53 / 63
第53話
しおりを挟む
「あうっ、うぅっ……ここは?」
「やっと起きたか? さっさと服を着て、その見にくい脂肪の塊を隠せ」
「にゃっ⁉︎ こ、こ、このド変態‼︎」
「何の事だ? ふぅー、さっさと服を着ろ……」
岩棘を背もたれに、体育座りで寝かせていた女剣士がやっと起きた。
僕の顔を見た瞬間に、驚いて露出した胸や下半身を隠しているけど、安心しろ。
今は大賢者タイムだ。その気はまったくない。
もう時刻は午後四時を過ぎている。
僕の目は暗い森の中もある程度は見えるけど、暗闇の中で女剣士に逃げられると厄介だ。
まあ、神フォンを使えば、どこへ逃げようと丸分かりなんだけどね。
「うぅっ、ぐっす、なんか、おっぱいと太ももにベタベタした白いのがついている。うぅっ、臭いよぉ~」
「……」
それは僕のHP良いローションだ。
安心しろ。人体には悪影響はないし、パイズリとモモズリだけで、中には一ミリも一ミリリットルも侵入していない。鋼の自制心を持つ僕に感謝するんだな。
「ぶつぶつ言ってないで、さっさと早く服を着ろ」
「ぐっすん、もういいだろう。さっさと殺せよ! お前に死ぬまで凌辱されるぐらいなら、死んだ方がマシだ。お前が殺さないなら、自分で死んでやる!」
涙を浮かべた女剣士が、岩棘の中から服をブンと投げつけてきた。
「フン。やれるものならば、やってみろ。俺は死霊魔法が使える。死体ならば、魔物だろうと人間だろうと思い通りに操れる。それも五感と精神と人格を残したままな」
「うぅっ、うぐっ、ぐっす……」
僕の言葉を聞いて、右手の手のひらを口に押し当てていた女剣士は硬直した。
口内に炎の渦巻き、ファイヤーロアを発射して自殺するつもりだったようだけど、今の大賢者タイムの僕には通用しない。
「諦めろ。お前も見ていただろう。俺が虎蜂三匹を操っていた姿を……俺は常に死体をストックしてある。虎蜂だけじゃない。お前が倒そうとしているワイルドボアもこの通りあるぞ」
「⁉︎」
僕は神フォンからワイルドボアの死体八匹を取り出して、女剣士に見せた。
女剣士は僅かに驚いた反応を見せたけど、この程度の反応なのは予想済みだ。
おそらく、収納ボックスでも同じような事が出来るはずだ。
魔物の死体を赤い板から取り出しても、驚かれない事は分かっている。
「さて、取り引きをしよう。いや、俺にとっては遊びだな。お前には俺を街に住まわせる為の手伝いをしてもらう。もしも、俺がダークエルフだとバレれば、お前の負けだ。街の住民は皆殺しにする。もちろん、ゲームを断っても、街の住民は皆殺しだ。俺の庭を荒らし回ったんだ。責任は取ってもらわないとな」
「……」
さて、女剣士は無反応だけど、逃げ道は完全に塞いだはすだ。
女剣士は自殺する事は出来ない。僕の提案を断る事も出来ない。でも、一つだけ厄介な事がある。
僕の話を全て本当だと信じてくれても、街の住民と一緒になって僕を殺せば、問題が解決してしまう事だ。
死体を操れるならば、殺される前に僕を殺せばいい。
街の住民を殺すつもりならば、住民全員で、殺される前に僕を殺せばいい。
解決策が一つ残っているのだ。それに気づかれたら、この作戦は失敗に終わってしまう。
「……分かった。でも、一つ教えて。何で街に住みたいの? この森に住んでいるなら、街に住まなくてもいいでしょう」
「フッ。言っただろう……ゲームだと。俺はお前の苦悩する姿を見たいんだ。すぐ間近でな」
「くっ、最低なクソ魔物め!」
「フッ。口の利き方が悪い女だ。だが、安心しろ。何もお前が損をするばかりじゃない。お前の冒険者としての仕事を手伝ってやる。まずはこのワイルドボアをお前にやろう。今日の仕事で必要だったのだろう?」
「うぅっ……」
地面に体育座り中の女剣士が、獰猛な小型犬のような愛らしい茶色い瞳で睨んでくる。
世の中は飴と鞭で回っている。
そして、自分に利益がある事ならば、意外と人は、悪い事だと知っていても、その悪い飴ちゃんに飛びついてしまう。
守れない正義と確かな利益、あとは、この女剣士がどちらを選ぶか次第だ。
