえる?」
な、なに?
耳をすますと、ピチャピチャと音が聞こえてきました。
ああ、イヤらしい音がしているよ。翔ちゃん、わざと音をだしてるんだ。ひどいよ。恥ずかしいよ。
「ほら、いっぱい濡れてるよ。中からどんどん溢れてくるよ」
違うもん。翔ちゃんが、わざと音がでるようにしてるんだもん。
「だんだん、スムースになってきた」
そんなに早く動かさないでえ。へんになっちゃうよ。
「ここはどうかな」
翔太の指が中の壁を押しました。
あっ、ゾワゾワするよ。そこ、へんだよ。ああ、おかしくなっちゃうよ。
「アァ、アァ」
あおいちゃんは枕が破れそうなくらいに、枕を強くつかんでいました。
「こっちも触ってあげるね」
翔太の左手が包皮の上からクリトリスをつまみ、動かしました。
ああ、ジンジンするよお。どうしたらいいか分かんないよお。あっ、ダメ。オシッコでそう。ダメよ。漏れちゃうよ。
あおいちゃんは、右手をお尻にまわして、「ス、ストップ」と言いました。
翔太の指が止まりました。
「どうしたの?気持ちよくなかった?」
「ち、違うの。ちょっと・・・」
「気持ちいいなら、もうちょっと続けようよ」
翔太は、そう言うと指を動かし始めました。
「あっ、あん」
あおいちゃんはからだをよじらせて喘いでしまいます。いつの間にか、翔太の指にすぐに反応するようになっていました。
「ス、ストップ」
もうオシッコが漏れてしまいそうでした。
「どうしたの?」翔太の声は少し不満そうです。
「えっと、ちょっとトイレにいかせて」
「・・・トイレ?」翔太はトイレという言葉を初めて聞いたかのように、そう言いました。
「あの・・・オシッコが・・・漏れちゃいそうなの」
「あ、ああ、そうなんだ」
あおいちゃんは、オシッコという言葉を口にしてしまったので、もう恥ずかしいことはなくなったとばかりに「もう、オシッコ、漏れちゃうよ」とはっきり言いました。
「うん、分かった」
翔太は、そういって残念そうに指を抜きました。
「ヒャッ」
翔太の指が抜かれる時、思ってもいなかった快感が発生して、ピュッと少しオシッコが漏れてしまいました。
あおいちゃんは、それ以上オシッコが漏れないようにからだを固くして耐えました。
それから、オシッコが漏れないように、恐る恐るからだを起こしました。
翔太が見ています。
あおいちゃんは、タンスからパンティを取り出しました。
「パンティは穿かなくてもいいんじゃないかな」
翔太にそう言われて、あおいちゃんはそうかもしれないと思いましたが、ここまできたらもう穿くしかありません。
「いいの」
あおいちゃんは、そう言ってパンティをこそこそと穿きました。
パンティを穿くと、もうトイレにいきたくてしかたありません。
「じゃあ、ちょっとトイレにいくね」
あおいちゃんは、部屋のドアに手をかけました。
「トイレのドア、壊れてるかも」
翔太が突然、そう言いました。
「えっ?うそ」
あおいちゃんは、びっくりしました。
「ドアが開かないかも」
「ええ?どうしたらいいの?オシッコ、漏れちゃうよ」
あおいちゃんは、両手で股間をおさえながら言いました。
「お風呂場でするといいよ」
「そ、そうね。そうする」
あおいちゃんは、もうオシッコのことしか考えられなくなっていたので、翔太の言葉を疑う余裕もなくなっていたのです。
急いで階段をおりて、お風呂場のドアを開け、洗い場までくると少し安心しました。
あおいちゃんは、スカートをまくってパンティに手をかけました。その時です。後ろから声がしました。
「そのまましちゃえば」
あおいちゃんがびっくりして振り向くと、そこには翔太が立っていました。
「えっ?どうしてここにいるの?」
「えっと、その、心配だったから?」
自分の事なのに何故か疑問形です。
「あたし、大丈夫よ。もう、ここでオシッコする」
あおいちゃんは、暗に出て行ってと伝えたつもりでした。
けれど、翔太は知らんぷりで立っています。
あおいちゃんは股間をおさえながら、「もう、漏れちゃうよ」と言いました。
「うん。だから、そのままするといいよ」翔太は平気な顔で言いました。
「えっ?このまま」
どういうこと?とあおいちゃんは思いました。だって、パンティ穿いたままオシッコできないよ。
「翔ちゃんは出て行ってくれないの?」
「ぼく、あおいちゃんがオモラシするところを見たいんだ」
えっ?あたし、子供みたいにパンティ穿いたまま、オモラシするの?そんなの無理よ。恥ずかしいもん。ああ、でも、もう漏れちゃうよ。
膝がガクガク震えてきました。ちゃんと立っていられません。
あおいちゃんは前屈みになり、翔太の顔を見上げながら「し、翔ちゃん、お願い・・・」と言いました。
翔太は心配そうな顔で、「あおいちゃん、スカートを持たないと、スカートまでオシッコがかかっちゃうよ」と言いました。
翔ちゃん意地悪だ、とあおいちゃんは泣きそうになりながら思いました。あたしにオモラシさせたいんだ。あたし、もう、オモラシするしかないんだ。ああ、もう、出ちゃう・・・
あおいちゃんは涙ぐみながら、スカートの裾をつまみ、持ち上げました。そして、うつむいて床に目を向けました。
あっ、出ちゃう。オシッコ、漏れちゃう。
あおいちゃんのパンティの底がオシッコに濡れて変色し始めました。そこから、透明なオシッコがチョロチョロと白い太ももに流れ始めました。
ああん、オシッコ、出ちゃったよ。もう、止まんないよ。
あおいちゃんのパンティから流れ出る水流は不意に勢いをまし、パンティから泉のように湧き出していきました。
内股にした太ももを透明な水が生き物のように流れていきます。足元には、みるみると水たまりができていきました。
ああ、恥ずかしいよお。でも、気持ちいいよ。いけないことなのに、なんだか頭の中の霧が晴れていくみたいだ。癖になりそう。
永遠に続くかと思われたオモラシも、やがて勢いをなくし、ついに終わりました。
あおいちゃんは、ぶるっとからだを震わせ、真っ赤な顔でそうっと翔太の顔を覗き見ました。
「あおいちゃんのオモラシ、とってもエッチだったよ」
見ると、翔太のズボンが膨らんでいます。
もう、翔ちゃん、あたしのオモラシ見て、おちんちんを大きくするなんて、ヘンタイだよ。でも、あたしもヘンタイなのかも。恥ずかしいのに、とっても興奮してる。そうだ、オシッコ、流さなくちゃ。
あおいちゃんは、シャワーノズルに手をのばしました。
すると、翔太の手がのびてきて、先にシャワーノズルを取ってしまいました。
「ぼくが洗ってあげるよ」
「えっ?いい、いい」
「ほら、あおいちゃん、スカート持ってて」
「う、うん」
あおいちゃんは、仕方なくスカートを持って持ち上げました。
翔太は「ズボンが濡れないように脱いじゃうね」と言って片手であたふたとズボンをパンツごと脱いでしまいました。すると、そこから勃起したペニスがあらわれて、プルプルと揺れました。
パンツまで脱がなくてもいいはずよ、とあおいちゃんは思いました。でも、大きいままだと、苦しいのかな。また、白いの出してあげた方がいいのかな。
翔太は、あおいちゃんの足元に膝立ちになって「オモラシしたパンツは脱いじゃおうね」と言いました。
翔ちゃんがオモラシさせたのに、ひどいよ。ああ、あたし、オモラシした幼稚園の子供みたいにパンツを脱がされてる。胸がキュンとするよ。
あおいちゃんは、翔太がパンティを脱がせるのに合わせて、交互に足を上げました。
「パンティがオシッコでグチョグチョだ。あれ、あおいちゃん、パンティの真ん中はなんだかヌルヌルしてるよ」
見ると、翔太がパンティを広げて観察しています。
「ダメ、見ないでえ・・・」
「あおいちゃんは、オモラシして興奮しちゃったのかな?」
「そ、そんなこと、ないもん」
「でも、ほら、ここ、ヌルヌルしてるよ」
翔太はそういって、パンティの底を見せました。
「翔ちゃんは、意地悪だ。ひどいよ」
あおいちゃんは、そう口にしました。すると、なんだかとてもイジメられているような気持ちになり、涙がでてきました。
あおいちゃんは、グスグスと泣きながら「翔ちゃんのイジワル」と言いました。
「あっ、ごめん」と翔太は言いました。そして、「でも、ちゃんと綺麗にしてあげるから大丈夫だよ」と言いました。
あおいちゃんはグスグスと泣きながら、翔太が洗ってくれるのを待っていましたが、翔太は何もしてくれません。どうしたのかな、と翔太を見ると、あおいちゃんの股間をじっと見ています。
「な、なに?」
「あおいちゃんのここ、薄く毛がはえてるんだね。なんだか、桃みたいで可愛いなって思って」
「な、なによ。わ、あたし、もう、大人だもん。毛だってはえるわ」
「な、なにも怒んなくったっていいじゃない」
「怒ってないもん」
「そ、そう。それじゃあ、洗うね」
翔太はシャワーノズルからお湯を出して、あおいちゃんの股間に向けました。
お湯が勢いよく股間にあたり、はじけていきます。オシッコがたちまち流されていくようでした。
「あおいちゃん、ちょっと足を開いて」
翔太がシャワーを止めて、言いました。
「えっ?もう、綺麗になったよ」
「そんなことないよ。割れ目のところもちゃんと洗わないと」
「い、いいよ。そこは、自分で洗うから」
「大丈夫。ぼくが、キレイにしてあげるよ。ねっ、いい子だから、足を開いて」
ああん、もう子供扱いされてるよお。あたしのアソコ、もう子供じゃないのに。エッチなおつゆで濡れてるのに。それに、翔ちゃん、おちんちん、大きくしたままだよ。
「ほら、開いて」翔太は、そういって、あおいちゃんの裸のお尻をペチンと叩きました。
「あん、もう」
あおいちゃんは、おずおずと足を開いていきました。
「キレイ、キレイしましょうねえ」
もう、完全に子供扱いしています。
シャワーの水流が太ももにあたり、すぐに股間に向けられました。そして、シャワーの向きは半回転して上向きになり、あおいちゃんの割れ目を下から狙いうちました。水流がクリトリスに砕けていきました。
「あっ、あっ」
あおいちゃんの膝が砕けそうにガクガクと震えました。それでも、手に持ったスカートの裾を離すことはしませんでした。
「あおいちゃん、ちゃんとしてないと洗えないよ」
「だ、だって・・・」
「ほら、ちゃんと立って」
「アァ、シャワー、弱くして・・・」
あおいちゃんはガクガクと震えながらいいました。
「しょうがないなあ。ちょっと弱くしてあげるよ」
「お、お願い、します」
シャワーの水流が弱くなり、強烈な快感はなくなりました。けれど、緩やかな水流は、緩やかで甘美な快感を生みました。
「これでいいでしょ?」
あおいちゃんは、甘美な快感に時々ピクンと身を震わせながら「あ、ありがとう」と言いました。
「それじゃあ、中も洗ってあげるね」
えっ?中って?
翔太の指が割れ目に触れ、あおいちゃんはピクンと震えました。その指は、割れ目を開いていきました。
緩やかなシャワーの水流が直接にクリトリスを刺激します。
「ああ、ダメエ」
膝はガクガクと震え、あおいちゃんは壁に背中をつけてかろうじて立っていました。
翔太の指がクリトリスをつまみました。
あおいちゃんは「ヒャッ」と小さな悲鳴をあげて、からだをビクッと震わせると、壁に背をつけたまま、ずるずると座り込んでしまいました。
軽くイってしまったあおいちゃんは、濡れたタイルにお尻をついて、ぼうっとしていました。頭の中は、ふわふわとして上手くものが考えられません。
そんなあおいちゃんの目の前に勃起したペニスがあらわれました。
あっ、おちんちんだ。あおいちゃんは、ペニスをつかもうと手をのばしました。
すると、ペニスの方もすっと近づいてきました。
あおいちゃんは、ペニスを両手で挟むようにして持ちました。
硬いペニスは、ドクンドクンと脈打っています。
あおいちゃんは、逞しくて可愛いおちんちんに頬ずりをしたくなりました。
「あおいちゃん、洗って」
翔太の声が頭上から聞こえてきました。
あおいちゃんは、ペニスを見つめながら「ええと・・・石鹸つけて?」と訊きました。
「うん」
翔太は、そういって、ボディーソープのボトルとシャワーノズルあおいちゃんに渡しました。
あおいちゃんは、手にボディーソープを出して両手に広げ、ペニスを擦るようにして荒いました。
あおいちゃんは、血管の浮き出たゴツゴツしたペニスを両手で包んで、滑らせていきました。
「ちょ、ちょっと待って」
翔太はくすぐったいのか腰を引いて、そう言いました。
「えっ?なあに」
「もう、キレイになったよ。シャワーで流して」
あおいちゃんは素直に「うん」と言って、ペニスの泡を流しました。
「最後に、あおいちゃんのお口でキレイにしてくれる?」
翔太のペニスがあおいちゃんの口に近づいてきました。
あおいちゃんも口を少し開いて、ペニスに顔を寄せていきました。
あおいちゃんは膝に手を置いて、前傾姿勢でペニスを口に入れていきました。
そして、翔太の硬いペニスを舌で確認してみました。
ああ、翔ちゃんのおちんちん、すごく硬くて逞しいよ。あたし、おちんちんを咥えてる。すごく、エッチなことしてるよ。頭の中が熱いよ。
あおいちゃんの右手が、こっそりとスカートの中に忍び込んでいきました。
せっかく洗った割れ目は、もうヌルヌルになっていました。あおいちゃんは、ヌルヌルした襞と小さな突起をこっそりといじり始めました。
「あおいちゃん、おちんちんを吸って」
翔太にそういわれて、あおいちゃんはペニスを吸ってみました。
いつしか、ペニスがゆるゆると前後に動き出しました。
「んっ、んっ」
あおいちゃんは、動くペニスが口から抜けてしまわないように、一生懸命にペニスを吸いました。
翔太の手が、あおいちゃんの頭を両脇からつかみ、固定しました。
口の中をペニスが出入りしていきます。
あおいちゃんの右手も、ヌルヌルになったクリトリスをこすっています。
ああ、気持ちいいよ。あたし、おちんちん、好き。もっと、いっぱい、欲しいよ。ああ、もう、どうしていいかわかんないよ・・・
うっとりとした表情でペニスを口に入れているあおいちゃんを見つめながら、翔太は腰を振っていました。
熱く柔らかなあおいちゃんの口の中で、ペニスはもう爆発しそうです。
「あ、あおいちゃん、もう、出そう。いい?」
そう翔太が訊くと、あおいちゃんはチラッと上目遣いで翔太を見て小さく頷きました。
ジンジンと痺れたようになっているペニスに精液が押し寄せてきました。
その時、翔太は何気なく浴室の引き戸の方に顔を向けました。
わずかに開いた引き戸から、女性の顔が見えていました。
えっ?萌叔母さん?
翔太は焦りました。萌叔母さんに見つかってしまったのです。
なんとかしないと・・・
翔太は、ペニスをあおいちゃんの口から引き抜き抜こうとしました。
引き抜かれそうなペニスを追って、あおいちゃんのからだが前のめりになりました。
あっ、ダメだ。出ちゃう・・・
翔太はなんとか、あおいちゃんの口からペニスを抜きましたが、それと同時に射精も始まっていました。
あおいちゃんが悲しそうな目で一瞬、翔太を見上げました。
ペニスから放たれた白い精液は宙を飛んで、反射的に目を瞑ったあおいちゃんの額にビチャリとくっつきました。
続く第二弾の精液は、あおいちゃんの瞑った目を直撃しました。
そして、第三弾は、あおいちゃんの鼻に命中し、だらりと口に垂れていきました。
ああ、まずいよ、と翔太は思いました。あおいちゃんの顔にかけちゃったよ。萌叔母さん、怒ってるだろうな・・・
翔太はそうっと浴室の引き戸の方を横目で見ました。
萌叔母さんはびっくりした顔で、精液にまみれたあおいちゃんの顔を見ているようでした。
どうしよう、と翔太は泣きたくなりましたが、どうしようもありません。
不意に萌叔母さんの視線が動き、翔太と目が合いました。
翔太はビクッと震えましたが、萌叔母さんの方も翔太と目が合ってびっくりしたようでした。
萌叔母さんは人差し指を立てて口元にあてて、そうっといなくなりました。
ぼく、もうこの家から追い出されちゃうな、明日からどうしよう、と翔太は物思いにふけりました。
「翔ちゃん、目が開けられないよ」
あおいちゃんの声に、翔太は我に返りました。
「顔にかけちゃって、ごめんね」
翔太は、そう言いながら、あおいちゃんの瞼を覆う精液を拭いました。
「お顔に出すときは、ちゃんと言ってからにしてね。目にはいっちゃうよ」
「そ、そうだよね」
「次は、お口にだしてね」
「う、うん。今日は、もう、お終いにしよう」
「そうね。ママが帰ってくるかもしれないし」
翔太は、ママはもう帰ってきてるよ、と言いそうになりましたが、結局「そうだね」と項垂れて言いました。
「明日も一緒に遊ぼうね」
あおいちゃんが無邪気にそういいました。
「うん。そうだね」
翔太は、そう言いながら、明日はもうこの家にいないかもしれないな、と寂しく思いました。
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