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第1章

第19話⑧プロットポイント②

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「はぁはぁ! まずはこっちからだ!」

 寝ているリラのアイテム鞄を物色して、中からベッドを取り出した。
 白いシーツが敷かれた、薄茶色の木製ダブルベッドが現れた。
 おっぱいがデカイとシングルベッドじゃ足りないみたいだ。

「よいしょと」

 地面からリラを持ち上げると、優しくベッドに寝かせた。
 まずは戦闘で傷ついた身体を回復だ。出来れば綺麗な身体を抱きたい。

「よし、まずは……」

 回復が終わったので、早速復讐開始だ。リラの服装はこんな感じだ。
 半袖の黒革ジャケット、太股が丸見えの短い黒革パンツ、膝上までを隠す黒いタイツ。
 大きな胸は白い丈夫な布タオルを巻いて隠している。

「んっ……んっ……」

 まずは布タオルを上にずり上げて、デカパイを露わにした。
 大きめのピンクの乳輪の先に潰れた乳首が隠れていた。
 その乳首を人差し指と中指で挟んで、両手で左右同時に揉み解していく。

「くっ、このデカパイ女め!」

 両手が柔らかいおっぱいの中に飲み込まれる。それに硬くなった乳首が乳輪から飛び出した。
 寝ているのにしっかり感じている証拠だ。これだと復讐にならない。

「はぁはぁ、はぁはぁ!」
「んっ……んぁっ……」

 仕方ないので、乳首に吸い付いた。旦那と赤ん坊の前に俺が味見してやる。
 どうせもう結婚できないんだから、このデカパイは俺が死ぬまで有効利用する。

「ぷはぁ! ちょくしょう! 美味えなぁ~!」

 乳首舐めまくって、おっぱいの真ん中に顔を埋めた。
 甘い良い匂いがする。性格はキツいのに、おっぱいは甘々だ。

「はぁはぁ! 次はこっちだ!」

 おっぱいの匂いで充電完了だ。顔を上から下に移動した。
 いつもエロ太股を見せるコイツが悪い。剥き出しの太股にしゃぶりついた。

「うひょおおお!」

 駄目だ。この太股は凶器だ。一生舐めていられる。
 滑らかな舌触りに無味無臭だけど、そこがエロい。それに股の方からエロい匂いがする。
 自然と太股の付け根に顔が誘導されてしまう。

「すぅはぁー! すぅはぁー!」

 やっぱりだ。超エロの匂いがする。メスゴリラが股に何か隠し持っている。
 太股で顔を挟んで、股に顔を埋めてしっかり確認する。
 俺の聖剣が異常なほど興奮、いや、警戒している。
 これは間違いない。強敵がレアボスが潜んでいる。

「美味し美味し! はぁはぁ、こ、これはもう戦うしかないな!」

 右足を持ち上げて、黒タイツと靴を脱がして、太股から足先に向かって何度も舐めて決意を固めた。
 逃れられない運命ならば立ち向かうしかない。
 正直怖いけど勇気を出して、黒革の短パンのベルトを緩めて、太股までずり下げた。

「ごくり……!」

 白い三角の布パンティがぴっちりと股に張り付いていた。
 ぷくり膨らんだ股の真ん中に染みが出来ている。
 すでにダンジョンから愛液が溢れていた。

「むふぅ!」
「んっ……!」

 我慢できなかった。染みに食いついて、舌先で染みを舐めてみた。
 布のザラつく舌触りにエロい匂いと味がする。これがリラの愛液らしい。
 舌を押し込んだり、幼馴染ダンジョンの入り口を上下に舐め続ける。

「んんっ……あぅっ……!」

 次第に反応が激しくなってきた。呼吸も熱っぽくなっている。
 体温も上がっているようだ。身体をモゾモゾ動かし始めた。

 だったら待たせるのも悪いし、そろそろ邪魔なパンティにはご退場してもらう。
 染みが大きく広がったパンティを太股の短パンまで下げた。

「ご、ごくり……!」

 幼馴染ダンジョンの入り口の上に、紫色の小さな毛茂みが広がっていた。
 細く短い小さな茂みで柔らかい。匂いは汗と愛液、それと石鹸の匂いだろうか。
 パンティの匂いとは違う。何とも言えないエロい匂いがする。
 そんな茂みの下に愛液塗れの幼馴染ダンジョンが開いている。

「おおっ!」
「んくっ……!」

 ダンジョンに指を入れて安全確認してみた。
 すぐに指先にダンジョンが吸い付いてきた。まるで口の中みたいだ。
 指先が濡れて、温められていく。エロ湿地帯ダンジョンだ。

「んぐっ、あふっ、んああっ!」

 指二本をボス部屋まで激しく出し入れしてみた。
 ビクビクとダンジョンと身体が痙攣している。

「んああああああっっ‼︎」
「ああ、勿体ない! 黄金温水が!」

 武闘家のくせに肝心な所を鍛えていない。愛液混じりのオシッコが飛び散っている。
 仕方ないから、幼馴染の俺が徹底的に鍛えてやるしかない。
 本当に困ったデカパイ幼馴染だ。あと黄金温水も美味しかったよ。

「はふぅ、んっ、ふぅん……」

 ダンジョンを指二本でいじくり回しながら、口の中を舌でいじくり回す。
 キスも鍛え不足のようだ。ついでに左手でデカパイと乳首も鍛えてやる。
 まったく鍛える所が多くて疲れるよ。

「はぁーっ、はぁーっ!」

 もう充分だろう。リラの白い顔が興奮で赤く染まっている。息遣いもかなり荒い。
 これ以上、幼馴染ダンジョンを待たせるのも悪いし、俺の聖剣ももう待てない。
 短パン、パンティ、左足のタイツと靴を下半身から脱がした。

「行くぞ、リラ!」

 ムチムチの両太股を持ち上げて、左右に広げて幼馴染ダンジョンの入り口を広げた。
 ぱっくりと割れたピンクの割れ目が愛液をトロトロ垂れ流して待っている。
 その危険な割れ目に勇気を出して、聖剣の切っ先を突き入れた。
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