「ううっ~~、分かった。分かったよ! 街には連れて行く。でも、条件がある。私は魔物と一緒に居たくない。住む場所は自分で探してよ!」
「ああ、もちろんそのつもりだ。女の世話に、フッ、しかも小娘の世話になるつもりはない。俺の力でお前を街一番の冒険者にしてやろう」
僕は投げつけられた服を、女剣士に投げ返した。取り引き成立のようだ。
あとは街に辿り着く前に、この作戦の一番の問題点を解決しないといけない。
つまり僕を倒せば、全て万事解決という問題点だ。
スキルを使うつもりはなかったけど、どう考えても僕一人では手が足りない。
魔物を数匹友達にして、女剣士と街の住民達の監視をさせないといけない。
「よし、服を着たな。行くぞ」
「ちょっと、私の収納ボックス返してよ。それに武器と防具も返してよ」
女剣士が服を着終わったので、早速、街に出発しようとした。
でも、女剣士がちょいちょいと指で、僕に剣と胸当てを「返してよ」と、図々しく要求してきた。
自分の立場がまったく分かっていない。
僕は善良的なダークエルフだから、服を着せているんだ。
普通は捕虜の女は全裸確定だという事を知らないらしい。
「そのつもりはない。お前は黙って見ていればいい。文句があるのならば、装備だけじゃなくて、服も脱がすぞ」
「嫌! 返してよ! 私は魔物を倒しに来ただけじゃなくて、レベルも上げに来たんだよ! 街一番の冒険者にしてくれるなら、レベル上げも手伝ってよ!」
「ちっ……」
余計な一言を言ってしまった。本当に図々しい女だ。さらに要求してきた。
それに女剣士にレベルを上げられたら、それこそ、面倒な事になる。
でも、断るべきか、断らないべきか……これは意外と厄介な選択かもしれない。
レベル上げを断ったら、僕が女剣士が強くなる事を恐れている感じに見える。
絶対的な強者が、多少のレベルアップも許さないなんて、少しおかしいだろう。でも……。
「今は駄目だ。街に着いてから返してやる」
「嫌! 返してよ! この嘘吐き! 私が武器を持つのが怖いんでしょう!」
「フッ。怖いだと? 武器と防具を返さないのは邪魔だからだ……」
「ちょ、ちょっと、何するつもり、あわわわわわわ~~~‼︎」
僕は両手を突き出して、女剣士に接近していく。まったく学習能力がないらしい。
僕を怒らせると、どうなるか……それは身を持って体験したばかりのはずだ。
女剣士は逃げ場のない岩棘の中で、迫り来る僕の魔の手に怯えている。
だけど、口で分からないのならば、身体で分からせるしかないじゃないか。
ムニッムニッ、ムニュン♡
「はふっ、あうっ、んんっ、やあっ……」
「言っただろう。邪魔になるって……」
ムニッムニッ♡ 僕は両手でおっぱいを揉み揉みしながら、隙を見つけて、黒革のジャケットのチャックを下ろした。
そして、スルスルと迷彩柄のスポーツブラに手を滑り込ませて、柔らかな、お椀型おっぱいの直接マッサージを開始した。
「うわっ、ああっ、やだぁ、んんっ……」
「本当か? 本当は俺にもっとして欲しいんじゃないのか?」
興奮してきた僕は岩棘の囲いに再び侵入すると、女剣士の身体を弄り回した。
女剣士の顔は最上級の不快さと嫌悪感を訴えているけど、この場所、つまりは最高裁判所の判事は僕だ。
何もしても、僕は当然無罪だ。そして、被告人の女剣士は罰を受けないといけない。
世の中、悪い事をしたら罰を受けるのは当然の決まりだ。
僕を侮辱した罰を、しっかりと身体で償ってもらわないといけない。
「違う、そんなんじゃない、ひぐっ! あひっ!」
「どうやら、身体の方は正直者のようだ。そんなに剣が欲しいなら、俺の剣をたっぷりを与えてやる。剣が欲しいんだろう? んっ? んっ?」
固くなったおっぱいの先端を乱暴にグリグリしながら、さらに女剣士の腰にも、もっこりはんをグリグリ、グイグイしてあげた。
そんなに剣が欲しいなら、僕の伝説級の性剣を貸してあげるしかない。
「嫌! 嫌! そんなの要らない! 剣なんて要らない! うぇぇぇん! うぅっ、ぐっす、変態、最低、死んじゃえ! ひっく、ぐっす……」
「うっ……じゃあ、行くぞ」
ガァン~~~‼︎ この女剣士は事もあろうに、僕の伝説級の性剣を拒絶しやがった。
女剣士は地面にペタンと座り込むと、大泣きして拒絶しまくっている。流石の僕もその姿にドン引きだ。
別に本気じゃなかったし、遊びだったし、冗談に決まっている。
そして、シュンと性剣も、あまりのショックに力を失ってしまった。
大丈夫だ。いつかきっと性剣を抜いてくれる人が現れるから……さあ、街を目指そう。
「やっと起きたか? さっさと服を着て、その見にくい脂肪の塊を隠せ」
「にゃっ⁉︎ こ、こ、このド変態‼︎」
「何の事だ? ふぅー、さっさと服を着ろ……」
岩棘を背もたれに、体育座りで寝かせていた女剣士がやっと起きた。
僕の顔を見た瞬間に、驚いて露出した胸や下半身を隠しているけど、安心しろ。
今は大賢者タイムだ。その気はまったくない。
もう時刻は午後四時を過ぎている。
僕の目は暗い森の中もある程度は見えるけど、暗闇の中で女剣士に逃げられると厄介だ。
まあ、神フォンを使えば、どこへ逃げようと丸分かりなんだけどね。
「うぅっ、ぐっす、なんか、おっぱいと太ももにベタベタした白いのがついている。うぅっ、臭いよぉ~」
「……」
それは僕のHP良いローションだ。
安心しろ。人体には悪影響はないし、パイズリとモモズリだけで、中には一ミリも一ミリリットルも侵入していない。鋼の自制心を持つ僕に感謝するんだな。
「ぶつぶつ言ってないで、さっさと早く服を着ろ」
「ぐっすん、もういいだろう。さっさと殺せよ! お前に死ぬまで凌辱されるぐらいなら、死んだ方がマシだ。お前が殺さないなら、自分で死んでやる!」
涙を浮かべた女剣士が、岩棘の中から服をブンと投げつけてきた。
「フン。やれるものならば、やってみろ。俺は死霊魔法が使える。死体ならば、魔物だろうと人間だろうと思い通りに操れる。それも五感と精神と人格を残したままな」
「うぅっ、うぐっ、ぐっす……」
僕の言葉を聞いて、右手の手のひらを口に押し当てていた女剣士は硬直した。
口内に炎の渦巻き、ファイヤーロアを発射して自殺するつもりだったようだけど、今の大賢者タイムの僕には通用しない。
「諦めろ。お前も見ていただろう。俺が虎蜂三匹を操っていた姿を……俺は常に死体をストックしてある。虎蜂だけじゃない。お前が倒そうとしているワイルドボアもこの通りあるぞ」
「⁉︎」
僕は神フォンからワイルドボアの死体八匹を取り出して、女剣士に見せた。
女剣士は僅かに驚いた反応を見せたけど、この程度の反応なのは予想済みだ。
おそらく、収納ボックスでも同じような事が出来るはずだ。
魔物の死体を赤い板から取り出しても、驚かれない事は分かっている。
「さて、取り引きをしよう。いや、俺にとっては遊びだな。お前には俺を街に住まわせる為の手伝いをしてもらう。もしも、俺がダークエルフだとバレれば、お前の負けだ。街の住民は皆殺しにする。もちろん、ゲームを断っても、街の住民は皆殺しだ。俺の庭を荒らし回ったんだ。責任は取ってもらわないとな」
「……」
さて、女剣士は無反応だけど、逃げ道は完全に塞いだはすだ。
女剣士は自殺する事は出来ない。僕の提案を断る事も出来ない。でも、一つだけ厄介な事がある。
僕の話を全て本当だと信じてくれても、街の住民と一緒になって僕を殺せば、問題が解決してしまう事だ。
死体を操れるならば、殺される前に僕を殺せばいい。
街の住民を殺すつもりならば、住民全員で、殺される前に僕を殺せばいい。
解決策が一つ残っているのだ。それに気づかれたら、この作戦は失敗に終わってしまう。
「……分かった。でも、一つ教えて。何で街に住みたいの? この森に住んでいるなら、街に住まなくてもいいでしょう」
「フッ。言っただろう……ゲームだと。俺はお前の苦悩する姿を見たいんだ。すぐ間近でな」
「くっ、最低なクソ魔物め!」
「フッ。口の利き方が悪い女だ。だが、安心しろ。何もお前が損をするばかりじゃない。お前の冒険者としての仕事を手伝ってやる。まずはこのワイルドボアをお前にやろう。今日の仕事で必要だったのだろう?」
