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男は光りがおさまったので、両腕を下ろした。
「……ここは、森?……てゆうかでか!」
男は周りを見渡して、いつも見ている光景とは違い草や木が大きく見えていた。
「……手が小さくなってる!?」
男は両手の平を顔の前に出して驚いた。
「川とかあれば確かめられるのに……」
水の音がしないかと、歩いてみる事にした。
段々疲れ始めた頃に大きな湖があった。
「やっとあった!……んー美味しい!」
湖に走りより両手で水をすくい喉の渇きを潤す。
「って、違う!自分の身体がどうなってるのか見るんだった」
湖に顔を近づけた。
「……誰?……いった!」
そこには前世とは違い、ショートボブの白髪でなかなかに可愛らしい5才の男の子がうつっていた。
男は頬を抓って夢か確かめた。
「……これはきっと神様がしてくれたのかな?でもこれからどうするか……」
男は外見を受け入れ、これからどうするか悩み始めた。
そんな男に近づこうとするモンスターがいた。
男は悩んでいるため気づいていない。
「ギギギー!」
「……ん?……うわ!」
男に近づいたモンスターはゴブリンだった。
男は間一髪で棍棒を避ける事に成功した。
「あれは、ゴブリンか?……どうしよう」
ゴブリンはなおも攻撃を仕掛けてくる。
そんなゴブリンの攻撃を前世では考えられない程の速さで避けている。
「俺ってこんなにすばしっこかったっけ?……でも攻撃手段がない」
「ギギー!!」
「……うわっ」
ゴブリンの攻撃が男のお腹に命中し男は倒れた。
「ギギッ」
ゴブリンは男の頭目掛けて棍棒を振り上げた。
(やられる!誰か助けて!)
男は両手を顔の前でクロスさせそう願った。
「ファイヤー・ボール!」
突然少し遠くから、大人の男の人の声が聞こえたと思ったら、男の前にいるゴブリンが炎に包まれ丸焦げになって後ろに倒れた。
「……助かった?」
男は立ち上がり丸焦げになったゴブリンを見て安堵する。
「少年よ、怪我はないか?」
男の前に大人の男の人がいつの間にか立っていた。
「……!?えっと、はい。ないです、助けてくれてありがとうございます」
男は男の人に驚くもお礼を口にした。
「そうか、そうか。で、少年よお主はどうやってここにきたんじゃ?お主1人ではここは危なかろう」
男は助けてもらった男の人にどう説明するか悩んだ。
「えっと……」
「何か訳がありそうじゃの、ワシに付いて来なさい。ここは少し危ないのでな。話を聞きたいからワシの家に行こう」
男の人は男に背を向けて歩いて行った、男も慌ててついて行った。
暫く歩いているとこじんまりとしたログハウスが姿を現した。
「ここがワシの家じゃよ。さ、お入り」
男の人は玄関の扉を開け、男を招き入れる。
「お、お邪魔します……」
男は中に入り、男の人に促され部屋の真ん中に4脚ある内の1つの椅子に座った。
男の人も男の前に座り前にある机の上のティーセットのティーカップに紅茶を淹れてくれた。
「まぁ、まずは紅茶を飲みなさい」
「あ、ありがとう……です」
男は紅茶を一口飲んで少し安心した。
「ワシはカルロ・バストリーニじゃ。お主はなんて名じゃ?」
男はそこで自分の名前が思い出せないでいた。
「分からない……」
「分からないとな?記憶喪失か?」
「違います。……えっと、ここで話すことは誰にも言わないでもらえますか?」
男は伏し目がちにカルロを見た。
「ふむ、訳ありなんじゃな。よかろう、話さぬと誓うよ」
「ありがとうございます。……俺実は他の世界から転移してきたんです。俺の記憶は何故かあまりないですが、この見た目の5才より後十数才プラスであったと思います。俺がいた世界で俺は死んだみたいです、それもあまり覚えていません。ここに来るのに神様にあってここで生きる様に計らってくれたみたいです」
男は言い切ってまた紅茶を一口飲んだ。
「ふむ、お主は異世界の人間で神様に転移してもらう時に5才児くらいになったと、そしてあまり記憶がないと……お主の話を信じよう」
カルロも紅茶を一口飲み男に微笑んだ。
「俺の話信じてくれるんですか?」
男はちょっと驚いてカルロを見た。
「ああ、勿論じゃとも、お主ここに来たばかりで右も左も分からぬだろ?よかったらワシの息子にならんか?嫌なら諦めるでの」
「信じてくれてありがとう……でも迷惑じゃ……」
男は下を向いた。
「迷惑ならこんな提案しとらんよ、どうじゃ、ん?」
男は考えた。
ここで出て行ってもすぐに危険な目にあったりして大変な目にあうなら、この人の息子になる方がいいのかもと思った。
「……じゃあ、よろしくお願いします」
「うむ、よろしくの!……さてお主は名がなかったな、ワシがつけてよいか?」
「うん、父さん!」
男は笑顔でカルロを見た。
「と、父さん!…んんー!…おほん!そうじゃのー。…アラン、アラン・バストリーニとかどうじゃ?」
カルロは父さんと呼ばれて少しの間悶えたが、すぐに冷静になり男の名前を口にした。
「アラン・バストリーニ…うん、これから俺はアランだね、気にったよ!」
アランは口の中で名前を転がして馴染ませる様に言って、カルロに向かって笑顔で答えた。
「うむ、気にいったのならよかった。それでアランよ、身分証を持っているかい?こんなのじゃ」
カルロはアランに見えるように、自分の身分証を見せた。
そこには名前と年齢、生年月日、職業が書かれていた。
【名前:カルロ・バストリーニ、年齢:220歳、生年月日:56521年10月25日、職業:上級魔法使い】
「220歳!?」
「人間の寿命は300歳くらいだからワシはまだ若い方じゃ。で、あるのか?」
「ない……、ないと困る?」
アランは少し悲しげにカルロを見た。
「5才児なら教会で身分証を作ってもらえるから今から行くかの」
「う、うん」
「ワシの手に捕まりなさい」
アランは椅子から降りてカルロの近くによって手を握る。
すると浮遊感がアランを襲う。
そしてカルロの家から2人が消えた。
「……ここは、森?……てゆうかでか!」
男は周りを見渡して、いつも見ている光景とは違い草や木が大きく見えていた。
「……手が小さくなってる!?」
男は両手の平を顔の前に出して驚いた。
「川とかあれば確かめられるのに……」
水の音がしないかと、歩いてみる事にした。
段々疲れ始めた頃に大きな湖があった。
「やっとあった!……んー美味しい!」
湖に走りより両手で水をすくい喉の渇きを潤す。
「って、違う!自分の身体がどうなってるのか見るんだった」
湖に顔を近づけた。
「……誰?……いった!」
そこには前世とは違い、ショートボブの白髪でなかなかに可愛らしい5才の男の子がうつっていた。
男は頬を抓って夢か確かめた。
「……これはきっと神様がしてくれたのかな?でもこれからどうするか……」
男は外見を受け入れ、これからどうするか悩み始めた。
そんな男に近づこうとするモンスターがいた。
男は悩んでいるため気づいていない。
「ギギギー!」
「……ん?……うわ!」
男に近づいたモンスターはゴブリンだった。
男は間一髪で棍棒を避ける事に成功した。
「あれは、ゴブリンか?……どうしよう」
ゴブリンはなおも攻撃を仕掛けてくる。
そんなゴブリンの攻撃を前世では考えられない程の速さで避けている。
「俺ってこんなにすばしっこかったっけ?……でも攻撃手段がない」
「ギギー!!」
「……うわっ」
ゴブリンの攻撃が男のお腹に命中し男は倒れた。
「ギギッ」
ゴブリンは男の頭目掛けて棍棒を振り上げた。
(やられる!誰か助けて!)
男は両手を顔の前でクロスさせそう願った。
「ファイヤー・ボール!」
突然少し遠くから、大人の男の人の声が聞こえたと思ったら、男の前にいるゴブリンが炎に包まれ丸焦げになって後ろに倒れた。
「……助かった?」
男は立ち上がり丸焦げになったゴブリンを見て安堵する。
「少年よ、怪我はないか?」
男の前に大人の男の人がいつの間にか立っていた。
「……!?えっと、はい。ないです、助けてくれてありがとうございます」
男は男の人に驚くもお礼を口にした。
「そうか、そうか。で、少年よお主はどうやってここにきたんじゃ?お主1人ではここは危なかろう」
男は助けてもらった男の人にどう説明するか悩んだ。
「えっと……」
「何か訳がありそうじゃの、ワシに付いて来なさい。ここは少し危ないのでな。話を聞きたいからワシの家に行こう」
男の人は男に背を向けて歩いて行った、男も慌ててついて行った。
暫く歩いているとこじんまりとしたログハウスが姿を現した。
「ここがワシの家じゃよ。さ、お入り」
男の人は玄関の扉を開け、男を招き入れる。
「お、お邪魔します……」
男は中に入り、男の人に促され部屋の真ん中に4脚ある内の1つの椅子に座った。
男の人も男の前に座り前にある机の上のティーセットのティーカップに紅茶を淹れてくれた。
「まぁ、まずは紅茶を飲みなさい」
「あ、ありがとう……です」
男は紅茶を一口飲んで少し安心した。
「ワシはカルロ・バストリーニじゃ。お主はなんて名じゃ?」
男はそこで自分の名前が思い出せないでいた。
「分からない……」
「分からないとな?記憶喪失か?」
「違います。……えっと、ここで話すことは誰にも言わないでもらえますか?」
男は伏し目がちにカルロを見た。
「ふむ、訳ありなんじゃな。よかろう、話さぬと誓うよ」
「ありがとうございます。……俺実は他の世界から転移してきたんです。俺の記憶は何故かあまりないですが、この見た目の5才より後十数才プラスであったと思います。俺がいた世界で俺は死んだみたいです、それもあまり覚えていません。ここに来るのに神様にあってここで生きる様に計らってくれたみたいです」
男は言い切ってまた紅茶を一口飲んだ。
「ふむ、お主は異世界の人間で神様に転移してもらう時に5才児くらいになったと、そしてあまり記憶がないと……お主の話を信じよう」
カルロも紅茶を一口飲み男に微笑んだ。
「俺の話信じてくれるんですか?」
男はちょっと驚いてカルロを見た。
「ああ、勿論じゃとも、お主ここに来たばかりで右も左も分からぬだろ?よかったらワシの息子にならんか?嫌なら諦めるでの」
「信じてくれてありがとう……でも迷惑じゃ……」
男は下を向いた。
「迷惑ならこんな提案しとらんよ、どうじゃ、ん?」
男は考えた。
ここで出て行ってもすぐに危険な目にあったりして大変な目にあうなら、この人の息子になる方がいいのかもと思った。
「……じゃあ、よろしくお願いします」
「うむ、よろしくの!……さてお主は名がなかったな、ワシがつけてよいか?」
「うん、父さん!」
男は笑顔でカルロを見た。
「と、父さん!…んんー!…おほん!そうじゃのー。…アラン、アラン・バストリーニとかどうじゃ?」
カルロは父さんと呼ばれて少しの間悶えたが、すぐに冷静になり男の名前を口にした。
「アラン・バストリーニ…うん、これから俺はアランだね、気にったよ!」
アランは口の中で名前を転がして馴染ませる様に言って、カルロに向かって笑顔で答えた。
「うむ、気にいったのならよかった。それでアランよ、身分証を持っているかい?こんなのじゃ」
カルロはアランに見えるように、自分の身分証を見せた。
そこには名前と年齢、生年月日、職業が書かれていた。
【名前:カルロ・バストリーニ、年齢:220歳、生年月日:56521年10月25日、職業:上級魔法使い】
「220歳!?」
「人間の寿命は300歳くらいだからワシはまだ若い方じゃ。で、あるのか?」
「ない……、ないと困る?」
アランは少し悲しげにカルロを見た。
「5才児なら教会で身分証を作ってもらえるから今から行くかの」
「う、うん」
「ワシの手に捕まりなさい」
アランは椅子から降りてカルロの近くによって手を握る。
すると浮遊感がアランを襲う。
そしてカルロの家から2人が消えた。
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