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※焔目線
「音村さんって、本当に真面目ですよね」
「え? あ、はい。ありがとうございます。まぁ、仕事はみんな真面目に務めますよ」
「みんながみんな、真面目にコツコツやれるなら苦労は無いですよね。私、すぐ飽きちゃうから、毎日同じ繰り返しって、本当に無理だなぁ~って思ってて」
大きな仕事を終えて会社の皆で慰労会をした夜。居酒屋で俺は、同じテーブルの同僚と会話を楽しんでいた。
別部署の女性社員に俺は真面目だと評されて、少し照れくさくなる。
「プライベートで息抜きは大切ですよ。何か趣味は無いんですか?」
「うーん、料理ぐらいです……」
「へぇー料理作られるんですね」
「音村さんは、趣味とかありますか?」
ああ、こういう話題を振られるのが面倒だから適当にあしらいたいんだよなぁ。
俺は愛想笑いを浮かべて、無難に返答をする。
「家で運動するぐらいです」
「意外。失礼ですけど、音村さんが運動してらっしゃるのが想像つきません」
「ああ、はい。よく言われます」
運動と言う名のセックスだけどな。
公共の場で仲良くもない女性に言えるわけない。
ビールをグビグビ飲み、つまみを食いながら同僚と話し、一時間ぐらいでお開き。
二次会組と別れて、俺は一人駅へ向かう道をゆっくり歩いていた。すると、後ろから声を掛けられる。
「音村さ~ん」
「?」
振り返るとちょっとふらふらしてる先程の女性社員がこちらへ手を振っていた。
「私も帰宅組なので、駅までご一緒していいですか?」
「はい。勿論」
人通りがあるとはいえ、夜道だし。一人で帰らせるわけにはいかないだろ。
俺は快く引き受けた。女性社員に笑顔で礼を言われ俺も愛想笑いを浮かべつつ、隣に並んで駅まで歩く……はずだった。
「あいた!!」
「うわっ!? と、大丈夫ですか?」
足首を挫いてバランスを崩しそうになった女性社員を慌てて腕を引いて転倒は避ける。彼女は俺にしがみついて体勢を整えた後、恥ずかしそうに頬を赤らめた。
「すみません……酔いが回ってしまって」
「足、痛くないですか? 派手に捻ってましたけど」
「少し、痛くて……」
困った……この駅の近くじゃ、深夜営業してるの病院がわからない。
「家まで送りましょうか?」
「そんな申し訳ない……っい!」
ズキリと痛むのか彼女の表情が苦痛で歪む。
「……タクシー捕まえましょう」
「いえ、少し休めば良くなりますから」
「そうは言っても、休める場所も無いですから」
利用者の多い駅に近い為、タクシーはすぐに捕まった。
「すみません……」
「いえ。あ、女性の運転手さんならちょうどよかった。彼女、足痛めちゃったみたいなので、降りる時手を貸してあげてください」
「畏まりました」
「ええ!?」
男に住所知られるのは避けたいだろうし、運が良い。運転手に運賃を渡して、彼女をタクシーに乗せる。
「朝になっても痛むようでしたら、病院に電話してください。お大事に」
「……は、ぃ」
申し訳ないと思っているのか、しょぼんと肩を落とす彼女。
「それでは、また会社で。おやすみなさい」
「…………おやすみなさい」
『バタン』
「……はぁ、紳士的過ぎる男も考えものね」
「そうですねー」
タクシーを見送りながら、彼女の感触が残る手を眺め、暫し長考に耽った。
同居人とセックスしているが、俺も男だ。女性の柔らかさに邪心が湧いてしまうのも性だ。
いろいろといけない妄想をしながら、帰宅した。
「ただいま」
「おかえり。あ、酒臭い」
ビールを結構飲んだから、まぁ酒臭いだろうな。
水を飲んでから、風呂に入ろうと向かったら後ろから時幸がスッと腕を絡めてきた。
「焔、勃ってるよ。エロい事考えてたんでしょ?」
「…………」
図星だが、素直に頷けなかった。
スーツのスラックスを押し上げているモノに、時幸が指を這わせる。
「ん……っ」
「俺はいつだって準備オッケーだよ」
時幸が俺の耳にキスをする。それだけでゾクゾクして、更に息子が反応してしまった。
「ガッチガチ……何妄想してたの? 俺? 青斗? それとも女の子?」
「……女性」
「わぁ珍しい」
意外な返答だったのか時幸が目を丸くした。
俺だって、男なんだから女性に対して邪な感情を抱く事だってあるさ。
「焔って、どんな風に女の子抱くの?」
純粋な好奇心で不純な行為に及ぼうとするアンバランスな欲を見せる時幸に俺は、一つ溜息を吐いて、振り返って時幸の首に腕を回して口づける。
「ん……っふ、焔?」
「……ん」
唇を押し付けるだけのキスから舌を入れ、吸い付くようなキスに変えて、時幸から唇を離した。
「試してみるか?」
「……うん」
玄関前のリビングへ続く廊下で、時幸の股の間に膝を割り入れる。壁に押し付けながら、そのまま膝で股の間を刺激する。
「んっ!」
「時幸のお尻は、柔らかいな」
薄布のズボン越しに尻臀を掴み、優しく揉むと腰がビクビク震える。
「は、やらしい……身体だな」
膝を押し付けると時幸から力が抜けていくのがわかった。
上の服を捲って、乳首にしゃぶりつく。
優しく舌で転がしながら、甘噛みしたり、吸ったりと刺激を与えてやる。
「あッ、ん!」
「可愛い。もっと聞かせて、お前の声が聞きたい」
「は……あ……ッ、ほむ……らぁ」
丁寧に肌に触れて、首筋に舌を這わせたる。ズボンと下着を膝まで下ろし、半勃ちになっている時幸自身を優しく握る。
「ふ、ん」
『クチュ』
ゆっくりと擦ると段々と硬さを増して、時幸は伏せ目がちに快感を拾っている。
「焔……あッ、はぁ」
「可愛いよ。時幸」
「ひっ、は……ぁン、ん!」
時幸の腰が揺れて、俺の手に擦り付けてくるので、時幸自身を激しく扱きたててやる。
『グチュグチュグチュン』
「あっあっ、ああ……んんんッ!」
時幸のモノが先走り汁を零して俺の手を濡らしていく。時幸の足が震えて、内股になって来たところで一旦手を止める。
「……っはぁ、はぁー……」
「……すげぇ可愛い」
時幸の顎を指で持ち上げ、唇を舐める。物欲しそうに出される舌に軽く噛み付いてから、舌を絡める。
キスをしながら時幸が俺のモノを取り出して、直接触れる。互いに扱き合いながら舌を吸うと、時幸の足の指がギュッと閉じたり、開いたり、絶頂が近い事を知らせる。
「ぷはっ……焔、もう」
「うん、後ろ向けるか?」
「……こう?」
差し込んでいた足を引いてやれば、くるりと壁と対面した状態で、俺の前に尻を突き出す形に。
「……本当に準備してある」
「言ったじゃん」
柔らかく丸っこい尻たぶを掴んで広げれば、ヒクヒクしてる後孔が顔を出す。
もう解れているようで、クパクパと誘うように開閉している。
あらかじめ玄関に置いてあるゴムを着けて、スタンバイしていたローションの蓋を外し、中身を自分のに垂らした。
「挿れるよ……力抜いて」
「ん、ぁ……」
『クプ……ププ、ン』
先端をゆっくりと挿入する。柔らかくて温かい内部が、俺のものを奥へ、奥へと畝って急かすが、これまたゆっくりゆっくりと根元まで埋めた。
「あッ……は……もっとぉ」
「わかってる。今、動いてやるから」
「ん……」
もう我慢できないと言う様に強請る時幸だが。俺はこれまたゆっくりとしたロングストロークで奥を小突く。
「やっ、やぁっ、ぁ、そんな、ゆっくり」
「激しいと、すぐイっちゃうだろ?」
「そぅ、だけど……」
「お前と少しでも長く、こうしてたい」
「なっ、ぇ?」
俺の言葉に困惑してる時幸が面白くて、少し笑いそうになった。
「好きだよ……」
「う、ぁ、待って……鳥肌立つ」
「あれ? 酷くないか?」
「ぅっく……だって、強引なのに優しいし、焦ったいし……可愛い可愛いって」
「女の子には優しくしないとだろ? それに、いつもみたいに腰振ったら、女の子壊れちゃうから」
女の子を抱いてる想定で時幸を抱いたら、苦情が来た。
「あと……んっ……棒読み感あって、集中出来ない」
「…………」
青斗からも演技が下手だって言われてるけど、揺さぶられて意識が乱れるネコ側だからかと思ってた。タチ側でも俺は下手なのか。
「音村さんって、本当に真面目ですよね」
「え? あ、はい。ありがとうございます。まぁ、仕事はみんな真面目に務めますよ」
「みんながみんな、真面目にコツコツやれるなら苦労は無いですよね。私、すぐ飽きちゃうから、毎日同じ繰り返しって、本当に無理だなぁ~って思ってて」
大きな仕事を終えて会社の皆で慰労会をした夜。居酒屋で俺は、同じテーブルの同僚と会話を楽しんでいた。
別部署の女性社員に俺は真面目だと評されて、少し照れくさくなる。
「プライベートで息抜きは大切ですよ。何か趣味は無いんですか?」
「うーん、料理ぐらいです……」
「へぇー料理作られるんですね」
「音村さんは、趣味とかありますか?」
ああ、こういう話題を振られるのが面倒だから適当にあしらいたいんだよなぁ。
俺は愛想笑いを浮かべて、無難に返答をする。
「家で運動するぐらいです」
「意外。失礼ですけど、音村さんが運動してらっしゃるのが想像つきません」
「ああ、はい。よく言われます」
運動と言う名のセックスだけどな。
公共の場で仲良くもない女性に言えるわけない。
ビールをグビグビ飲み、つまみを食いながら同僚と話し、一時間ぐらいでお開き。
二次会組と別れて、俺は一人駅へ向かう道をゆっくり歩いていた。すると、後ろから声を掛けられる。
「音村さ~ん」
「?」
振り返るとちょっとふらふらしてる先程の女性社員がこちらへ手を振っていた。
「私も帰宅組なので、駅までご一緒していいですか?」
「はい。勿論」
人通りがあるとはいえ、夜道だし。一人で帰らせるわけにはいかないだろ。
俺は快く引き受けた。女性社員に笑顔で礼を言われ俺も愛想笑いを浮かべつつ、隣に並んで駅まで歩く……はずだった。
「あいた!!」
「うわっ!? と、大丈夫ですか?」
足首を挫いてバランスを崩しそうになった女性社員を慌てて腕を引いて転倒は避ける。彼女は俺にしがみついて体勢を整えた後、恥ずかしそうに頬を赤らめた。
「すみません……酔いが回ってしまって」
「足、痛くないですか? 派手に捻ってましたけど」
「少し、痛くて……」
困った……この駅の近くじゃ、深夜営業してるの病院がわからない。
「家まで送りましょうか?」
「そんな申し訳ない……っい!」
ズキリと痛むのか彼女の表情が苦痛で歪む。
「……タクシー捕まえましょう」
「いえ、少し休めば良くなりますから」
「そうは言っても、休める場所も無いですから」
利用者の多い駅に近い為、タクシーはすぐに捕まった。
「すみません……」
「いえ。あ、女性の運転手さんならちょうどよかった。彼女、足痛めちゃったみたいなので、降りる時手を貸してあげてください」
「畏まりました」
「ええ!?」
男に住所知られるのは避けたいだろうし、運が良い。運転手に運賃を渡して、彼女をタクシーに乗せる。
「朝になっても痛むようでしたら、病院に電話してください。お大事に」
「……は、ぃ」
申し訳ないと思っているのか、しょぼんと肩を落とす彼女。
「それでは、また会社で。おやすみなさい」
「…………おやすみなさい」
『バタン』
「……はぁ、紳士的過ぎる男も考えものね」
「そうですねー」
タクシーを見送りながら、彼女の感触が残る手を眺め、暫し長考に耽った。
同居人とセックスしているが、俺も男だ。女性の柔らかさに邪心が湧いてしまうのも性だ。
いろいろといけない妄想をしながら、帰宅した。
「ただいま」
「おかえり。あ、酒臭い」
ビールを結構飲んだから、まぁ酒臭いだろうな。
水を飲んでから、風呂に入ろうと向かったら後ろから時幸がスッと腕を絡めてきた。
「焔、勃ってるよ。エロい事考えてたんでしょ?」
「…………」
図星だが、素直に頷けなかった。
スーツのスラックスを押し上げているモノに、時幸が指を這わせる。
「ん……っ」
「俺はいつだって準備オッケーだよ」
時幸が俺の耳にキスをする。それだけでゾクゾクして、更に息子が反応してしまった。
「ガッチガチ……何妄想してたの? 俺? 青斗? それとも女の子?」
「……女性」
「わぁ珍しい」
意外な返答だったのか時幸が目を丸くした。
俺だって、男なんだから女性に対して邪な感情を抱く事だってあるさ。
「焔って、どんな風に女の子抱くの?」
純粋な好奇心で不純な行為に及ぼうとするアンバランスな欲を見せる時幸に俺は、一つ溜息を吐いて、振り返って時幸の首に腕を回して口づける。
「ん……っふ、焔?」
「……ん」
唇を押し付けるだけのキスから舌を入れ、吸い付くようなキスに変えて、時幸から唇を離した。
「試してみるか?」
「……うん」
玄関前のリビングへ続く廊下で、時幸の股の間に膝を割り入れる。壁に押し付けながら、そのまま膝で股の間を刺激する。
「んっ!」
「時幸のお尻は、柔らかいな」
薄布のズボン越しに尻臀を掴み、優しく揉むと腰がビクビク震える。
「は、やらしい……身体だな」
膝を押し付けると時幸から力が抜けていくのがわかった。
上の服を捲って、乳首にしゃぶりつく。
優しく舌で転がしながら、甘噛みしたり、吸ったりと刺激を与えてやる。
「あッ、ん!」
「可愛い。もっと聞かせて、お前の声が聞きたい」
「は……あ……ッ、ほむ……らぁ」
丁寧に肌に触れて、首筋に舌を這わせたる。ズボンと下着を膝まで下ろし、半勃ちになっている時幸自身を優しく握る。
「ふ、ん」
『クチュ』
ゆっくりと擦ると段々と硬さを増して、時幸は伏せ目がちに快感を拾っている。
「焔……あッ、はぁ」
「可愛いよ。時幸」
「ひっ、は……ぁン、ん!」
時幸の腰が揺れて、俺の手に擦り付けてくるので、時幸自身を激しく扱きたててやる。
『グチュグチュグチュン』
「あっあっ、ああ……んんんッ!」
時幸のモノが先走り汁を零して俺の手を濡らしていく。時幸の足が震えて、内股になって来たところで一旦手を止める。
「……っはぁ、はぁー……」
「……すげぇ可愛い」
時幸の顎を指で持ち上げ、唇を舐める。物欲しそうに出される舌に軽く噛み付いてから、舌を絡める。
キスをしながら時幸が俺のモノを取り出して、直接触れる。互いに扱き合いながら舌を吸うと、時幸の足の指がギュッと閉じたり、開いたり、絶頂が近い事を知らせる。
「ぷはっ……焔、もう」
「うん、後ろ向けるか?」
「……こう?」
差し込んでいた足を引いてやれば、くるりと壁と対面した状態で、俺の前に尻を突き出す形に。
「……本当に準備してある」
「言ったじゃん」
柔らかく丸っこい尻たぶを掴んで広げれば、ヒクヒクしてる後孔が顔を出す。
もう解れているようで、クパクパと誘うように開閉している。
あらかじめ玄関に置いてあるゴムを着けて、スタンバイしていたローションの蓋を外し、中身を自分のに垂らした。
「挿れるよ……力抜いて」
「ん、ぁ……」
『クプ……ププ、ン』
先端をゆっくりと挿入する。柔らかくて温かい内部が、俺のものを奥へ、奥へと畝って急かすが、これまたゆっくりゆっくりと根元まで埋めた。
「あッ……は……もっとぉ」
「わかってる。今、動いてやるから」
「ん……」
もう我慢できないと言う様に強請る時幸だが。俺はこれまたゆっくりとしたロングストロークで奥を小突く。
「やっ、やぁっ、ぁ、そんな、ゆっくり」
「激しいと、すぐイっちゃうだろ?」
「そぅ、だけど……」
「お前と少しでも長く、こうしてたい」
「なっ、ぇ?」
俺の言葉に困惑してる時幸が面白くて、少し笑いそうになった。
「好きだよ……」
「う、ぁ、待って……鳥肌立つ」
「あれ? 酷くないか?」
「ぅっく……だって、強引なのに優しいし、焦ったいし……可愛い可愛いって」
「女の子には優しくしないとだろ? それに、いつもみたいに腰振ったら、女の子壊れちゃうから」
女の子を抱いてる想定で時幸を抱いたら、苦情が来た。
「あと……んっ……棒読み感あって、集中出来ない」
「…………」
青斗からも演技が下手だって言われてるけど、揺さぶられて意識が乱れるネコ側だからかと思ってた。タチ側でも俺は下手なのか。
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