「うぅっ……」
地面に体育座り中の女剣士が、獰猛な小型犬のような愛らしい茶色い瞳で睨んでくる。
世の中は飴と鞭で回っている。
そして、自分に利益がある事ならば、意外と人は、悪い事だと知っていても、その悪い飴ちゃんに飛びついてしまう。
守れない正義と確かな利益、あとは、この女剣士がどちらを選ぶか次第だ。
「ううっ~~、分かった。分かったよ! 街には連れて行く。でも、条件がある。私は魔物と一緒に居たくない。住む場所は自分で探してよ!」
「ああ、もちろんそのつもりだ。女の世話に、フッ、しかも小娘の世話になるつもりはない。俺の力でお前を街一番の冒険者にしてやろう」
僕は投げつけられた服を、女剣士に投げ返した。取り引き成立のようだ。
あとは街に辿り着く前に、この作戦の一番の問題点を解決しないといけない。
つまり僕を倒せば、全て万事解決という問題点だ。
スキルを使うつもりはなかったけど、どう考えても僕一人では手が足りない。
魔物を数匹友達にして、女剣士と街の住民達の監視をさせないといけない。
「よし、服を着たな。行くぞ」
「ちょっと、私の収納ボックス返してよ。それに武器と防具も返してよ」
女剣士が服を着終わったので、早速、街に出発しようとした。
でも、女剣士がちょいちょいと指で、僕に剣と胸当てを「返してよ」と、図々しく要求してきた。
自分の立場がまったく分かっていない。
僕は善良的なダークエルフだから、服を着せているんだ。
普通は捕虜の女は全裸確定だという事を知らないらしい。
「そのつもりはない。お前は黙って見ていればいい。文句があるのならば、装備だけじゃなくて、服も脱がすぞ」
「嫌! 返してよ! 私は魔物を倒しに来ただけじゃなくて、レベルも上げに来たんだよ! 街一番の冒険者にしてくれるなら、レベル上げも手伝ってよ!」
「ちっ……」
余計な一言を言ってしまった。本当に図々しい女だ。さらに要求してきた。
それに女剣士にレベルを上げられたら、それこそ、面倒な事になる。
でも、断るべきか、断らないべきか……これは意外と厄介な選択かもしれない。
レベル上げを断ったら、僕が女剣士が強くなる事を恐れている感じに見える。
絶対的な強者が、多少のレベルアップも許さないなんて、少しおかしいだろう。でも……。
「今は駄目だ。街に着いてから返してやる」
「嫌! 返してよ! この嘘吐き! 私が武器を持つのが怖いんでしょう!」
「フッ。怖いだと? 武器と防具を返さないのは邪魔だからだ……」
「ちょ、ちょっと、何するつもり、あわわわわわわ~~~‼︎」
僕は両手を突き出して、女剣士に接近していく。まったく学習能力がないらしい。
僕を怒らせると、どうなるか……それは身を持って体験したばかりのはずだ。
女剣士は逃げ場のない岩棘の中で、迫り来る僕の魔の手に怯えている。
だけど、口で分からないのならば、身体で分からせるしかないじゃないか。
ムニッムニッ、ムニュン♡
「はふっ、あうっ、んんっ、やあっ……」
「言っただろう。邪魔になるって……」
ムニッムニッ♡ 僕は両手でおっぱいを揉み揉みしながら、隙を見つけて、黒革のジャケットのチャックを下ろした。
そして、スルスルと迷彩柄のスポーツブラに手を滑り込ませて、柔らかな、お椀型おっぱいの直接マッサージを開始した。
「うわっ、ああっ、やだぁ、んんっ……」
「本当か? 本当は俺にもっとして欲しいんじゃないのか?」
興奮してきた僕は岩棘の囲いに再び侵入すると、女剣士の身体を弄り回した。
女剣士の顔は最上級の不快さと嫌悪感を訴えているけど、この場所、つまりは最高裁判所の判事は僕だ。
何もしても、僕は当然無罪だ。そして、被告人の女剣士は罰を受けないといけない。
世の中、悪い事をしたら罰を受けるのは当然の決まりだ。
僕を侮辱した罰を、しっかりと身体で償ってもらわないといけない。
「違う、そんなんじゃない、ひぐっ! あひっ!」
「どうやら、身体の方は正直者のようだ。そんなに剣が欲しいなら、俺の剣をたっぷりを与えてやる。剣が欲しいんだろう? んっ? んっ?」
固くなったおっぱいの先端を乱暴にグリグリしながら、さらに女剣士の腰にも、もっこりはんをグリグリ、グイグイしてあげた。
そんなに剣が欲しいなら、僕の伝説級の性剣を貸してあげるしかない。
「嫌! 嫌! そんなの要らない! 剣なんて要らない! うぇぇぇん! うぅっ、ぐっす、変態、最低、死んじゃえ! ひっく、ぐっす……」
「うっ……じゃあ、行くぞ」
ガァン~~~‼︎ この女剣士は事もあろうに、僕の伝説級の性剣を拒絶しやがった。
女剣士は地面にペタンと座り込むと、大泣きして拒絶しまくっている。流石の僕もその姿にドン引きだ。
別に本気じゃなかったし、遊びだったし、冗談に決まっている。
そして、シュンと性剣も、あまりのショックに力を失ってしまった。
大丈夫だ。いつかきっと性剣を抜いてくれる人が現れるから……さあ、街を目指そう。
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説
嫌われ者の悪役令息に転生したのに、なぜか周りが放っておいてくれない
AteRa
ファンタジー
エロゲの太ったかませ役に転生した。
かませ役――クラウスには処刑される未来が待っている。
俺は死にたくないので、痩せて死亡フラグを回避する。
*書籍化に際してタイトルを変更いたしました!
悪役に転生したけどチートスキルで生き残ります!
神無月
ファンタジー
学園物語の乙女ゲーム、その悪役に転生した。
この世界では、あらゆる人が様々な神から加護と、その神にまつわるスキルを授かっていて、俺が転生した悪役貴族も同様に加護を獲得していたが、世の中で疎まれる闇神の加護だった。
しかし、転生後に見た神の加護は闇神ではなく、しかも複数の神から加護を授かっていた。
俺はこの加護を使い、どのルートでも死亡するBADENDを回避したい!
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
死霊王は異世界を蹂躙する~転移したあと処刑された俺、アンデッドとなり全てに復讐する~
未来人A
ファンタジー
主人公、田宮シンジは妹のアカネ、弟のアオバと共に異世界に転移した。
待っていたのは皇帝の命令で即刻処刑されるという、理不尽な仕打ち。
シンジはアンデッドを自分の配下にし、従わせることの出来る『死霊王』というスキルを死後開花させる。
アンデッドとなったシンジは自分とアカネ、アオバを殺した帝国へ復讐を誓う。
死霊王のスキルを駆使して徐々に配下を増やし、アンデッドの軍団を作り上げていく。
分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活
SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。
クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。
これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。
オタクおばさん転生する
ゆるりこ
ファンタジー
マンガとゲームと小説を、ゆるーく愛するおばさんがいぬの散歩中に異世界召喚に巻き込まれて転生した。
天使(見習い)さんにいろいろいただいて犬と共に森の中でのんびり暮そうと思っていたけど、いただいたものが思ったより強大な力だったためいろいろ予定が狂ってしまい、勇者さん達を回収しつつ奔走するお話になりそうです。
投稿ものんびりです。(なろうでも投稿しています)
若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双
たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。
ゲームの知識を活かして成り上がります。
圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる