5 / 5
4日目
しおりを挟む
「のーあ起きなさい!学校行く時間でしょ!30分の電車間に合わないよ!」
「んぁあぁあぁあ うっさいなぁわぁってるよ」
「ほら早くご飯食べちゃいなさい!」
「うっさい!黙って?分かってるって言ったじゃん!何?耳悪いの?」
「なんでこう、減らず口なんだろうね。」
「ちっ」
私は朝は苦手な上にイラついているのだ。
「いってきまーす」
私は30分の電車に間に合う時の家を出る時間ぎりぎりで焦りながら駆け足で行った。
「はぁはぁはぁ…間に合うかな。」
駅についた。何とか間に合ったみたいでホッとした。
「はぁ」
「おっはよ~」
電車を降りた時、友人のナルシストパンダ(あだ名)に声をかけられた。
「のあぁおはよ~」
「おぅナルシストパンダではないかぁw」
「のあぁ?」
「あ?何か文句あんのか?」
「いえいえ何もw」
ナルシストパンダ…本名ひかり 異常と言えるほどにパンダ好き。そしてナルシ。そんな彼女の口癖は『パンダ様とは神である』だ。解読不能。
学校に着いた。
「おはよー」
私はみんなに聞きたくなくても聞こえてしまうぐらい大きな声で言った。
「おは」
「あ、BBA。」
「のあー?」
BB…まひろがにっこりと笑いながらこっちへと1歩ずつ近寄ってくる。
「こっわ」
「てめーが悪いんだろ?」
「ひぃいぃいすいやせんした」
「よしw」
いつも通りの調子で授業が始まる。
1時間目は理科。理科の教師は声が高く、おまけに名前がたかしだから『声高し』と呼ばれている。
「うわぁ授業崩壊ww」
「それな」
声が高くて怒っても怖くないがために、理科の授業は授業でなくなっている。
「「ばぁぁあん!!!」うるせーんだよ!お前ら低レベルなんだよ。なんで誰も注意しない。おかしいだろ。ふざけんな。真面目にやろうとしているのは5人いるかいないか。」
「…くっ……ぷっ……」
隣の男子……笑いを堪えるの限界だな。
「おいお前何笑ってんだよ。ほんと幼稚園生以外。有り得ない。……次喋ったヤツは廊下な。」
で、結局廊下にしないパターンなんだよねぇwwだからなめられんだよ。w
2時間目は社会。教師はウチの担任だからいつも静か。理科とは大違いだね。
3時間目は情報。教師はウチの担任と3組の先生。3組の先生中心にやっている。面白いしちょい怖だから人気?がある。
4時間目は体育。教師はウチの担任と外人教師。意外とゆるい。
5時間目は算数。算数の教師は…うーんウザイかな。みんなから嫌われているw最近『きょとーん』にハマっているみたいだ。(言葉)
6時間目は英語。これは特になし。
こうしてまたいつも通り終わった。
帰り、私は松村くんと吉田くんと本宮くんと一緒に帰った。
「おーい今日持ってきてねーの?」
「持ってきてる。」
「ん。」
松村は貸せというように手を出した。
「?っ」
私はブツを彼に渡した。w
ブツ=iPh●neだ。
彼はお気に入りの鬼●びをやり始めた。何が面白いのか。私は、自分の駅につくと松村から携帯を取り返し電車から出る。
そして家に帰る。また1日が終わる。
「んぁあぁあぁあ うっさいなぁわぁってるよ」
「ほら早くご飯食べちゃいなさい!」
「うっさい!黙って?分かってるって言ったじゃん!何?耳悪いの?」
「なんでこう、減らず口なんだろうね。」
「ちっ」
私は朝は苦手な上にイラついているのだ。
「いってきまーす」
私は30分の電車に間に合う時の家を出る時間ぎりぎりで焦りながら駆け足で行った。
「はぁはぁはぁ…間に合うかな。」
駅についた。何とか間に合ったみたいでホッとした。
「はぁ」
「おっはよ~」
電車を降りた時、友人のナルシストパンダ(あだ名)に声をかけられた。
「のあぁおはよ~」
「おぅナルシストパンダではないかぁw」
「のあぁ?」
「あ?何か文句あんのか?」
「いえいえ何もw」
ナルシストパンダ…本名ひかり 異常と言えるほどにパンダ好き。そしてナルシ。そんな彼女の口癖は『パンダ様とは神である』だ。解読不能。
学校に着いた。
「おはよー」
私はみんなに聞きたくなくても聞こえてしまうぐらい大きな声で言った。
「おは」
「あ、BBA。」
「のあー?」
BB…まひろがにっこりと笑いながらこっちへと1歩ずつ近寄ってくる。
「こっわ」
「てめーが悪いんだろ?」
「ひぃいぃいすいやせんした」
「よしw」
いつも通りの調子で授業が始まる。
1時間目は理科。理科の教師は声が高く、おまけに名前がたかしだから『声高し』と呼ばれている。
「うわぁ授業崩壊ww」
「それな」
声が高くて怒っても怖くないがために、理科の授業は授業でなくなっている。
「「ばぁぁあん!!!」うるせーんだよ!お前ら低レベルなんだよ。なんで誰も注意しない。おかしいだろ。ふざけんな。真面目にやろうとしているのは5人いるかいないか。」
「…くっ……ぷっ……」
隣の男子……笑いを堪えるの限界だな。
「おいお前何笑ってんだよ。ほんと幼稚園生以外。有り得ない。……次喋ったヤツは廊下な。」
で、結局廊下にしないパターンなんだよねぇwwだからなめられんだよ。w
2時間目は社会。教師はウチの担任だからいつも静か。理科とは大違いだね。
3時間目は情報。教師はウチの担任と3組の先生。3組の先生中心にやっている。面白いしちょい怖だから人気?がある。
4時間目は体育。教師はウチの担任と外人教師。意外とゆるい。
5時間目は算数。算数の教師は…うーんウザイかな。みんなから嫌われているw最近『きょとーん』にハマっているみたいだ。(言葉)
6時間目は英語。これは特になし。
こうしてまたいつも通り終わった。
帰り、私は松村くんと吉田くんと本宮くんと一緒に帰った。
「おーい今日持ってきてねーの?」
「持ってきてる。」
「ん。」
松村は貸せというように手を出した。
「?っ」
私はブツを彼に渡した。w
ブツ=iPh●neだ。
彼はお気に入りの鬼●びをやり始めた。何が面白いのか。私は、自分の駅につくと松村から携帯を取り返し電車から出る。
そして家に帰る。また1日が終わる。
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる