11 / 32
三日目の夜※
しおりを挟む
クチュクチュ
「あ、ああんっ、んっ」
「レイナ、美味しいよ」
ローウェンが大きく私の両足を開いて、私の花弁を割り開き、美味しそうに密口に舌を這わせた。
ベッドだと目立つということから、木々の影に草花をクッションにして毛布を乗せて簡易的なソファーを作った。
私はその上で、スカートの中のパンティだけを脱いだ状態でローウェンの前で大きく足を開いている。
「舐めても舐めても、後から零れ落ちてくるよ」
ローウェンのウットリとした声に、私は、こんなあられもない姿がとても淫猥で恥ずかしいが、感じてしまっている。
「はあんっ・・」
「このままでは、レイナが可哀想だからイカせてあげるよ」
そういうと、2本の指で敏感な蕾を剥き出し、舌先を細かく振動させて、私を頂きに導く。
快感があっという間に頂点に向かうのは早かった。
「あっ、あっ、はああんっ、イッイク!イッちゃう!」
ビクンッビクンッと下肢が震える。
「感じやすくなったね、レイナ。嬉しいよ」
「そ、そんな風に言わないで。恥ずかしいよ」
「どうして?淫らに感じる君は、とても綺麗で素敵だよ」
ううっ。何を言っても可愛いとか素敵とか、誉め過ぎて私が調子に乗っちゃう勘違い女になったらどうしてくれるの?
それに、感じやすくなったと言われても、淫乱になってしまったようで、めちゃくちゃ恥ずかしいのに!
「もうっ!ローウェンはそればっかり。感じやすくなったとか、可愛いとか素敵って、もう言わないように!」
「え、本当にそう思ったから自然に出てくるんだよ!だから言わないなんて無理だよ!」
「う、な、そっ、そんなこと言ってもダメっ!ローウェンは誉めすぎだから、私、ほ、本気に取れないの。玉に言ってくれる方が信じられるからっ、ねっ?」
「僕は、言い過ぎか?分かったよ、なるべく言わないけど、どうしても我慢できないくらいなんだから信じて欲しい。愛しい気持ちが溢れそうなんだ」
これで、少しは甘い言葉の数々が減ってくれるのは助かる。もう心臓に悪すぎるから。
でも、ローウェンの瞳は、私のことを愛しいと思ってるのが十分伝わってきた。
「す、少し自重してもらえば」
「自重?レイナは面白いこと言うな。僕がレイナに自重するなんてありえないよ。言葉ではなく、行動と態度で、僕の気持ちを表現するだけだよ」
いつの間にか、下げたトラウザーに、大きく天を向いた狂暴なモノが出され、ローウェンは私を足を開かせて、ピッタリと身体を寄せた。私の大事なところと狂暴なモノが当たる。
「大丈夫。ナカには入れないよ」
ローウェンが両方の太股を持ち上げ、上下に大事なところがローウェンのモノで擦られる。
ヌルリとした愛液が潤滑油となり、更なる快感が押し寄せる。恐ろしいほど気持ちがいい。
潤滑油が溢れグチョグチョと卑猥な音までも快感を呼ぶ。
「ああっ、はあんっ、気持ち良すぎっちゃうからあっ、ろ、ローウェンッ」
「僕も気持ちいいよっ、レイナのここがトロトロに溶けてるみたいでおかしくなりそうだよ」
静かな森の中で、水音と喘ぎ声が響く。
「あ、ああんっ、あっ、い、イクッ!イッちゃう!」
「ぼ、僕もイクよ!一緒にイクよッ」
お互いに高ぶり、あっという間に達してしまった。
「はぁ、早くレイナの中に僕のを入れて、もっとレイナを感じたいよ」
「うっ、すぐにローウェンはやらしいことを言う」
「じゃあ、レイナは僕を感じたくない?」
感じたくないってことは、エッチしたくないかってこと?
ローウェンのモノが私の中に入ることを想像してみる・・・キャー!!は、恥ずかしいっ!!
私の顔が真っ赤に茹で上がったのが自分でも分かった。
ローウェンは、クスリと笑うと「可愛い」と嬉しそうに私をギュッと抱きしめてきた。
「僕は、今までこんなに女性を好きになったことがないから自分でも戸惑ってるんだ」
「そうなの?」
「可愛いって思うことも、こうして抱きしめたいって思うこともなかった」
私は、ローウェンの腕の中で赤くなった顔を押し付けながら嬉しいという気持ちが込み上げてきた。
すごく嬉しくてドキドキする。
「私もこんなにドキドキするの初めてだよ。ローウェンが私にだけに、そう思ってるって聞けて嬉しい」
顔を見ないで言うだけで、不思議と素直になれた。
「レイナ・・・君に会えた奇跡に感謝するよ」
「わ、私もこの世界で初めて会ったのがローウェンで良かった」
ローウェンが私の顎に手を伸ばし、上を向かされた。
ローウェンの熱の籠った瞳と視線が合う。
きっと私も熱で潤んだ瞳をしているんだ思うと、恥ずかしさで堪らないのに、目を反らすことが出来ない。
私達は、自然にキスをしていた。
森の中の最後の夜は、二人で遅くまで語りあい、気付けばキスをして、すごく満たされた時間となった。
「あ、ああんっ、んっ」
「レイナ、美味しいよ」
ローウェンが大きく私の両足を開いて、私の花弁を割り開き、美味しそうに密口に舌を這わせた。
ベッドだと目立つということから、木々の影に草花をクッションにして毛布を乗せて簡易的なソファーを作った。
私はその上で、スカートの中のパンティだけを脱いだ状態でローウェンの前で大きく足を開いている。
「舐めても舐めても、後から零れ落ちてくるよ」
ローウェンのウットリとした声に、私は、こんなあられもない姿がとても淫猥で恥ずかしいが、感じてしまっている。
「はあんっ・・」
「このままでは、レイナが可哀想だからイカせてあげるよ」
そういうと、2本の指で敏感な蕾を剥き出し、舌先を細かく振動させて、私を頂きに導く。
快感があっという間に頂点に向かうのは早かった。
「あっ、あっ、はああんっ、イッイク!イッちゃう!」
ビクンッビクンッと下肢が震える。
「感じやすくなったね、レイナ。嬉しいよ」
「そ、そんな風に言わないで。恥ずかしいよ」
「どうして?淫らに感じる君は、とても綺麗で素敵だよ」
ううっ。何を言っても可愛いとか素敵とか、誉め過ぎて私が調子に乗っちゃう勘違い女になったらどうしてくれるの?
それに、感じやすくなったと言われても、淫乱になってしまったようで、めちゃくちゃ恥ずかしいのに!
「もうっ!ローウェンはそればっかり。感じやすくなったとか、可愛いとか素敵って、もう言わないように!」
「え、本当にそう思ったから自然に出てくるんだよ!だから言わないなんて無理だよ!」
「う、な、そっ、そんなこと言ってもダメっ!ローウェンは誉めすぎだから、私、ほ、本気に取れないの。玉に言ってくれる方が信じられるからっ、ねっ?」
「僕は、言い過ぎか?分かったよ、なるべく言わないけど、どうしても我慢できないくらいなんだから信じて欲しい。愛しい気持ちが溢れそうなんだ」
これで、少しは甘い言葉の数々が減ってくれるのは助かる。もう心臓に悪すぎるから。
でも、ローウェンの瞳は、私のことを愛しいと思ってるのが十分伝わってきた。
「す、少し自重してもらえば」
「自重?レイナは面白いこと言うな。僕がレイナに自重するなんてありえないよ。言葉ではなく、行動と態度で、僕の気持ちを表現するだけだよ」
いつの間にか、下げたトラウザーに、大きく天を向いた狂暴なモノが出され、ローウェンは私を足を開かせて、ピッタリと身体を寄せた。私の大事なところと狂暴なモノが当たる。
「大丈夫。ナカには入れないよ」
ローウェンが両方の太股を持ち上げ、上下に大事なところがローウェンのモノで擦られる。
ヌルリとした愛液が潤滑油となり、更なる快感が押し寄せる。恐ろしいほど気持ちがいい。
潤滑油が溢れグチョグチョと卑猥な音までも快感を呼ぶ。
「ああっ、はあんっ、気持ち良すぎっちゃうからあっ、ろ、ローウェンッ」
「僕も気持ちいいよっ、レイナのここがトロトロに溶けてるみたいでおかしくなりそうだよ」
静かな森の中で、水音と喘ぎ声が響く。
「あ、ああんっ、あっ、い、イクッ!イッちゃう!」
「ぼ、僕もイクよ!一緒にイクよッ」
お互いに高ぶり、あっという間に達してしまった。
「はぁ、早くレイナの中に僕のを入れて、もっとレイナを感じたいよ」
「うっ、すぐにローウェンはやらしいことを言う」
「じゃあ、レイナは僕を感じたくない?」
感じたくないってことは、エッチしたくないかってこと?
ローウェンのモノが私の中に入ることを想像してみる・・・キャー!!は、恥ずかしいっ!!
私の顔が真っ赤に茹で上がったのが自分でも分かった。
ローウェンは、クスリと笑うと「可愛い」と嬉しそうに私をギュッと抱きしめてきた。
「僕は、今までこんなに女性を好きになったことがないから自分でも戸惑ってるんだ」
「そうなの?」
「可愛いって思うことも、こうして抱きしめたいって思うこともなかった」
私は、ローウェンの腕の中で赤くなった顔を押し付けながら嬉しいという気持ちが込み上げてきた。
すごく嬉しくてドキドキする。
「私もこんなにドキドキするの初めてだよ。ローウェンが私にだけに、そう思ってるって聞けて嬉しい」
顔を見ないで言うだけで、不思議と素直になれた。
「レイナ・・・君に会えた奇跡に感謝するよ」
「わ、私もこの世界で初めて会ったのがローウェンで良かった」
ローウェンが私の顎に手を伸ばし、上を向かされた。
ローウェンの熱の籠った瞳と視線が合う。
きっと私も熱で潤んだ瞳をしているんだ思うと、恥ずかしさで堪らないのに、目を反らすことが出来ない。
私達は、自然にキスをしていた。
森の中の最後の夜は、二人で遅くまで語りあい、気付けばキスをして、すごく満たされた時間となった。
0
お気に入りに追加
121
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる